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フロラン・アモディオ:引退する決断は変えない。今の目標は、コレオで選手を支えること。

欧州選手権2016で4位となり、これで引退となるフロラン・アモディオのインタビューがR-Sportに掲載されていましたので、紹介します。




テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

カザフ主任コーチ「デニスのライバルは羽生結弦」(後)アブザルとモロゾフ

本日朝にアップした記事の続きです。深刻なアブ先不足。

FIGURE SKATING FINAL 2014-'15
シーズン総括/羽生結弦の2014-'15
羽生のライバルに直撃 ハビエル・フェルナンデス 「スケートと恋と人生と」
男女世界フィギュア速報
女王争いの行方 トゥクタミシェワ/ラジオノワ/G・ゴールド/宮原知子
特別対談 鈴木明子×本田武史 「フィギュアはここまで“進化”した」
本田真凜、望結の母が語る 「我が子をスケーターにする方法」
Number 875号は4月2日(木)発売です。



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アリョーナ・レオノワ:それが新しいアリョーナ・レオノワ!(前)

サンクトペテルブルクに拠点を移したアリョーナ・レオノワのインタビューがありましたので紹介します。

モロゾフとの別れの話やその後の経緯について話してくれています。イリカツに加えて、高橋やアモディオも一緒だったんですもんね…(アモディオも離れちゃったけど)。新プログラム、楽しみですね!

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それが新しいアリョーナ・レオノワ!


http://nvspb.ru/stories/eto-budet-novaya-alena-leonova-54623
ドミトリー・イワノフ
ネフスコエ・ヴレーミャ

ニコライ・モロゾフと練習するのはとても楽だった。別れた原因は、財政支援が停止されてモロゾフがモスクワにいることができなくなって、またアメリカに行ってしまったということだけ。前シーズンが最悪だったとは言えない。その前の年よりいい結果が見せられたから。でも、それだけでは連盟には不十分だったみたいで、以前と同じように私に投資することはもうできないと決められた。そのあとは、もう私には1つの道しか残されてなかった。故郷のペテルブルクに戻るということだけ。以前師事していたアーラ・ヤコヴレヴナ・ピヤトワとキャリアの継続のオプションについて相談して、エヴゲニー・ウラジーミロヴィチ・ルカヴィツィンに頼もうと一緒に決めた。彼は私の依頼に対して準備ができていると反応してくれて、ピヤトワは必要があれば助けてくれると約束してくれた。

(ニコライ・モロゾフがあなたに十分な注意を割いていなかったという意見が広まっていますが、いかがでしょうか?)
その瞬間をすぐに意識し始めたわけじゃなかった。練習をするにつれて、彼の中の一番はアイスダンスのレーナ・イリイヌィフとマクシム・カツァラポフだということを理解したの。彼らだけじゃなくて、一緒にフロラン・アモディオや高橋大輔も練習していたし、彼らにももっと注意が割かれていた。同じリンクで滑っていて、モロゾフも頑張ってたけど、とてもさばききれなくて全員同時に教えることはできなかった。だから、私はときどき自主的に練習しなくてはいけなくなった。でも彼を理解しているし、悔しさなんて持ってない。逆に、経験と興味深い振付をしてくれて本当にありがとうと言いたい。普通にお別れしたの。

(ルカヴィツィンはあなたに新しイメージを見つけたいと言っていますあ。もう何か選ばれましたか?)
骨組みはあるけど、まだそれは言えない(笑)。ショートはまだ最後まで決めてないけど、フリーはすごく過激に変わる。観客がまだ見たことのない、新しいアリョーナ・レオノワになる。私自身もとっても面白いの。インスピレーションと強い感情がある。でもこの先やることはまだたくさんあって、新シーズンでファンの審判にかけるまで、つまり夏の終わりまでに全部きちんとアイロンをかけないとね。

(前のコーチとの違いにはもう気づきましたか?)
まだそんなに時間は経ってないんだけど、大きな変化になるとは感じてる。慣れないんだけどね、だってモロゾフのところに来たときは、「好きなように滑って好きなようにジャンプしな」って言われたから。今は、技術的にも少し変えてもらっていて、欠陥を除去しているところ。こういった新しい要求が実を結ぶことを願ってる。

(このシーズンオフの予定はどうなっていますか?)
次から次へと合宿が続いてる。6月6日から10日間の予定でニースに行って、それから戻ってくるんだけど、ペテルブルクで空いてるリンクがなくて、イゴラ(※ペテルブルク郊外)にまた10日くらい行って滑ってくくる。それからラトヴィア、そのあとすぐスウェーデン、それからテスト・スケートがもう始まる。

(あなたのチームでは他にだれが練習していますか?)
たくさんいるから、コーチ陣はいくつかの小グループに分けなくちゃいなくなった。みんなにリンクと注意が行き渡るようにね。5-6人がちょっと年上で、よく知ってるのはコースチャ・メンショフ、マーシャ・アルテミエワ、ポリーナ・アガフォノワ。それから子どもたち。まだ小さいけど、レベルはとても高いと言わざるを得ないの。

(続く)

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レオノワがモロゾフからルカヴィツィンのもとに移籍

モロゾフの指導を受けていたアリョーナ・レオノワが、モロゾフコーチからルカヴィツィンコーチへと移籍すること担ったようです。

ルカヴィツィンコーチといえば、クセニヤ・マカロワ、メンショフさんやアルテミエワを教えていますが、そこにレオノワが加わるようです。

レオノワが赤裸々に語っていますが、オリンピック後はお金の支援が打ち切られるみたいで、ロシアのフィギュアスケート界も大変そうですね…。

というわけで、レオノワとルカヴィツィンコーチのインタを紹介します。

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レオノワ:シーズン前テストスケートまでオリンピック前のように準備したい


http://rsport.ru/figure_skating/20140417/743214784.html
アンドレイ・シモネンコ

シーズン前テストスケートには、オリンピック前のように準備する必要がある。新しい振付、新しいジャンプとコンビネーションを見せなくてはいけないし、全部安定した高いレベルでやらなくては。そのために練習をする。競争がとても激しいものになると意識しているし、きちんと受け入れている。以前は、私にとって3回転3回転のコンビネーションではなく、3-2でも十分なときもあった。今は課題が全く違う。

練習をもっとしないといけない。昨シーズンから残している、できていない目標も多い。力、エネルギー、そして進化したいという大きな野望であふれている。次のオリンピックまで滑り続けたいし、この先の4年間、ファンの皆さんを滑りと感情で喜ばせたい。

今、ナタリヤ・ベステミヤノワのショーに呼ばれていて、火曜日に韓国に飛んで出る予定。それから休んで、6月からエヴゲニー・ウラジーミロヴィチ(・ルカヴィツィン)の指導の下、彼のチームで練習を始める。


レオノワ:新しいコーチの下への移籍は避けられないことだった


http://rsport.ru/figure_skating/20140417/743215210.html
アンドレイ・シモネンコ

まだモロゾフがノヴォゴルスクで世界選手権に向けてレーナ・イリイヌィフとニキータ・カツァラポフのコーチをしていた3月には、まだ彼の下で練習を続けていて問題はなかった。でも、ニコライがワールドから戻ってきたとき、財政支援が停止されること、そしてニコライがアメリカに行って休暇をとり、ノヴォゴルスクでの練習にはもう戻らないということ、ひいては私はもうそこにはいられないということを知った。モスクワに残ってスケートを続けることもできなかった。オリンピック後は多くのチームで財政支援が縮小されて、他の女子の多くと同様、私にとっても住む場所がなくなった。だから、実家のサンクト・ペテルブルクに戻った。

最初はアーラ・ヤコヴレヴナ・ピャトワのところに行ったんだけど、彼女やフィギュアスケート・アカデミーの所長と話したら、彼女のチームではちゃんと練習ができるような可能性はないという結論に達した。アーラとはすごくいい関係のままで、彼女はどんな問題でも私を助けてくれるんだけどね。その後すぐエヴゲニー・ウラジーミロヴィチ(・ルカヴィツィン)に連絡を取ることを決めた。ペテルブルクでは、私にとって最適な選択肢だと思う。


レオノワはルカヴィツィンの下で練習する


http://rsport.ru/figure_skating/20140417/743202988.html
アンドレイ・シモネンコ

(ルカヴィツィン)アリョーナ(・レオノワ)が水曜日に私のところに電話をくれて、私のチームに取ってくれないかと依頼された。今日、彼女と個人的に話をして、同意すると答えた。もうアリョーナの移籍についてスケート連盟には報告している。


ルカヴィツィン:レオノワの喫緊の課題はプログラムの難易度を上げること


http://rsport.ru/figure_skating/20140417/743203292.html
アンドレイ・シモネンコ

アリョーナに見る大きな課題は、3-3の難しいコンビネーションと、ハーフループ・サルコウを含む3連続ジャンプを安定して跳ぶことだ。これで技術点は上がるはずだと思う。彼女のスケーティングの芸術面について言えば、新しい特徴をもったプログラムを組むのが理想だ。ニコライ・モロゾフが彼女に振りつけたプログラムは基本的に全部好きだとは言わなくちゃいけないけど。

彼女のやる気は十分で、彼女の言葉と練習への意欲からそれが感じられた。

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アリョーナ・レオノワ:浅田の演技のあと、彼女と一緒に泣いちゃった

久々、本当に久々のインタビュー抄訳は、いつも面白いことを行ってくれるアリョーナ・レオノワ。ナショナルは良かった、ロシアにあと1枠あれば・・・と思わされた演技でした。

このインタビューでは、羽生や浅田に対する感想もあったけど、一番嬉しいのは次のオリンピックを目指してくれているという決意が聞けたことですね。浅田に感動したというのも、同じように思ってたのでちょっと嬉しい。

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アリョーナ・レオノワ:夏中アメリカに行きたくはない


アンドレイ・シモネンコ
http://rsport.ru/interview/20140311/734301467.html


(アリョーナ、「オリンピックの英雄がミーシンのお客様」ショーがあなたにとって事実上ユーロ後最初の演技ということになります。最近の調子や、何をしているのか、教えてください)
ここのところずっと練習をしていて、コンディションを保ってる。何があるかわからないでしょ?ソチ・オリンピックには5日間だけ行ってきた。今はより自由なやり方で練習していて、これと言って目指しているものはない。今シーズンはもうこれ以上大会に行くつもりはないし。

(オリンピックはどう感じました?)
一言で言い表せないくらい。みんな、こんなにできるなんてと驚いた。正直、最後まで信じてなかったから。私が出たバンクーバーと比べたら、天と地ほどの差がある。ソチは全てが凄くて、最高レベルだった。このオリンピックを巡ってあんなに盛り上がったのも無駄じゃなかった。

(どの競技を見られましたか?)
フィギュアスケート。男子のショートとフリー、それからショートダンス。あとクロスカントリーも。

(アイスバーグ・アリーナはどうでした?観客は、普段フィギュアスケート会場にいるような人たちとは違って、もっとホッケーみたいな応援だったと多くの人が言っていますが。)
そうは思わないな。それよれも、ソチのフィギュアスケートはモスクワでのワールドを思い出した。スタンドはロシア人ばかりで、ロシアに荒々しい、クレイジーな応援があったから。みんな叫んでて音楽も聴こえないっていう。私には、ホッケーというよりもそんな感じがした。それから、ソチでフィギュアスケートが満員じゃなかったというのには正直がっかり。多分、チケットの値段のせいだと思う。誰が2万ルーブルもするチケットを買えるっていうの?たぶん、フィギュアスケート狂いの日本人だけだよね(笑)。

(リンクの上のことを言えば、どの演技が気に入ったり、驚かされたりしましたか?)
見た中では、特にこれというのはなかった。男子はチャンピオンにはがっかりした。だって、金メダリストならクリーンに滑らなくちゃいけないと思うんだけど、羽生結弦はフリーで2回も転んだし。たぶん、男子だったらデニス・テンね。本当に力強い滑りだった。ジャンプの種類はチャンピオン級じゃなかったかもしれないけど、でもクリーンだった。もちろん、3位というのは立派だけど、私だったらもうちょっと上にするな。頑張って戦って、ショートでは何位かもわからないくらいのところからこんなに上に跳ね上がったんだから。

(転倒したらオリンピック金メダリストにはなれないと多くの人が言っています。それなら、なぜこんな結果になったのか。ジャッジ個人の問題なのか、ジャッジ・システムの問題なのでしょうか。)
羽生結弦はそのスケーティングでジャッジの心に触れて、ジャッジが1位に推したいと思うくらいに気に入ったからじゃないかな。特に、パトリック・チャンがミスをしたことを考えると。でも、チャンが金メダルを獲ったとしても、同じ感覚でしょうね、クリーンな滑りじゃなかったから。ジャッジ・システムには問題があるとは思わない。点数的には、出るべき点が出ていた。

(女子の演技はどうですか?)
信じられないくらい面白く見てた。カロリーナ・コストナーには本当に嬉しい。あと、フリーの浅田真央は特筆すべきだと思う。彼女の演技のあと、彼女と一緒に文字通り泣いちゃった。信じられないような感情だった。たぶん、彼女で感情が全部出つくしちゃって、その後の人は多かれ少なかれ落ち着いて見られた。もちろん、ロシアの女子にドキドキしてた。アデリナ・ソトニコワが滑ったあと、私はもうキムユナが彼女の上を行くことはないだろうとわかった。ユナは、がっかりしたというわけじゃないけど、4年前と全く同じだった。彼女に進歩が全然見られなかった。おそらく、彼女はバンクーバーと同じ滑りをすればまた優勝できると思ったんじゃないかな。今回はうまく行かなかったけど、でも全て完全にそうあるべきところにおさまったと思ってる。

(この質問をしないわけにはいきません。あなたは、オリンピックの女子シングルをいち観客として見ましたか?それとも、少しでも「アイスバーグ」リンクで演技をすることを夢見た人間としてですか?)
もちろん、女子を観るのは難しかった。正直に、難しかったと言う。この感覚がなんなのかよくわからない。悔しいっていうのでもないんだけど、でも悪いのは私自身だから。いずれにせよ、オリンピックは私にとってお祭りになった。オリンピックに行って、演技を見て、満足したことを嬉しく思う。たぶん、私のオリンピックは次だって、もう頭に叩き込んだからじゃないかな。あと、ソチに出るためにできることは全てやったと思うから。

(つまり、オリンピック代表選考での自分への文句は特にないと?)
もちろんユーロのフリーはクリーンに滑りたかった。ループとサルコウは悔しい。でも、全体としては、繰り返しになるけど、できることは全てやったし、ジャンプができていたとしても3位にも上がれなかったから、どうやったとしても。もっと難しいコンビネーションを持つ選手が上の順位になった。

(もし良ければ、「私のオリンピックは次だ」というところをちょっと詳しく教えてもらえますか?今、どんな計画やアイディアがありますか?何を練習するとか。)
今は、ワールドが終わるのを待ってる。それから、今後何をするか決める。以前のように、夏中アメリカでの合宿に行きたくはない。結構辛かったから。コーチ(ニコライ・モロゾフ)がどんな決断をするかまだ知らないけど、自分では1つのこと以外は決めていない。アメリカに住むのは絶対にできないってこと以外。

(モロゾフが、自分を取るのかアメリカをとるのかと訊いたら、どう答えますか?)
今そのことを考えている。もし彼がワールド後に「アリョーナ、それじゃあ私はアメリカに行くけど、お前はどうする?」と言うとしたら、まだどう答えるかわからない。

(スケーティングの練習については、技術的なところで何か計画はありますか?)
もちろん、全体的に難易度を上げないと。私のトリプル・トリプルのコンボは3T+3Tだけど、次のシーズンはそれよりももっと難しいのにしたい。もういろいろなのを試してる。一番珍しくて、私っぽくないのは、ループ・ハーフループ・ループ。なんとできちゃったんだよね。というわけで、今はちょっとだけ休もうと思っていて、その後は積極的にジャンプに取り組むつもり。

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