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ロシアスケートニュース11/25-28:タラソワ、浅田、ゴンチャレンコ、ラジオノワ、ヴェルネル、トランコフ、ユニバーシアード、ロシア選手権日程

いろいろ訳したいインタはあるのですが今週はちょっと無理そうです。というわけで、短いニュースネタをまとめておきます。

* * *

・タラソワ
「(記者:アモディオと浅田にコーチしたという噂は)パリで彼に教える間に真央も来るという話は、私にも真央にも誰も教えてくれなかったみたい。ホームのオリンピック前に外国人を教えることは絶対にない」
http://www.sovsport.md/a662931

※追記(2013/11/29 08:23)
この記事の一部について、ecoさんのロシア自習室が翻訳を掲載されています。
タラソワ<ぬいぐるみになってリンクへ飛びこみたかった>


・つーか3/20にエカテリンブルクのプルシェンコショーに出るトマシュはワールドに出るつもりないのか


・ゴンチャレンコ(ラジオノワコーチ)
「記者:浅田が好きだというインタがあったが)真央は美しく、とても調和の取れたスケーター。頭も良いし、技術もあり、難しいジャンプを跳ぶ。彼女がCSKAで練習していた時、何度も素晴らしい3Aを跳んでいた」
http://www.sport-express.ru/velena/reviews/38437/

ラジオノワに今後3Aや4回転も練習させるつもりみたい。ラジオノワと浅田の状況を重ねてるみたいですね。


・トランコフ、モスクワ人文大学教育学部教育心理学科の卒業試験に「5」で合格。「試験は終わった、後は論文発表だ!」とインスタグラムで発言。
http://rsport.ru/figure_skating/20131127/703929895.html

いつ勉強してたの?すご


・ユニバーシアードに参加するロシア・スケーター:
(男子)クヴィラテシヴィリ、ゴルシコフ、ブッシュ 
(女子)アルテミエワ、ビリュコワ、ミーシナ 
(ペア)ストクリ、タラモロ、ミチシェフ 
(ダンス)モンハリャ、シニジガ、ステブキ
http://rsport.ru/figure_skating/20131126/703728631.html


・ロシア選手権inソチ:スケジュール→
http://fsrussia.ru/news/941_raspisanie-chempionata-rossii-v-sochi/
12/24 14:00~ 男子SP、ペアSP、アイスダンスSD
12/25 14:00~ 女子SP、男子FS、アイスダンスFD
12/26 16:00~ ペアFS、女子FS


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

カロリーナ・コストナー長インタ:子供の頃、6.0を夢見てた

カロリーナ・コストナーのロング・インタビューが、Championat.comに掲載されていました。

彼女のことはもとから好きでしたが、このインタビューを読んでますます好きになりましたね。フィギュアスケートが本当に好きだし、人が好きだし、こんな人が現実にいるのかと思えるくらいです。

旧採点システムで6.0をもらうことを夢だったとか、バレエを本当に嫌っていたとか、複雑な思いも持っているようです。でもとても感銘を受けたのは、次の言葉でした。

氷上で数学をして点数を数えたいだけなのか、なにかより大きなことをしたいのかは、もう私達にかかっている。


新採点システムのことについて訊かれ、こう答えた彼女の決意の重さが伝わってきます。

嬉しかったのは、今年で引退だとは決めていないようなことを言ってくれたことですね。彼女のプログラムは、毎年どんなことをしてくれるんだろうとワクワクさせてくれますが、自分でワクワクすることが競技人生を続けるモチベーションにもなっているようで、読んでいて嬉しくなりました。

というわけで、能書きはいらないですね。抄訳をどうぞ。

* * *

コストナー:子供の頃、6.0を夢見てた
ミラ・ヴォルコワ
http://www.championat.com/olympic14/article-181745-karolina-kostner--o-zhizni-v-figurnom-katanii.html

インスピレーションの源、新しい挑戦とオリンピックへの期待 - フィギュアスケートのワールド・チャンピオン、カロリーナ・コストナーに聞く

(カロリーナ、シーズンオフはどうしていたか教えてください。どのようにオリンピック・シーズンへの準備をしていますか?)
かなり落ち着いている。ローリー・ニコルとプログラムの振り付けを始めたのが6月。すべていつもどおりだった。無理をせず、でもあまりリラックスしすぎないように。

(ヨーロッパで練習してたのですか?)
そう、オーベルストドルフで。みなさんの自分の仕事に対する態度が好きなの。プロフェッショナルを超えてる。夜10時半に仕事を終えたとしても、朝7時にはまた出てきて、氷と練習のために必要なものすべてを整えてくれる。しかも親しみやすくて、いつでも助けてくれる。本物のチームって呼べる。あと、リンクから家に帰るのとても便利。たった5分なの。休憩のとき、リンクでおしゃべりすることがなかったら、ゆっくりと家に戻って休める。それから今年は、トマシュ・ヴェルネルっていう素晴らしい練習のパートナーがいるから。お互いの練習や交流はとても楽しい。

それに、オーベルストドルフの高校だったから、友達もたくさんいる。彼らとフィギュアスケートのことを話さずに時間を過ごすのが好き。とても楽しいの。私が大会中だなって知らない時もあるくらい。ただ電話してきて、「今どこ?ああ、大会ね」って。私が人生から離れないようにしてくれる。正直言うと、ずっと見られていたり、カメラやテレビカメラが向けられているのはあまり好きじゃない。だから、オーベルストドルフは私の隠れ家、自分が自分でいられるところ。

(モスクワはどんな印象を残しましたか?)
満足してる。もちろん、いくつか失敗はあったけど、シーズンの大きな大会に向けた準備が進んでいることにはだいたい満足。回を重ねることに滑りがどんどん良くなってる。モスクワで滑るのは好き。ロシアの観客は素晴らしくて、とてもあたたかく迎えてくれる。

ファイナルには本当に出たくて、そのためには優勝しなくちゃいけないとは知っていた。日本に行って現時点で世界最高のスケーター6人で争えるなんて私にとっては名誉なこと。でもそれはかなわなかった。これからは自分に集中するつもり。ホームに戻って、ここでやってしまった失敗について練習をする。プラス、ファイナルの1週間後にトレントでウィンター・ユニバーシアードがある。うちから45分なの。それに参加してもいい。おばあちゃんも見に来れるからね。とっても見に来たいんじゃないかと思ってる。

(プログラムは再びクラシックに向かいましたね。あなたのシェヘラザードについて教えて下さい。いろいろな解釈がありますから)
振り付けはバレエの「シェヘラザード」によるものだけど、そこでは、夫にそうさせないために主人公が自殺してしまう。千夜一夜物語の本来の筋では、彼女はとても愛されていたから生きたままになってる。私は後者を採った。ローリーには、これは悲劇ではない、愛と自由の物語だって言った。私が自由を感じれば感じるほど、滑りが良くなるの。

ローリーは私のインスピレーション。本当に感謝してる。彼女は常に私になにか普通でない、新しいものをやらせようとする。それが本当に嬉しいの。夏になるといつも新しい音楽と、私達が形にしようとするアイディアで有頂天になる。でも、現実は、単に座って全てが何もせずにおさまると思ってちゃいけない。練習して、自分を克服する必要がある。

(中国では違うコスチュームでシェヘラザードを演じていましたね。なぜ変えようと決めたのですか?)
中国のときは一時的なバージョンだった。今のがまだできてなかったから。ちょっと違うものが上がってきたから、一度返さなくちゃいけなくなって。それで、大会の直前になってクローゼットを開けたら、何も着るものがないってわかってショックだった。でもラッキーなことに、カザフスタンでやったデニス・テンのショーで使ったコスチュームが残ってて。カザフスタンの伝統的なやりかたで作られて、特別な帽子がついている。「ありがとう、デニス!これを使わせてもらうから」って言った。普段は、自分でコスチュームをデザインして、イタリアの職人がスワロフスキーと共同で作ってくれるの。

(バレエは好きですか?白鳥の湖やボレロ、シェヘラザードといったバレエのプログラムが多いようですが)
子供の頃、バレエの先生がとても怖くて心からバレエを憎んでたことを覚えてる。でも、腰に大きな怪我をしたときに、バレエの先生がイタリアからオーベルストドルフまで来てくれたの。あるバレエのルーチンをすれば腰にいいって言いに。とても時間がかかって、我慢もしたけれど、その先生は奇跡を起こした。私がバレエを好きになるようにしてくれたの。でも、本当のことを言うと、自分でバレエをするよりも彼を見ている方が好きだけどね。

ダンサーが舞台でしていることが好き。メダルのために戦っているわけじゃない。ダンスをするのは、それが好きだからで、それで何かを伝えたいから。これが、未来のフィギュアスケートに見たいもの。ライバルと争ったり、誰が誰より上かいつも証明しないといけないというのではなく、より良い自分になりたい、完全になりたいという願いかな。私の振付師は驚くべき女性。フィギュアスケートで私が望む、競技と芸術の絶妙なバランスを見つけるのを助けてくれる。

(そのためには、またジャッジ制度の変更が必要ですね)
わかってる。私は古いジャッジ制度のうちに育った。全く違うシステムだった。変更は定期的にしなくてはいけないし、ISUはそうしてる。ISUはできる限りにおいて努力してる。もしかすると、将来また何か変わるかもしれない。でも今は、今あるものとともに生きて滑らなくてはいけない。氷上で数学をして点数を数えたいだけなのか、なにかより大きなことをしたいのかは、もう私達にかかっている。

(いずれにせよ、新しいシステムもあなたには向いていたようですね、世界チャンピオンになったのだから)
ええ、でも子供の頃、6.0を夢見てた。2004年のドルトムントでのワールドで、たしか5.8か5.9をもらったけど、6.0は一度もなかった。悲しいことにね。でも、今はPCSで8点もらってるけどね・・・ジョークよ(笑)。

(ロシアではスターが出る「氷河時代」というショーがあって、そこでは旧システムが残ってるから6.0を貰えるチャンスがありますよ)
素晴らしい。じゃあ、そこでキャリアを続けることにする(笑)。

(でもまだここにいるうちに聞きたいのですが、オリンピックに何を期待するのかということと、欧州選手権への調整について教えて下さい)
今年はユーロとオリンピックの間にあまり時間がないから、ハンガリーに来る人みんなが最高のコンディションというわけではないと思う。何がなんでもユーロで優勝するという目標はない。なるべく良い滑りをするよう努力して、ライバルは見ないであとはジャッジに決めてもらう。オリンピックといえば、前の時にはもうメダルをとるという目標を掲げてたけど、結果はご存知のとおり。私にとって大事なことは、大会で喜びを感じて、笑顔で家に帰るということ。

(このシーズンはあなたのキャリアを締めくくるものでしょうか)
なぜか皆さん、私がこのシーズンでスポーツのキャリアを終えようとしていると決めつけている。今、私がどんな風に滑っているかよりもかなりその問題がみんなを興奮させているようね。たしかに私は、将来自分のための時間がもっと多くあればいいとは言った。けれど、私は人生すべてをフィギュアスケートに捧げてきたから、今年が私のフィギュアスケート最後のシーズンだなんて思ったら悲しくなってくる。この大会が最後で、その後はスケート靴を釘に掛けてしまうなんてことは言えない。絶対に。母はいつもこう言っていた。「好きなうちはずっと滑りなさい。そうしていれば、辞めるべき瞬間は自分で感じられるから」。これから4年は滑ることはないと思うけど、でも今はこのシーズンに集中している。それからのことは、まあ見てて。

(将来は、コレオグラファーやコーチになることは考えてますか?)
わからない。今のところ真剣に考え込んだことはない。私が好きなのは技術的なこと。コーチが小さいこどもたちとどう練習しているか観察するのは好き。その仕事にどれだけの愛情と希望があるのか。素晴らしいことだと思う。大きな問題は、私がそれを人生すべてをかける本業にしたいのかということ。

(でもフィギュアスケートの世界には残りたいのでしょう?)
単にバイバイってことはないと確信してるけどね。

(イタリアでフィギュアスケートをしたいとあなたがインスピレーションを与えた人はもうたくさんいると思いませんか?)
子どもたちがたくさんフィギュアスケートに通ってるのは嬉しい。震えるくらい。イタリアのチームも成長してる。ステファニアとオンドジェイ(編集註:ベルトン・ホターレク組)は最近シニアのグランプリで初めて優勝した。アンナ・カッペリーニとルカ・ラノッテやヴァレンチナ・マルケイと同じように成長してる。男子も少しずつ伸びてきてる。このポジティブなエネルギーで私たちみんなが新たな高みへと到達できる。以前は、単発の煌きしかなかった。バルバラ・フーザル=ポリとマウリツィオ・マルガリオのような。彼らの滑りはいつも私をインスパイアしてくれた。それからフェデリカ・ファイエラとマッシモ・スカリが現れて。でもそれぞれ個別の例であって、今は私たちが一つのチームなんだって感じてる。

(若いころにあなたが真似をしたいと思った人は誰ですか?)
たしか、1998年にミラノでユーロが開催されたと思うんだけど、うちから直通のバスが通ってたの。でもそこに行くのを拒否した。「嫌だ、家にいる」って言ってね、なぜかはわからなかったんだけど、どっちでもよかったんだと思う。私が初めてユーロに出た2003年に、エヴゲニー・プルシェンコ、イリーナ・スルツカヤ、エレーナ・ソコロワを見た。ただただ驚くだけだった。それで今は、できるだけ多く若いスケーターと一緒に練習したり、家の近くのリンクに行ったりするように努めるようになった。私が憧れたであろう本物チャンピオンを目の前で見たことがなかったから。なんでも出来るって見せてくれるような人を。大会では彼らを下から上まで眺めることしかできなかったから。

(長年にわたってハードルを高く上げたままでいられるのはどうしてですか?)
それは全部ローリーのおかげ。ニース・ワールドで優勝したときに、これが私の最高の滑り、最高のプログラムだって言った。これをどうやったら超えられる?まだ何か考えられることはあるの?どんな音楽を選べばいい?でも彼女が「ボレロ」を薦めてくれたとき、顎が外れるかと思った。そしてこの作品を聴き、バレエの振付を見た。いつもこんな感じ。リスクだし、新しい世界だけど、自分の中に新しい境界を開きたいという思いがある。常に前に進んでいきたい。もちろん、本当に気に入ったプログラムを、どんなに素晴らしかったものでも、それを後ろに残していくのはとても難しい。新しいプログラムがどのように受け止められるか、以前のものと比較になるようなものになるか絶対にわからないから。でもそれがおもしろい。

(フィギュアスケーターではなくて、例えばフェンシング選手になるみたいな機会はありましたか?イタリアではすごい人気ですが)
そうしていたらチャンピオンにはなれなったでしょうね、イタリアには強いフェンシング選手がとてもたくさんいるから。でも、例えば、いとこのイゾルダ・コストナーはスキー選手だった。子供の頃は、私もスキー選手になって家の伝統を継ぐって言ってた。しばらくのあいだフィギュアスケートとスキーの両方をやってたけど、ある時、フィギュアスケートを絶望的に愛してることがわかったの。家でもしょっちゅう踊ってたし、フィギュアスケートのコスチュームも着てた。スキー選手ではないってことは明らかになった。それで14歳で高校に移るときに、フィギュアスケートを選んだというわけ。しかも、スケートでは賞ももらってたけど、スキーではとトロフィーは一つもないし。だから選ぶのは楽だった(笑)

(アスリートには切り替えが必要だと思いますが、フィギュアスケートからどのように休みますか?)
自然や山が好きで、散歩をよくする。私が育ったオルティセイには素敵な山があって、ちっちゃなシャレーが並んでるの。そこは水道も電気もなくて、木の屋根があるだけ。ときどき2日くらいリュックサックを担いで友達とそこに行って、ソーセージを焼いたり、バーベキューをしたり。素晴らしい景色を楽しんでる。


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ロステレコム杯2日目男子フリー映像&インタ抄訳:メンショフ、ガチンスキー、町田、コフトゥン、ミーシャ・ジー

昨日からネットが繋がりづらくなっていて、ニュースサイトがほとんど見れてません・・・。ブログにはなんとか繋がったので、いまさらかも知れませんがロステレコム杯男子フリーの映像&インタ抄訳を。

* * *

(映像)
・町田樹:ロステレコム杯FS1位172.10=89.60+82.50  
http://youtu.be/6oi5rMI652E
4Thd,4T+2T,3A+3T,3Axso,3Lox,3Lzx,3F+2T+2Lo,3S SP2FS1総合1位257.00 ファイナルおめ!!

・マクシム・コフトゥン:ロステレコム杯FS4位147.81=67.15+81.66
http://youtu.be/HIb2lZQ_PeI  
4Sfall,2Sdf,4T,3Ax,3Asox+SEQ,1Lz,3S+2T,2A SP1FS4総合2位240.34 こちらもファイナルおめ!

・コンスタンチン・メンショフ:ロステレコム杯FS3位150.60=76.10+74.50
http://youtu.be/MDzqP-EHJyc
4T,3T,3A,3Lzhd,3A+3T,3Sx,3Lo+2T+2Tx,2Ax SP4FS3総合4位223.03 やっぱり魅せてくれた

・アルトゥル・ガチンスキー:ロステレコム杯FS6位 139.31=68.59+71.72-1
http://youtu.be/Kt1wk0eD3OE
4Tfall,3T,3Aso,3A+2T,3Lzx,3Lox,3Sx,2A+2A+SEQx SP5FS6総合6位211.49

・ミーシャ・ジー:ロステレコム杯FS8位127.05=62.97+67.08
http://youtu.be/RYpgz1NKQUs
3Afall,3A<SP8FS8総合8位190.28

ミーシャ・ジー、INが7.21、さすが。音楽のつなぎが凄かった。ChSp1は全選手最高のGOE+1.60!!!

* * *

(インタ)
・メンショフさん「オリンピック争いに割って入る」
http://fsrussia.ru/news/935_konstantin-menshov-gotov-vmeshatsya-v-olimpijskuyu-borbu/

今日は練習も良かったが、それでも大変だった。FSでは4Tをコンボを単体で跳び、2回めの4Tは3Tに。対処が難しかった。3大会連 続でジャンプがつらくなった。ニースと日本の方が楽だった。もちろん2回めの4Tを意識的にしなかったわけではない。2回の4Tを予定していた。

全体としては満足。ただ、220点という点数に張り付いて超えられなかったが。今日の滑りについては満足、集中できた。ただ、最後には疲れが出てしまった。力は残っていなかったが、なんとかできた 。

オリンピックについては、争いに割って入る準備がある。そのためにはクリーンに滑らなくては。もちろん、今はマクシム・コフトゥンが、その他の誰よりも難易度の高い構成だ。しかし、PCSも稼がなくては。努力する。

(ルカヴィツィン・コーチ: コースチャが決心して後半で3A+3Tを跳んだのは良かった。演技中に考え、計算していたということだ )

・ アルトゥル・ガチンスキー「あとは4回転を思い出すだけ」
http://fsrussia.ru/news/934_artur-gachinskij-ostalos-tolko-vspomnit-chetvernoj/

演技は悪くなかった。今日は滑るのが楽で。自分でも期待していなかったほど。しかしどうしてトウループで転倒したのかはわからない。ウォームアップではう まく行っていたのに。でもその後はなんとかなった。アクセルを後半にしたり修正したりプロを変えたことも考慮にいれないと。

しかしほとんど全てを思い出したということが嬉しい。LzもLoもSも不自然さなく良い質のジャンプができた。最初のアクセルは残念。へまをした。アクセルに立ち向かわなければならなかった。うまく行っていたのに。でもその後はすべてうまく行った。トウループだけが問題。なんどもやっていて、大きな失敗もしていなかった。ただ、大会ではネガティブな影響もある。がっかりした。

(スケートアメリカでの滑りと比べると) ここでは感情も入って、違った心持ちだった。プログラム、振付をもっと見せることができた 。プログラムの難易度を上げる構成変更をしたのはとても良かった。すでに言ったとおり後半の方がジャンプが多くなったが、これにはプラスもマイナスもある。ただ、今は4回転ジャンプをどうにかすることだけが必要だ。あとは全部思い出せる。

(スケートアメリカの後でコーチと構成変更について決めたの?)
そう、スケートアメリカのあと。なぜかというと、アメリカでもフィンランドでもトウループができていたからだ。4回転2回を入れてプロの難易度を上げても良いだろうと 。

(ロシア選手権には2回めの4回転は入れる?)
ありうる。コンディションが良いときの大会前の練習ではサルコウとトウループができていた。ループもやろうとしているが、まだ障害がある。目指すところがあるということだ 。

(どうして3度めのコンボをしなかったの?)
3度めのコンボを付けなかったのは愚かだった。計算できなかった。ルッツでも、サルコウでもループにでも付けられた。でもこれはみんなが待ってくれるよう引っ掛けをしていたんだ。(※ここ少し意味不明)

つまり、プロを難しくしてもっと滑りこまなくてはいけないということだ。練習で滑り込めていた後半はできた。練習は1週間だけだったけど、全てかなり楽に出来ていた。あとは4回転を思い出すだけだ。練習ではうまく行っているが、大会ではお尻から着氷してしまうから。


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ロステレコム杯2日目女子フリー:リプニツカヤ「祝うものがあればよかったんだけど!」、コストナー、トゥトベリゼ

少し遅れましたが、ロステレコム杯で優勝したリプニツカヤとコーチのトゥトベリゼのインタを抄訳しましたのでご紹介。

フリーでは少し崩れましたが、強かったですね!

* * *

(映像)
・リプニツカヤ:ロステレコム杯FS2位118.56=55.92+63.64
http://youtu.be/e9X5xn5GL14
3Lz(fall),2A(hd),3F+2Tx,2A+3Tx,3Lox,2Sx,2Lz+2Tx
SP1FS2総合1位190.80

・コストナー:ロステレコム杯FS1位122.38=53.80+68.58
http://youtu.be/-ksprgJsLzE
3Lz,2A,3F+2T,3Tx,3Lox(ot),3Sx(hd),3Sx+SEQ
SP2FS1総合2位190.12

* * *

(インタ翻訳)
・リプニツカヤ
(記者からおめでとうと言われ?)
祝うものがあればよかったんだけど!今日はとても緊張しすぎた。なぜだかわからない。今日は最初のジャンプからうまくいかなかった。大会で、最初からうまく行かないことに慣れてない

(ウォームアップではうまく行っていた?)
どこでも全部うまく行ってた。大会以外は。(否定的な経験も経験だ)とても重要な経験!(もし最初のジャンプを失敗したら、プロを違った風にするってこと?)演技中はそのことを考える時間はない。練習こういったことがあった。

一度、FSのコンボで転倒した事があって、半回転しかできなくて。その後はおかしくなっちゃって、泣き出しちゃっtの。その後の2回目はクリーンに滑ったんだけど。でも2回目は重要じゃない。今回も同じ、ただ転んでコンボに出来なかっただけ。だからプロの後半に3つコンボを入れなくちゃいけなくて、3回転3回転のことなんか全く忘れてた。

(集中できなかったってこと?)
いえ、ちゃんとしてたんだけど、自分に全く自信がなくなっちゃったの。

(高い評価と1位をとっても、自分自身に高いハードルを課してる それより低く下がることは嫌なのね?)
転ばないで飛び出すことはできないと今は思う。準備状況を変えるために、これがまさに今起こって良かったのかもしれない。コンボで転倒して、それ以上滑り続けられなかったことがたった1回だけあった。今日もそれが起こってしまった! ただ今日は止まったりできなかっただけ。
http://www.team-russia2014.ru/article/figur/12807.html

・トゥトベリゼ
ユーリャは落ち着いて始めのポーズをとったが、その後叫び声が上がって、その瞬間にちょっと背中を丸めたの。調子が狂ったんじゃないかって思った。でも彼女はこういう状況でも演技することを学ばなければ。

中国でも同じようなことがあって、やはりポーズの後「ユーリャ、頑張れ!」って叫ばれた。彼女の調子が外れたのが見て取れた。そんなことではいけない。叫び声なんてどこでもある、ただそれに備えなければいけないだけ。
http://rsport.ru/figure_skating/20131123/702895560.html


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祝☆ソチ国別対抗戦に日本出場確定!

ソチ・オリンピック国別対抗戦は、昨シーズンの世界選手権を中心とした大会群と、今シーズンのグランプリシリーズを中心とした大会群の2つで各国のスケーターが稼ぐポイントで出場国が決まります。

最終的には、グランプリ・ファイナルの結果をもって決まるのですが、現時点で上位8カ国は確定しています。手作業で計算した結果なので少しポイントなどは間違ってるかもしれませんが、上位8カ国とその下は点差がかなり開いているのでほぼ確定です。
201311国別

グランプリ・ファイナルに出場できるスケーターを擁するのは上位8カ国だけですので、順位変動はありえますが10位以下に落ちることはありません。というわけで、日本も出場決定です。おめでとうございます!

その他、カナダ、アメリカ、ロシア、イタリア、中国、ドイツ、フランスが確定です。残りの2カ国ですが、枠の関係からウクライナとイギリスになりそうです。次点はエストニア。

また、いわゆる「救済枠」については、枠をもっていない種目がある国の中で日本はトップですので、文句なくペア枠がもらえるでしょう。高橋・木原組が自力で個人種目枠をとる可能性も高まっていますが、国別ではオリンピック出場が確定となりました。


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