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イリヤ・アヴェルブフ:今回、皆さんの前の現れるラジオノワは、情熱的なスペイン女

ラジオノワやリプニツカヤの振付をやっているアヴェルブフのインタが出ていましたので、ラジオノワ部分について紹介します。今回のショートはボーカル入りなんですね。

リプニツカヤ部分については、すでに「あれこれ」で紹介されていますので、ご参考まで。
2014/07/09 イリヤ・アヴェルブーフ「リプニツカヤの新ショートプログラムは、決して観客を失望させない」

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イリヤ・アヴェルブフ:今回、皆さんの前の現れるラジオノワは、情熱的なスペイン女


http://rsport.ru/interview/20140709/757109129.html

(前略)

(女子シングルの話を続けると、ジュニアワールド2連覇のエレナ・ラジオノワについてうかがわざるを得ないのですが)
今年はレーナのショートを振りつけた。フリーは、私とずっと一緒に仕事をしてくれている振付師のエレナ・マスレンニコワだ。だからこのフリーは彼女たちの子供ということになる(笑)。ショートは一緒に仕事をしたのだけれども、プログラムは昨年基礎にしたものとは全く違った性格だと認めざるをえない。それに加えて、ラジオノワとリプニツカヤのプログラムも全く異なったものになっている。

(今シーズン、ラジオノワにはフラメンコを振付されましたが)
プログラムはとても情感のこもったものに仕上がった。実際にスペインのテーマが基礎となっている。昨年のショートでは、レーナは私たちも何度も言っていたような、風に吹かれる葉っぱのような軽やかで軽快なイメージだったけど、今回、皆さんの前に現れるのは、情熱的なスペイン女だ(笑)。かなり予期せぬイメージだけれども、レーナにはとても似合っていると言える。それに、新しいルールにしたがって、歌詞の入った音楽を選んだ。

(歌詞は何らかの形でイメージを開くのに役だっているのでしょうか?その「新しさ」にいったいどんなプラスがあるのでしょうか?)
今ある禁止事項すべてがいずれにせよ少し不公平であると思われるが、一方では、その禁止事項が追加的な決定を探索する動機にもなっている。フィギュアスケートの人気という観点からは、ボーカル入りの曲の使用許可という決定は正しいものだと思う。ただもう一方では、スポーツ、競技プログラムについて言うと、ボーカルの利用には気をつけて接すべきだと皆にアドバイスしたい。スケーターが具体的な課題を遂行するスポーツとしてのプログラムと、エキシ・プロの境界が微妙過ぎる。だから、ボーカルにまつわる件に熱中するようなことは私はしない。そういった音楽はそれだけで十分であるので、スケーターが気づかぬうちにショー・プロに引っ張られてまい、プログラムがスポーツとしてのステータスを失うことになる。

(後略)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ