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ポリーナ・シェレペン:長い間いろいろと考えた末、アマチュアのキャリアを終えることを決めた

最近引退を表明したポリーナ・シェレペンのインタビューがありましたので紹介します。ジュニアグランプリファイナル2度の銀メダルを獲得してから怪我等で苦しんだ末、19歳で引退というの選択。ロシアの指導の仕方に批判的なようなので、今後どうなるかちょっと心配ですが、コーチとしても楽しんで仕事をしてもらえたらと祈るばかりです。

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ポリーナ・シェレペン:長い間いろいろと考えた末、アマチュアのキャリアを終えることを決めた


http://www.team-russia2014.ru/article/figur/17769.html
アレクセイ・ズバコフ

長い間いろいろと考えた末、アマチュアのキャリアを終えることを決めた。コーチの活動を始めてからも、アマチュアに残る可能性を与えてくれたスヴェトラーナ・ウラジーミロヴナ・ソコロフスカヤに感謝している。すべてを変えたあとの3週間で、選んだ選択が正しかったという自信を持った。教えることは、私のものだ!って理解できた。私のグループは小さいのだけれども、11歳のスケーターが4人練習している。彼らを見て、その頃の自分と重ねてみいる。自分を見ているようだけれども、違う面から見ている。正直に言うけれども、コーチの仕事というのは、以前考えていたよりもかなり難しく、責任の重いものだった。

(しかし、あなたには素晴らしい専門家の下での練習の経験があります)
偉大なコーチであるタチヤナ・アナトリエヴナ・タラソワの指導を受ける幸運を得た。また、長年にわたりエテリ・ゲオルギエヴナ・トゥトベリゼの下で練習をしていた。そして、私の人生の中でもとても難しい時期となったここ数年、ずっと私を支えてくれたスヴェトラーナ・ウラジーミロヴナ・ソコロフスカヤに、特に感謝の言葉を述べたい。

(何があったのでしょうか?)
2012-2013シーズンのはじめに怪我をした。練習で偶然、不注意で足を踏み外して傷めたあと、4ヶ月間足首の怪我に注意せずに滑ってしまった。医師が、間違った希望的な診断を下したというのも大きいのだけれども。でもその結果、後遺症を悪くしただけだった。2013年の始めにはもうまともにジャンプだけじゃなくて歩くこともできなくなって、練習を中止して長い間医療をしていた。正確な診断を下されたのはイスラエルで、そこで手術もした。昨シーズンずっと治療をしていて、それから練習を再開した。アメリカに行って、たくさん練習して復帰の準備をしていた。ロシアで国際レベルに戻るのは現実的ではないとわかって、イスラエル・スケート連盟の提案を受け入れた。イスラエルの代表チームは、以前はロシアのスケーターだったロマン・セロフが代表だったこともある。アメリカで見たことの多くには驚いた。ちょっと違った練習のシステムだった。年齢を考慮して練習量を抑えたシステムになっている。アメリカでは今、フィギュアスケートを始めるのは7歳で、シングルだと18歳から19歳のピークに向けて育てる。たとえば、私は4歳でスケートを始めた。最近、サンクト・ペテルブルク杯の大会に行ってきたのだけれども、10歳の子たちが3-3のコンボを跳んでいるのには驚いた。しかもそれが1人ってわけじゃなくて、平均的な水準なのだから!

(若いスケーターの難易度がこんなに高いのはなぜでしょうか?)
私をの教え子を含め、若いロシアのスケーターが最近成功しているため、厳しい競争が生まれているからでしょう。プログラムの難易度が高いと悪くない点数をもらえて、ジュニアでも早い年齢から先進的な立場に立てる。スケーターの早い年齢での成長の影響につていは誰も考えない。

(今年、伝統的な国際大会であるネーベルホルン杯にイスラエルから出場を発表していましたが。)
その通り。身体的には復帰する準備はあると理解していた。でも、この2年間が、私の健康に対する考え方に影響を与えざるを得なかった。怪我の再発を心配する要素が現れた。一方で、コーチとして試してみることもだいぶ前から考えていた。惹かれるし、子供たちにスケートを教えるのは好き。すべてのプラスとマイナスを秤にかけた結果、ロシアに戻ってきた。スヴェトラーナ・ウラジーミロヴナ・ソコロフスカヤが、シングルの小さなグループを担当してコーチの活動を始めるよう提案してくれたことに、大喜びした。

(その決定は堅いものなのでしょうか?)
ええ。スケーターとしてのキャリアは終えて、若いスケーターの指導を始めた。真剣にコーチ業をものにしていくつもり。来年、ロシア国立体育大学に入学して、専門的なコーチ業のライセンスをとりたいと考えている。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ソコロフスカヤ:シェレペンはキャリアを終えコーチとなることを近く感じている

シェレペンの引退についてはツイッターでもお知らせしましたが、ソコロフスカヤコーチが彼女の現状について話してくれていたので、紹介します。

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ソコロフスカヤ:シェレペンはキャリアを終えコーチとなることを近く感じている


http://rsport.ru/figure_skating/20140903/769983547.html
アンドレイ・シモネンコ

今日の時点では、ポリーナがキャリアを終えることに反対していて、彼女とはずっと話している。でも、子どもは成長すると、自身で自分の道を選ぶもの。彼女はイスラ言えるのために滑ってみようと決めたけれども、今は彼女の風は凪いでいる。「アマチュアを続ける自分を感じない」と言っている。アメリカから戻ってきて、現時点では、小さい子どもたちを教えるのを手伝ってくれている。

なぜポーリャがキャリアを終えるのかという具体的な理由はわからない。怪我なんてなかった。アマチュアに残るかどうかというのは、純粋に心理的な問題だと私は見ている。彼女は成長し、考え方も変わった。今後も自分を掘り起こす作業を続けなくてはいけないのかそうでないのか、自分を探し始めた。

子どもたちは彼女になついてくれているようだ。今度の(ジュニアの)モスクワ選手権で彼女は女の子2人を見てくれる。でも、私は心のなかでは彼女がキャリアを終えたとは信じていない。最初のコーチ(エテリ・トゥトベリゼ)とともに長い道のりを歩いてきて、ジュニアでは何度も優勝している。今、彼女は自分で選ぶ道を決めなければならない。

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