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高橋・木原組、オリンピック個人戦出場か -エストニア、再び国籍付与を否認-

R-Sportが、1/9付で「ロシア国籍のスケーター・ザボエフに対し、エストニア国籍付与が再び否認された」と報じています。

ザボエフはロシア国籍を保有していますが、ナタリヤ・ザビヤコと組んでペアのエストニア代表としてネーベルホルン杯に出場し、オリンピック出場枠を勝ち取っています。その後、何度かエストニア国籍を取るべく申請し、エストニア・スケート連盟も、「特別な功績」を理由として、彼へのエストニア国籍付与をサポートしていました。

しかし報道によると、今回で3回めの否認をされたことになるようです。これまでも同じような問題が起こり、枠を返上しなかったケースもあるのでどうなるかはっきりとはわかりませんが、一応1月11日までに選手登録ができないと、補欠の国にその枠が回されることになります。
 ※以前の記事(高橋・木原組、オリンピック出場へ:国籍問題の業(エストニア・日本))参照

報道はこう締めくくっています。

つまり、エストニアはオリンピック出場権を日本に譲らなくてはならなくなる。



国籍問題に振り回されますね、ペアはいつも…。高橋も国籍問題で振り回されました。もしオリンピックに出場できることになれば、ザビヤコ・ザボエフ組の分まで良い演技をみせてもらいたいですね。

祝☆ソチ国別対抗戦に日本出場確定!

ソチ・オリンピック国別対抗戦は、昨シーズンの世界選手権を中心とした大会群と、今シーズンのグランプリシリーズを中心とした大会群の2つで各国のスケーターが稼ぐポイントで出場国が決まります。

最終的には、グランプリ・ファイナルの結果をもって決まるのですが、現時点で上位8カ国は確定しています。手作業で計算した結果なので少しポイントなどは間違ってるかもしれませんが、上位8カ国とその下は点差がかなり開いているのでほぼ確定です。
201311国別

グランプリ・ファイナルに出場できるスケーターを擁するのは上位8カ国だけですので、順位変動はありえますが10位以下に落ちることはありません。というわけで、日本も出場決定です。おめでとうございます!

その他、カナダ、アメリカ、ロシア、イタリア、中国、ドイツ、フランスが確定です。残りの2カ国ですが、枠の関係からウクライナとイギリスになりそうです。次点はエストニア。

また、いわゆる「救済枠」については、枠をもっていない種目がある国の中で日本はトップですので、文句なくペア枠がもらえるでしょう。高橋・木原組が自力で個人種目枠をとる可能性も高まっていますが、国別ではオリンピック出場が確定となりました。


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

高橋・木原組、オリンピック出場へ:国籍問題の業(エストニア・日本)

ネーベルホルン杯でペアのオリンピック出場枠を取ったエストニアのザビアコ・ザボエフ組ですが、ロシア国籍のザボエフに対してエストニアが国籍付与を拒否したというニュースがありました。

エストニアがロシア国籍のスケーターに国籍付与を拒否
http://sochi2014.rsport.ru/sochi2014_figure/20131114/701075806.html

6番さんのブログLuce Waldで伝えられているとおり、エストニアには他にペアがいないようです。今からペアを作ってもミニマムを取るのは至難の業です。

ISU Communication No.1821によると、各国は出場者の名前を1月11日までに登録しなければいけません。それまでにエストニアがペア選手を登録できないと、補欠の国にその枠が回されます。

January 11, 2014: Entry by Name forms (see attached) must be sent by all NOCs/Members which have been allocated an entry to the OWG, including those with remaining stand-by entries, and be received by the ISU Secretariat only, no later than January 11, 2014. In the case that not all NOCs/Members use their full quota of entries and the available entries are reallocated to NOCs/Members with remaining stand-by entries, the NOCs/Members receiving these reallocated entries will be informed by the ISU Secretariat by January 20, 2014.



そして、ペア補欠順位の1位が日本です。高橋・木原組がオリンピックに出場できる可能性がかなり高くなってきました。エストニアのペアには大変申し訳ないのですが、高橋・木原組がオリンピックに出場できるのは嬉しいです。彼らの分まで頑張っていただきたいと思います。

それにしても、このオリンピックの国籍問題はなんなんでしょうね。
もともと高橋・トラン組だってこの問題で解散してしまいました(この問題だけではないかもしれませんが)。オリンピックの趣旨って、こういうところにあるんでしょうか?違いますよね。どちらか片方の国籍でも良い、という風にすれば、国境を原因として不幸になる人が減らせると思うのですが。世界選手権はそれでOKなのに、むしろもっと国と国との友好を強化する目的で開催されているオリンピックが、逆に国境というものを強く意識させるというのはなんとも皮肉。


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高橋・木原組/リード組のオリンピックの可能性について

ネーベルホルン杯では、昨日の記事で紹介したゴンチャレンコさんが言っていたように、ソチ・オリンピックの代表権をかけた争いが繰り広げられます。

日本のペア高橋・木原組(成龍)、アイスダンスのキャシー・リード・クリス・リード組が代表権をかけて登場するわけですが、ライバルたちをざっと見てみました。


高橋・木原組
PBが接近するライバルで代表権を持っていないのはエストニア、イギリス、イスラエル、ウクライナ。これに日本を加えた5カ国で代表権4席を争う。どれもPBが130前後(エストニアはパートナー変更)。今回のロンバルディアの高橋・木原組の記録が138点。この調子でまとめられればたぶん大丈夫。

あ、トルコのイルハンが台風の目かも。

それにしても、ペアでロシアからルーマニアの移籍がなくなったのは、本人たちには申し訳ないけど成龍にとってはラッキーだったかな。


リード組
今回のネーベルで五輪代表権を争う中ではPBはトップだけど、WTTのご祝儀的なのがあるかも。昨年はだいたい130点代。ライバルでPB が130前後なのは、中国、エストニア、イスラエル、スペイン、トルコ。これと日本の6カ国のうち5席。ダンスはそう点数がかわらないから、いつもの調子でまとめてくれれれば大丈夫でしょう!

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