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浅田真央:カザフスタンを見つけることができて嬉しい

デニス・テンのショーに参加した浅田真央のカザフスタンのマスコミに対するインタビューが掲載されていましたので、紹介します。デニスのショーは神ショーだったみたいですね、断片的に映像を見ましたが、行けば良かった…と後悔しきりなくらいです。

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浅田真央:カザフスタンを見つけることができて嬉しい


http://vesti.kz/figure_skating/189639/
Vesti.kz

現代の最高のフィギュアスケーターの1人で、現行の世界チャンピオンである日本の浅田真央が、Vesti.kzの独占インタビューに答え、デニス・テンのアイスショーの参加について、また今後の予定について教えてくれた。カザフスタンに来てショーに参加して欲しいとのデニス・テンの招待に喜んで応えたという。



デニスのことは断れなくて、カザフスタンに来ました。来るまでは、カザフスタンについてほとんど知らなかったのですが。そのかわり、もうだいぶいろいろと知ることができました(笑)。カザフスタンにいるのがとても気に入りました。私にとってカザフスタンを見つけることができて嬉しく思います。

(このシーズンは簡単ではなかったと思います。オリンピックにつづいてワールドにも参加されましたが、そのような負荷にどのように耐えられたのでしょうか?)
だいたい普通に耐えることができました。オリンピックとワールドの間の期間は回復に十分でした。調整には全く問題ありませんでした。

(最近、あなたは2014/2015シーズンを休まれるというニュースがマスコミに流れましたが、その通りなんでしょうか?)
今のところその情報が正しいとは言えません。来シーズンを休むかどうか、最終的にはまだ決めていないと言いたいです。この先の将来についてもまだ決めておらず、明らかになるのはあとのことでしょう。

(これまで日本でしかアイスショーに参加したことがないとの情報もありましたが…)
それは正しくありません。だいたい日本で滑っていたというのは本当ですが、バンクーバー・オリンピックのあとに韓国でのショーに出演しました。ですから、カザフスタンは、私がショーに参加した国の中では一番遠い国ということになりますね(笑)。

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追記



テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

エレナ・ラジオノワ:好きなことだってちょっと疲れることもあるでしょ! (後編)

昨日紹介した、ラジオノワのインタ後編です。今年のプロについてちょっと話してくれています。怪我はもう治ったみたいで、ほっと一安心ですね。

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エレナ・ラジオノワ:好きなことだってちょっと疲れることもあるでしょ!


http://rsport.ru/interview/20140529/748852155.html
マリヤ・ヴォロビヨワ

(続き)

(レーナ、ファンたちが見ることができるのは、最後の瞬間、あなたの勝利だけです。あなたがどうやって2つ目の金メダルまで歩んできたのかについてはあまり話されていませんが…。)
そう、問題はみんなあの不幸な怪我にあった。ずっと足の親指が痛むのに長いこと悩まされて。怪我のせいでしばらく調子がおかしくなっちゃった。ロシア・ジュニア選手権に出られなかったときは正直とてもがっかりした。ワールドに出られるかも問題になったしね。足はとても痛かったけど、2回めのワールドには本当に出たかったから、戦いに向けて調整はしていた。でも決めた目標を達成できて嬉しい!

(ロシア・ジュニア選手権をパスしたことはワールドへの準備には役立ちましたか?)
もちろん。まず足を治したんだけど、怪我への対応は最初からはうまくいかなかった。あんまり簡単な状況じゃなくて…。どんな感じの怪我だったのかあまり言いたくない。言えるのは、その時期あまり滑れなくて、もしかするとちょっと休めてワールド前に力を溜められたのかもしれない。

(今も怪我に悩まされているのでしょうか?)
ううん、おかげさまで痛みはもうない。怪我が昨シーズンに残ってくれるといいんだけど!

今のところ、フラメンコはクラシックより難しい
(レーナ、来シーズンはもうジュニアに照準を合わせることは出来ず、おっしゃったようにグランプリ・ファイナルと同じような最強のスケーターたちと戦わなくてはいけません。難しいことでしょうか?)
今はわからない。課題はみんな同じみたいなんだけど…グランプリ・ファイナルに出場して、ユーロとワールドの代表に入ること、つまりロシア選手権できちんとした演技をすること。でも、このシーズンの目標をすべて実現するためには、たくさん練習しないといけないと感じてる。

(シーズンへの本格的な練習はいつ始まりますか?)
6月16日にノヴォゴルスクで合宿の予定。

(新しいプログラムはもうできてるのでしょうか?)
ええ、プログラムは両方ともできてる。まったく違った感じで、私のキャリアで今までにないイメージのもの。みんながこの選択を気に入ってくれるとすごくいいんだけど。

(振付はまたイリヤ・アヴェルブフに手伝ってもらったのでしょうか?)
ええ、イリヤはショートを振りつけてくれて、フリーはエレーナ・スタニスラヴォヴナ・マスレンニコワ。

(プログラムにどんなものを選ばれたのか、ファンにちょっとしたヒントでもいただけませんか?)
もちろん。ショートはフラメンコで、フリーはクラシック、ラフマニノフを選んだ。どちらの表現も練習をいっぱいしなくちゃいけない。こういったプロは、実際滑ったことないし、一番美しく見せたいから。

(始めの段階では、フラメンコとクラシック、どちらが簡単に行っていますか?)
たぶん、クラシック。フラメンコは私にとって難しい。でも練習をいっぱいして、すべてが最大限にできるようにしたい。

(休みは偶然スペインに行くなんてことは?まさに現場でフラメンコが踊れますし…)
ううん(笑)。まだどこに行くか決めてない…。

(韓国からの長い移動のあとで今はなによりも寝たいということですか?)
ええ、そう(笑)。早いところモスクワで自分のことを全部決めて、落ち着いた気持ちで休みに出発したい。今は頭からフィギュアスケートのこと全部捨てなくちゃ。自分の好きなことだってちょっと疲れることもあるでしょ(笑)!

(終)

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エレナ・ラジオノワ:好きなことだってちょっと疲れることもあるでしょ!(前篇)

ラジオノワのインタビューが来てましたので、紹介します。

後編になりますが、ショートはフラメンコ、フリーはラフマニノフで振付したそうです。曲はまだわかりませんが…。しかし、インタを読めば読むほどいい子だなあと思いますね!

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エレナ・ラジオノワ:好きなことだってちょっと疲れることもあるでしょ!


http://rsport.ru/interview/20140529/748852155.html
マリヤ・ヴォロヴィヨワ

移動のあとでちょっとぼうっとしてて、脱力状態みたいだけど、今でも大丈夫。

韓国から戻ってきたばかり。ナタリヤ・ベステミヤノワとイーゴリ・ボブリンのショーに出てた。ショーに出発する前はCSKAで練習してて、新しいプログラムに取り組んでた。でも今はもう休みのことしか考えられない。

(休みはもう目の前ということですか?)
うん。正直、けっこう疲れてる。精神的にも消耗してるように感じる。だから本当に休みたいの!でも、あんまりリラックスしすぎるのもダメだってよくわかってる。この先には、とっても大変だけど充実すべきシーズンが待ってるから、きちんと準備しないといけない。

(来シーズンの前に、このシーズンでどんな記憶が残ってるのか教えてください)
このシーズンは、本当にとっても満足。だって、まずジュニアワールドで優勝するっていう目標を達成したから。シニアのレベルで戦っていくのはとても大変だってわかってた。グランプリ・ファイナルでもみんなとても強かったし。現実的に達成できるような目標は、ジュニア・ワールドでもう一度優勝することだと思ってた。あと、ソチ・オリンピックで持った感情はもう絶対忘れない!ロシアでのオリンピックにちょっとでも参加できたことはとっても嬉しいし、ソチから忘れられない記憶をもらってきた。ロシアのスケーターをとっても応援してて、ロシア・チームが1位になれってずっと思ってた。だから、このシーズンで記憶に残ってるのは、オリンピックとジュニア・ワールド。その他、シーズンは私にとって素晴らしかったから、あとは来シーズンはもっと良くなることを願うだけ!

(オリンピックでは何を見られましたか?)
ソチにいたのは数日だけ。スケートのエキシに参加した。オリンピック公園を散歩して、女子シングルを見て。

(アデリナ・ソトニコワとユリヤ・リプニツカヤ応援して、心配していましたか?)
テレビじゃなくて観客席から大会を見るとぜんぜん違う感覚だっていうのがわかった。もちろんロシアのスケーターを応援してたけど、正直、スケーターみんなを応援するようにしてたの。だって、スケーター全員がきちんと演技をして、一番良いプログラムを見せられて、一番良い成績がとれたらと思うじゃない。だから、観客席に座って、文字通り全員を心配してた(笑)。

(ご自身がエキシのためにリンクに上がったとき、どんな気持ちでしたか?)
まず、このロシアでのオリンピックに参加するよう招待されたことに、すごく誇りと名誉を感じた。ショートの前はとても緊張してたの、だってオリンピックだよ、誰も裏切れないじゃない!エキシだけだったけど、他のスケーターみんなと一緒で、一番いいナンバーを見せなくちゃいけなかったから(笑)。

ワールド2連覇は過大評価していない
(レーナ、あなたはフィギュアスケー史上唯一のジュニアワールド2回の優勝者であることについて、自分を独特だとちょっとでも感じていませんか?)
優勝した時は、幸福感があって…。今はその感情はちょっと冷めたけど、でも時々そのことを思い出す(笑)。少なくとも、私自身にとってはとっても嬉しい功績だから!でも、それはジュニアワールドだし、私のキャリアにとって言わばちょっとしたステップでしかないということも思いだす。だって、この先にはもっと重要な大会と、勝利が待ってるんだから。自分の成績を過大評価する必要はなくて、ただ功績に喜びつつも、もっと上に上がれるよう頑張らなきゃ。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

アンナ・ポゴリラヤ:頭のなかはもうシーズンオフ、完全なリラックス・モード(後編)

ポゴリラヤのインタビューの続きです(前篇はこちら)。

昨年のマーメイドプロは特にお気に入り。衣装も素敵でしたね。
今シーズンのエキシもカッコいい出来だったので、これをショートに使ってくれると嬉しいなあ。

しかし、やはりラジオノワとか新しい女子たちは気になるみたいですね。ロシア選手権で上を行かれてますからね、今年はどうなることやら。

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アンナ・ポゴリラヤ:頭のなかはもうシーズンオフ、完全なリラックス・モード


http://rsport.ru/interview/20140516/746401568.html
マリヤ・ヴォロビヨワ

(続き)

(しかし、ご自身でもおっしゃってましたが、強力なライバルたちが去り、新たな偉業を達成する余地は来シーズン大きくなりますよ。)
でも同時に新しい子たちも出てくるでしょ!ロシアだけを見ても、ユーリャと2人で来シーズンのワールド3枠を勝ち獲ったばかりだけど、でもそうそううまくは行かないの。レーナ・ラジオノワはもうユーロやワールドの年齢制限を越えてくるし、ライバルとの争いはこれまでと変わらず厳しいものになるって、みんな知ってるでしょ(笑)。あと、選抜のためのロシア選手権で私はまだ、そしていつもいい演技ができてないことが、ちょっと痛いところを突いてきて、でも同時にあおられてる。

(ところで、ロシア選手権に向けて調子が悪くなった理由はわかりましたか?)
今年はプライオリティの付け方をちょっと間違ったみたい。グランプリファイナルみたいな大きな大会も経験したし、この先はロシア選手権しかなくて、そこでなにがあるっていうの?って思ってた。そしたらそこで、バッと、一瞬にしてどれだけ崩れてしまったことか!正直言うと、リラックスしてしまって、きちんとした形で調整ができなかった。ロシア選手権では小さな女の子たちもたくさんいて、みんな追いかけてくる。ミスをする権利はなかったの。

(今、こうやって結論を出したのですから、もうそんな見逃しはしないと?)
この先そんなことがないようにとは思う。でも、精神的なものというのは1つの面でしかない。例を挙げると、グランプリ・ファイナルまでは体力とか準備の状況という意味では上り調子だったんだけど、それから筋肉や体全体が疲れて、自分の体を機能させることができなくなった。そんな状態でも、かなり大きくて重要な大会に出なくちゃいけない。

(この質問は大会への準備についてのものです。すでに来シーズンのプライオリティをコーチと決められたと思いますが、どの大会に目標を定めて準備を整えるのでしょうか、また下り坂に当たるのはどの大会でしょうか?)
もちろん、一番大きくて重要な大会はロシア選手権。選抜大会というのは、一番根本的な大会で、一番難しい大会だというのが私の意見。ロシア選手権がワールドより重要だって言いたいわけじゃない。ただ、国内選手権に向けて室の高い準備ができるのなら、良いコンディションを持っているということになって、それを保つ必要があるということ。

(つまり、新シーズンではロシア選手権の限界を超えるというのがあなたにとって重要だということですね?)
ええ、その先はもっと簡単なはず。実際、今シーズンも同じような感じになった。ロシア選手権ではうまく滑れなかったけど、ロシア・カップ・ファイナルまで良い準備ができて、その先はそのコンディションを保って、回転数をワールドまで下げないでいただけ。それで私は上手く行った。

(ただロシア選手権後に、筋肉の部分剥離という怪我をされましたね。いったいどうやって、そんなに素早く、しかも多くの人には気づかれないうちに治されたのでしょうか?)
ただ怪我にあまりこだわらなかっただけ。怪我のあと、まるでゼロからまた滑り始めて、ジャンプを思い出そうとするけど、転ぶのが怖くなることもある。そういった考え方をどこか隅の方に押しやって、そんなものはまるでなかったと思い込んでいるうちに、怪我のことを全く忘れちゃった。だから、たぶん、それでそんあになめらかに早く終わったんだと思う。怪我がとても早く治って、続く大会に向けてコンディションを戻せたのは良かった。

(話を最初に戻すと、待ちきれない休みはいつになりますか?)
6月1日にママと行く予定なんだけど、どこかはまだ知らない(笑)。トルコか、タイか。でもママが今パスポート作ってるところで、今月末までに間に合うといいんだけど。休みから帰ってくると、最初の合宿がノヴォゴルスクで6月16日から30日まで。

(休みまでにプログラムの振付を予定してますか?)
フリーはだいたいほとんどできてる。あとはジャンプとスピン、スパイラルが1つずつ。ゴールまでの直線にいる感じ。休み前にもうちょっと滑りこまないといけないけど。ショートはいつ振り付けるのかもしらない。今はフリーがメイン。

(終)

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アンナ・ポゴリラヤ:頭のなかはもうシーズンオフ、完全なリラックス・モード(前編)

ちょっと前のですが、ポゴリラヤのインタビューがR-Sportに出ていましたので、紹介します。

ワールドで4位と、シニアデビューシーズンとしてはものすごい活躍を見せた昨シーズンですが、本人はそんなでもないみたいですね。いつもどおりの、率直な言い分に好感度がますますアップしました。

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アンナ・ポゴリラヤ:頭のなかはもうシーズンオフ、完全なリラックス・モード


http://rsport.ru/interview/20140516/746401568.html
マリヤ・ヴォロビヨワ

いま、休みが待ちきれない。今のところ練習ではプログラムの振付をやっている。まだフリーだけだけどね。だいたいもうショートも決めたけど、振付はまだ。

(今シーズンのプログラムを振り付けるのは誰ですか?)
昨シーズンと同じく、セルゲイ・ヴェルビロ。でも今回はもう一人アシスタントがついたけど。ヴラダ・ダニルキナと言って、以前はニコライ・モロゾフのチームでアイスダンスを滑ってた方。でもパートナーがいなくなって、次の人を見つけずに引退したの。今はコーチをしていて、彼女と練習するのはとても好き。ヴラダは私の間違っているところを正しく直してくれるから。ほら、ロシア・カップ・ファイナルとか世界選手権の前まで、フリーはそんなに理想的なものじゃなかったし、プログラムを最後まで理解してもいなかった。ヴラダはミスをいくつか修正するのを手伝ってくれて、それでやっと全部がきちんと自分の場所におさまってくれた。

(つまり、ダニルキナとは1月から練習しているのですか?)
ええ、お正月のあとから協力関係をスタートした。

(どうして専門家を新たに呼ぶことを決めたのですか?)
単に彼女に気づいただけというか…正しくは、チームの男の子が彼女と練習し始めたんだけど、どこで見つけたのかは知らない。でもヴラダがすぐに好きになって。スケーターを追い詰めて、練習させようとするの。だから、彼女と練習してくことを私自身で決めた。

(新しい振付のアイディアはどなたが?)
フリーのアイディアはコーチのアンナ・ツァレワと私のママが提案。しかも、リンクに来て一緒に「ほら、これ!」って言ったの(笑)。

(すぐに賛同したのですか?)
ええ、正直言うと、私もその方向で考えてたから。単純に考えは一致してたってわけ。長いこと考えこんだりはしなかった。

(ショートのアイディアはどこから?)
偶然だったんだけどね。エキシ・プロで「アリビノーニのアダージョ」を振りつけたんだけど、みんなあまりにも気に入ったもんだから、この音楽をショートにした方がいいんじゃないかってすぐに言われたの。新シーズンから歌入りの曲で滑ってもいいからね。それで、実際にやってみようって決めた。でも今のところまだ最後まで決めてはないけど。

(迷いがあると?)
うん。振付のアイディアと方向性自体は前と変わらないんだけど、曲は違う曲か違うアレンジにするかも。この曲になるかもしれないけどね。

(アーニャ、昨シーズンがとてもうまくいったことを考えると、振付に新しい人を呼ぶ考えはありませんでしたか?)
いえ、そんな考えさえもなかった。ほら、イリヤ・アヴェルブフはユーリャ・リプニツカヤとやってるし、他のスケーターから振付師を奪うようなことはよくない、したくないと思った。セルゲイ・ヴェルビロは大好きだし、それに加えて今はヴラダもいて、チームは素晴らしいからね。

(シーズン全体を見返すと、つまらない言い方かもしれませんが、離陸もあれば墜落もありました。全体としてどんな印象ですか?)
落ち着いてた。今は感情はもう覚めてしまって、緊張もなくなった。シーズンを通じてずっと両肩に乗っていた重い負担ももう感じない。逆に、なんかリラックスするようになった。正直言うと、昨シーズンにものすごく輝くような印象は私は持ってない。もちろん、絶対に忘れないような嬉しい思い出もあるけどね。でも、ワールドで4位にしかなれなかったのはそれでもやっぱりとても悔しい。率直に認めるけど、もう来シーズンのことの方をもっと考えている。強いスケーターがたくさんキャリアを終えようとしてるし。

(つまり、残っている方には、新たな高みを征服するための余地が現れると)
そうね(笑)。

(少し前のインタビューで、グランプリ・ファイナルの6位を、「最初からこの大会で私には光は当たらないだろうし、3位以内にも入れないと決めてかかっていた」とおっしゃっていました。こういった気持ちは、過去のシーズンに置いてきたと願いますが。)
わからない。まだ以前のままじゃないかな。でも、こんな風に言えるかも。昨シーズンあったような不安や恐怖のようなものが残ってるとは感じないけど、何かが全く変わってしまったとも感じない。少なくとも、現時点ではそんな気分。

(それでは、あなたの気持ちが戦闘態勢かどうかわかるのは、新シーズンの最初の大会まで待たなくては行けなさそうですね。)
ええ。たぶん、いまは大会とか演技とかの意味だけのシーズンオフじゃなくて、頭のなかも完全なリラックス・モードみたい。無知・無理解の状態。でもまだ将来の結果について考えて自分を追い込んだり、何か大きなことをするように調整していきたくはない。単に練習を続ける。

(続く)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ