無料アクセス解析

ロシア選手権女子シングルSP:ソトニコワ1位、リプニツカヤ2位、ラジオノワ3位、レオノワ4位

ロシア選手権の女子シングルSPが終わりました。1人を除いて全員が3回転3回転を入れてくるというすさまじい国内選手権。

その中での順位は…
1位 ソトニコワ 72.53
2位 リプニツカヤ 70.32
3位 ラジオノワ 67.76
4位 レオノワ 67.06
5位 プロクロワ 64.07
6位 ゴスヴィヤニ 63.20
7位 サハノヴィチ 62.36
8位 メドヴェジェワ 62.19
9位 トゥクタムィシェワ 59.81
10位 ポゴリラヤ 59.35
11位 アルテミエワ 57.07
12位 アガフォノワ 53.13

3T-3Tをきっちり決めてきたソトニコワが1位。セカンド3Lo好きなんですけど、確実に行きました。PCSも1番手です。3Lz+3Tでステップアウトしたリプニツカヤが2位。今季最高の滑りが出来たと行っていたラジオノワが3位。

そして、ショートをこのシーズン何度も変えてきたレオノワが、バールィニャとカリンカというロシア民謡プロで3T+3Tを成功させ4位に入りました。プログラム、すごく合ってるとおもいます。

GPF経験者のトゥクタムシェワとポゴリラヤはジャンプでミスがあり9位と10位となりました。アルテミエワは見た目では全部成功したようですが11位。

どんだけレベル高いんでしょうか、ロシア女子は…。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ロシア選手権男子SP:コフトゥン、ヴォロノフ、メンショフインタ

先ほどのエントリに載せられなかった、コフトゥン、ヴォロノフ、メンショフさんのインタビューも抄訳してみましたので、掲載します。

ヴォロノフは好演技、コフトゥンも完璧ではないですがSPで4回転を2回成功させました。ともに90点前後の高得点を出して、今日のフリーにつなげています。

メンショフさんについては、ここにきて公式戦ではおそらく初めて4Sを組み込んできましたが、3回転になってしまい、また4Tもステップアウトでコンボ抜けになり、10位という結果になりました。

* * *

マクシム・コフトゥン:全て立派にやりとげた、チェックをつけてもいい


http://www.team-russia2014.ru/article/13826.html

正直言うと、プルシェンコに近づけるとは思ってなかった。ミスもあったしジャッジがそう評価してくれるなんて。4回転3回転じゃなくて4回転2回転になったし、2つ目の4回転は出のところで手をついちゃったから。覚えている限りではね(笑)。自分でも、もっと活き活きと滑らなくちゃと感じる。今日はちょっときつかったからね。もちろん、グランプリ・ファイナルのあとでエヴゲニーと違ってちゃんと準備するじかんがなかったからね(微笑)。でもそれぞれにそれぞれの課題があって、明日きっちり滑るのが俺にとっての重要課題だね。

(プルシェンコの点数は聞こえていましたか?)
いや、彼の滑りも点数も見てなかった。コーチのエレナ・ゲルマノヴナ(ブヤノワ)がプルシェンコの点数を教えてくれた。あんなに怪我や手術をしたのにクリーン滑れたことに自分のことよりも嬉しいと率直に言えるよ。

(グランプリ・ファイナルで全くうまく行かなかったことを考えると、今日のショートに出るのはどんなに大変だったことでしょうか)
ファイナルのあとにショートについては悔いが残った。全く悪くない状態で出場したのに失敗してしまったから。今日は本当に緊張してたんだよ!去年のロシア選手権でもそんな感じだった。ただクリーンに滑ってできること全てを見せればいいという課題は単純だというのに、うまくいかなかった。ホームで演技をするのはかなり緊張するよね。でも問題ない、明日は3つの4回転で行く。練習でもうまくできている。後半で3A+3Tを予定している。今日はちょっと息をつける。自分自身、クリーンな滑りはできなかったし、(プルシェンコのような)スケーターが素晴らしくクリーンな滑りを見せたのにそれの上に自分を置くなんて愚かなことだ。でも、クリーンでなかったけれどもオリンピック・チャンピオンにこれだけ近づけたことが嬉しい。今日は、全て立派に出来たとチェックをしてもいい(微笑)。

* * *

セルゲイ・ヴォロノフ:緊張に対処し、かなり高いレベルでプログラムを滑ることができた


http://www.team-russia2014.ru/article/13827.html

精神的にはちょっときつかったから、嬉しく思っている。これが私にとって10回目のシニアのロシア選手権だから、こんな大会には練習のときのように滑れないとね。でも今回のロシア選手権は特に面白い。賭けられているものも大きく、皆体調を整えてきている。例えば、ジェーニャ・プルシェコは本当に素晴らしい滑りをした。それは同時に、せきたて、緊張させるものだ。でも、緊張に対処してプログラムをかなり高いレベルで滑ることができたと思う。

(点数には満足ですか?)
国際大会とジャッジを比べる必要はない。でも点数は良かった、適切だと思う。しかし、完璧さには限りがない。加えるところや、加速するところはある。練習しなければ。

(マクシム・コフトゥンの演技はいかがでしたか?)
言うまでもなくすばらしかったよ!全部うまくいったのが大切だ。私たちは今、体力的な問題ではなく、まさに精神的な難しさがあるから。

(ロシア選手権3位では、オリンピック代表候補リストから外れてしまうのでは)
人生何があるかわからない、だから占うのはやめよう。すぐにわかってしまうことだからね!

* * *

コンスタンチン・メンショフ:表彰台を争うのは厳しくなった


http://www.team-russia2014.ru/article/13822.html

プログラムに4Sを入れたが、失敗して3回転になった。アクセルもトウループもミスがあり、コンビネーションが入れられなかった。言い訳はない。緊張はしていなかった。サルコウは斜めになってしまったのかもしれない。でも最後までやりきれなかった。ジャンプはまっすぐだったのに、出で全くうまくいかなかった。

(モスクワ・グランプリでは疲れに言及されていましたが)
ロシア選手権に向けてはすごくリフレッシュしていて、悪くなかった。もしかすると4Sで緊張したのかもしれない。やはり大会で試すのははじめてだったから。うまくいかなかった。

(フリーにはどんな思い出向かいますか?)
表彰台に上るのは厳しいだろう。後はなにがある?メダルを獲るというのが課題だった。明日はできるだけ良い滑りができるよう努力する。何があっても良い。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

エヴゲニー・プルシェンコ:予定していたことが全て出来て今日は満足 &ミーシン談話

昨日のエントリでも書きましたが、ロシア選手権男子シングルショートが終わりました。プルシェンコはブランクを感じさせない素晴らしい演技でトップに経ちましたが、プルシェンコのインタビューとミーシン・コーチの談話が出ていましたので、抄訳しました。

他の方のぶんはまた別途アップしますね。

* * *

エヴゲニー・プルシェンコ:予定していたことが全て出来て今日は満足


http://www.team-russia2014.ru/article/figur/13820.html

予定していたことが全てできたから今日の滑りには満足。やっぱり、4回転3回転のコンビネーションができたのは僕にとってとても重要。ジャンプはとても良かったと思うよ。ただ、練習しなくちゃいけないのはスピンだね。今日のはだいぶ弱かった。ずっとみんなの前で演技していなかったし、重要な目標に向かっているから・・・少しずつ、でも全部取り戻すよ。

(スピンのスピード不足は何が原因なのでしょうか?)
プログラムを滑りきれていなかったこと、脚がちょっと疲れたことかな。今、体調は悪くないんだけど、もっと良かったこともある。やっぱりアスリートは戦わなくちゃいけないね、今年は1回しか大会に出てなかったから。

(オリンピックまでにこの構成にさらに付け加えられますか?)
ねえ、僕のことを本当に信じてた人はいなかったでしょ?大会に出られるなんて思われてなかった。でも、もうこのシーズンで2度目の大会だし、僕にとって悪くない始まり方になった。僕は強いからね、目標を立てたら勝ち取れると思うよ!

(ショートを変えると決められたようですが…「ムーラン・ルージュ」からタンゴを滑られましたね。何故でしょうか?)
「ムーラン・ルージュ」は、かつてフリーでいくつかのエピソードを滑った。僕はこの音楽を感じることができるから、これに戻ろうと決めたんだ。

(このシーズン、ライバルであなたを驚かす人はいましたか?)
みんなだよ!皆すばらしく滑って、大会に出場し、良い演技を見せている。でも、僕はライバルの演技はあまり追ってない。かつてリョーシャ・ヤグディンと争っていたけど、今は戦術を変えたんだ。ねえ、ライバルはみんな強くて、技術もどんどん高度になって、しかも勝ちたいと思ってる。それを観察することに意味はない。自分が練習しないと!自分のプログラムをもっと詰めなくちゃいけない。僕にとってはそれで十分だ。

* * *

アレクセイ・ミーシン「ジェーニャはバンクーバー・オリンピックから成長しただけでなく、トリノ・オリンピックに比べても成長している」


http://www.team-russia2014.ru/article/13821.html

これがジェーニャにとってシーズン2度めの大会だということを考えると、彼の滑りには高い評価を与えなくては。こんなにきっちりと、こんなに細かいところまで、ジェーニャは正確に滑ったことはなかった。感情面や所作の熟練について言えば、バンクーバーだけじゃなくトリノ・オリンピックに比べても成長していると思う。

(98.41点という結果にはどう評価されますか?)
点数には興味が無い。

(ライバルは今やショートで100点以上を取っていますが)
繰り返すが、点数には興味がない。

(ジェーニャは欧州選手権に出場しますか?)
スケート連盟とスポーツ省と相談して決断する。

(明日のフリープログラムに際してどのような修正をしますか?)
フリー前に発言することは必要ないから何も言わない。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ