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ハヴィエル・フェルナンデス:「羽生とはとても仲が良い。大会が終わったら一緒にコーラかビールでも飲める」

ハビがスペイン紙のインタビューに答えた記事の一部抜粋がロシア語プレスで報じられていましたので紹介します。でも、ほんの一部みたいですけどね…。

※注意:スペイン語の原記事には、「羽生とはとても仲が良い…」という文章はなく、一般的にフィギュアスケーターとは仲が良いという内容だとのコメントをいただいています。

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ハヴィエル・フェルナンデス:「羽生とはとても仲が良い。大会が終わったら一緒にコーラかビールでも飲める」


http://www.sports.ru/others/figure-skating/1025596636.html
El Paisを引用してSport.ru/アントン・ピリャソフ

(あなたはオーサーのチームで練習していますが、そこではオリンピック・金メダリストの羽生結弦も練習をしています。常に一番のライバルの隣にいるというのはどんな感じですか?)
練習しているときは、僕たちは同じ家族の一員で、ライバルじゃない。調子の悪い日にはお互いを支え合える。それに、羽生みたいなスケーターたちと一緒に練習したら、もっと一所懸命練習させられるよ。

(大会のときは何が起こるのでしょうか?)
落ち着いて話してるよ、何の問題もない。僕達のスポーツで一番いいことの1つは、95%のスケーターがお互いに仲が良いってこと。大会が終わったら、羽生と一緒にコーラかビールでも飲める。すばらしい関係なんだ。

(毎月の練習に3000ユーロかかると言われていますが)
そのとおり。連盟がその半分を払ってる。カナダでの練習はとても高くて。食べ物だって高いんだ。でも、いずれにせよ食べなくちゃいけないしね。ママは、食事が一番重要だっていつも言ってた。

(スペインでフィギュアスケートがほとんど発展してない理由はどこにあるのでしょうか?)
大きな原因は、国全体で9か10しかスケートリンクがないところにある。リンク10個ではフィギュアスケートを人気にするといっても不可能だ。リンクが多ければ多いほど、より多くの子どもたちが練習に来るだろう。そうなれば新たな才能を見つけるチャンスが生まれる。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(7)ライサチェック、ソチの出来事、好きなアイスダンサー(終)

10月に掲載されたプルシェンコのオンラインQ&Aの続きです。長々と紹介してきましたが、これで最後です。お待たせしてすみません。

過去の記事はこちら↓

エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(1)ブラウン、ペトロフ、羽生結弦について
エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(2):スケートの昔と今、ヴォロノフ・メンショフについて
エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(3):印象深いメダル、コーチ業について
エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(4):好きなプログラム、ペテルブルクの状況、キノコ狩り

エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(5)注目されること、ヤグディン・ジュベールについて
エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(6)子どものゲーム、息子にスケートをやらせないのか
エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(7)ライサチェック、ソチの出来事、好きなアイスダンサー(終)

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(ソチ・オリンピックでは、アメリカやカナダのスケーターもあなたについてとてもあたたかな賛辞をして、応援してくれましたね。ミシェル・クワン、カート・ブラウニングや、エヴァン・ライサチェクでさえ。どうしてだと思われましたか?(後略))

そういった、僕の見方では偉大なスケーターたちとはもう長いこと、20年ほど仲良くしている。彼らからそんな賞賛の言葉を聞けるのは嬉しかった。特にエヴァン・ライサチェクから聞けたのは嬉しかった。2010年のバンクーバー・オリンピックのあとは緊張した関係にあったからね。4回転を大会で跳ばないスケーターはオリンピック金メダリストになりえないという意見のままだけど。スポーツは前へと進んでいて、誰よりも早く、誰よりも遠く、高く跳んだら、ナンバー2という場所にいるはずがない。フィギュアスケートもやはりスポーツであって、バレエではない。でも彼らの応援は嬉しかった。(後略)


(ソチ・オリンピックではすべて正しいことをしたと思いますか?もし可能なら、何を変えたらいいと思いますか?)
僕はすべて100万%正しいことをしたよ。何を変えるかだって?椎間板の折れたボルトを変えてずっと滑りたかったよ、もしそんな可能性があったなら。でも残念ながら、その状況は繰り返せないし変えられない。でも、国別対抗戦で自分のプログラムを滑って、とてもつらかったけど、全スケーターの中で最初に滑って競技を開会したこと、金メダルを取れたことを本当に誇りに思うし嬉しい。ロシアのファンたちがどれだけ大声を上げて、拍手をしてくれたのか覚えてる。感謝して低く頭を下げたい。もうただファンタジーみたいで、キャリアを通じてこんなの見たことなかったし、こんなにアドレナリンが出たのを感じたことはなかった。ファンたちと、ロシア全部と一緒に勝利したんだ。

個人戦については、6分間練習で怪我が出てしまったけど、怪我からはだれも守られていない。もちろん、そんなことは起こってほしくなかったし、責任ある大会の直前にそんなことが誰にも起こらないよう願う。でも何もできなかったんだ。腰で部品がポキっと折れて、それ以上滑るのが不可能だった。続けるべきだったって誰かは騒いでるけど、いったいどうやって?あるいは、若いスケーターに譲るべきだったとか。でも、スポーツにおいて、ライバルに譲る必要があるというのは受け入れられているのか?いったいどうやって譲れと?自分が一番で、それを自分の滑りで証明したのに。

今、2014年オリンピックについて、オリンピックへの準備について、手術について、すべてがどんな風だったかについて、本を書いている。いつ本が出るかはまだわからないけど、近い将来だと思う。そこで多くのニュアンスや秘密が明かされる。すべてがどうやって起こったのか、どのように、そしてなぜ僕が個人戦を棄権せざるを得なかったか。その時スケート連盟側と話して、連盟がマクシム・コフトゥンに電話をした。でも、残念ながら、電話はつながらなかった。補欠の筆頭だったにもかかわらず。でもコフトゥンには誰も電話を繋げられなかった。そのことは彼のコーチも、彼自身も知っているのに、なぜか彼らは全く別の経緯を話している。あたかも電話なんてなかったというような。おそらく、何よりもまず彼に、なぜ電話を撮らなかったのか、そして1週間もどこに消えていたのか聞く必要があろう。


(好きなアイスダンス選手は誰ですか?)


アニシナ/ペーゼラ組、クルィロワ/オフシャンニコフ組、ウソワ/ジューリン組が好きだった。今のアイスダンス選手だったら、言うまでもなくカナダとアメリカの2組だね。ソチ・オリンピックで3位になったロシアのペア、イリィヌィフ/カツァラポフ組も好きだったよ。

(終)

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