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エヴゲニー・プルシェンコ:羽生は4回転4種類に加えファンタスティックな滑りがある。日本の覇権が訪れるだろう。

プルシェンコが日本でのショーで目の当たりにした、羽生や他のスケーターについての印象について語っていますので、紹介します。しかし、3A+4Tですか…!!!???

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エヴゲニー・プルシェンコ:ムトコはプルシェンコの他にもファイターがいると考えてるだって?僕だってそのファイターたちと戦うからね。


http://www.sovsport.ru/news/text-item/727021

(ムトコ・ロシアスポーツ大臣が、コフトゥンやガチンスキーを名指しして「プルシェンコ以外にもファイターはいる」と発言した件について)
その発言に傷ついたなんてことはなくて、ヴィターリー・レオンチエヴィチ(・ムトコ)に同意するよ。プルシェンコ以外にもファイターがいるってことは素晴らしいことだよね。むしろロシアに若くて素晴らしいスケーターがいることを本当に嬉しく思う。ロシア選手権も含めて「戦」があるということだから、ただ単にすごいことだよ。僕だってそんなファイターたちと戦うからね。本当に喜んで。

でも、大体において、僕たち全員、日本人との戦いに向けて準備しないと行けない。とても厳しいものになる。日本でのショーのときに見たこと、彼らの練習で見たことは…。羽生結弦はもうほぼ4回転を4種類跳んでいる。ルッツはほとんどできていて完成に近い。もうすぐ絶対に跳んでくる。それから、3A+4Tのコンビネーション…。それに加えてまったくファンタスティックなスケーティングがある。しかも羽生だけじゃない。日本には信じられないような世代が育ってきた。12歳の男の子が3-3のコンビネーションを楽々とやってるからね、しかもそんなのがたくさんいるんだ。ロシアではそんなの見たことない。日本人は何か独特なマシンで、いつ練習したっていいみたいなんだ。朝7時だろうが、夜12時だろうが、何時間リンクにいてもいい。しかもそういった感覚は突然、どこからともなく現れるようだ。つい最近までそんなようなことは見受けられなかった。そして突然、この躍動だ。男子シングルでも、女子シングルでも、日本の覇権が訪れるだろう。しかも1度のオリンピック・サイクルではなくて、複数のだ。

(技術面においても、日本人と同じレベルで対向する「武装」の用意があなたには実際にあるのでしょうか?)
ええ、用意はあるし、そうしたいと思っているし、どこか手の届かない向こうにあるとは思わない。僕の歳だって新しいジャンプ、新しいエレメンツを学べる。自分の中に力を感じているし、馬が他に全く注意を払わずに新たな目標に向かって駆けるような、「目隠し」を自分に付ける可能性を感じている。もしかすると、1シーズンではなくて2シーズン休むかもしれないけど、そんなことは現時点ではたいした意味を持たない。僕の目標と夢である5回目のオリンピックは、それに値する。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ブライアン・ジュベール&カタリナ・ゲルボルト:ペア結成インタ(前)

ワールド金メダリストのブライアン・ジュベールがカタリナ・ゲルボルトとペアを結成したという衝撃のニュースが入りました!インタビューがありましたので、紹介します。
http://rsport.ru/interview/20140712/757618393.html

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(ブライアン、どうして今、ロシアで、ペアとしてやることになったんでしょうか?)
ブライアン・ジュベール:ソチ・オリンピックのあと、ペアで自分の力を試したいと言った。フランスでは少しダーシャ・ポポワと滑ったのだけれども、それで初めてペアスケートとは何かというイメージを知った。それから今のコーチであるオレグ・ワシリエグから電話があって、状況を議論して、それからすぐにモスクワに来ることになった。

(カーチャ、ブライアンと一緒に滑った最初の印象は)
カタリナ・ゲルボルト:やっぱりロシア語で答えていい(笑)?ブライアンと最初にいくつかのエレメンツを試してみたら、良い意味でショックを受けたの。彼がこんな楽に私をリフトできるなんて期待してなかったし、人生でやったことのないエレメンツにこんなに早く対応できるなんて思ってなかったから。今日なんか、氷上トレーニングで滑りながらのデス・スパイラルがほぼできたの!このエレメント実施のげんりについて説明してた時間のほうが多かったかも(笑)。ブライアンの前にも、かなり経験あるペア・スケーターも含めて色々なパートナーとも試してた。それで、正直言うと、エレメンツの多くは、経験のある人たちよりもブライアンとの方が私にとって楽にできることにオレグと一緒に驚いたの。このデス・スパイラルだって、サーシャ・エンベルトとでも問題があったから。このエレメンツをブライアンとやってから、オレグのところに行って「彼が何をしてるのかはわからないけど、サーシャよりも私にとっては楽なの(笑)」って言ってしまった。

(ブライアン、カーチャとの共同練習の印象を教えて下さい)
ジュベール:まず、ペアっていうのは私にとってまったく新しい経験だということ。2つ目は、とても難しい経験だということ(笑)。でも、カーチャの隣にいると本当に自信を感じることができる。一緒に過ごした5日間ですでに進歩が感じられたと思う。もちろん、やるべきことはいくらでもあるけど、今はもう自分をペアスケーターだと感じている。

(ペアで実際に何かうまくいきそうだと感じられていますか?)
ジュベール:ええ。私たちの努力が無駄に終わるような感覚はない。最初の初歩的な練習をしてみて、自分自身に対してイケるかどうかという問いに答えることが私にとってはとても重要だった。

(賭ける価値があるという意識が起こったのはいつでしょうか?)
ジュベール:最初の日はすべてが上手くいったのに、2日目は全くの破滅だった(笑)。ほとんど死んでたよ!

(持ち上げたり、リフトしたりしたからですか?)
ジュベール:そう!リフトっていうのは、技術の問題。でも私は自分の筋肉全部を稼働させて、踏ん張って、緊張させて…。結果、ひどく疲労した。だから2日目に全くひっくり返ってしまって、ペアなんかできない、私にとってやる価値がないっていう思いも現れた。その後、要領を得たアドバイスをもらったら、最初はひどくつらいエレメントだと思っていたものすべてが、急に簡単で理解できるものになった。それで3日目・4日目には、撤退はできないと最終的に納得できた。

(ペアで最も難しいのは何でしょうか?)
ジュベール:スピン…。シングルのときもスピンは私にとってそんなに簡単にはいかなかったけれど、ペアではさらに1人ではないし…。

(4回転の方が簡単ですか?)
ジュベール:そうだね、たぶん、簡単(笑)。それから、パートナーを追い続けるのはとても難しい。彼女とずっとコンタクトしていなくてはいけないから。

(パラレル・スピンで、今はカーチャが姿勢変化を数えていますが、このミッションをあなたが引き受ける計画はありますか?)
ジュベール:カーチャが数えてくれたほうがいい(笑)。そのまま行ってほしいね!

(続く)

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