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ロシア選手権2017:大会後コメント:メドヴェデワ、ザギトワ、ソツコワ、ポゴリラヤ、トゥクタムィシェワ、(ラジオノワ)

ロシア選手権2017、大会後の女子上位選手のコメントがロシア・スケート連盟のサイトに掲載されていましたので、紹介します。

(参考)
ロシア選手権2017:女子FS:1メドヴェデワ2ザギトワ3ソツコワ4ポゴリラヤ5ラジオノワ6グバノワ
ロシア選手権2017:女子SP:1メドベデワ2ソツコワ3ザギトワ4ポゴリラヤ5ラジオノワ6トゥクタムィシェワ




ロシア選手権2017:女子上位インタビュー


オリガ・エルモリナ / 2016/12/24 / ロシアスケート連盟

1位 エヴゲニヤ・メドヴェデワ

シーズンの最初、ルールが変わったことを知った。今は3Tをもっと跳んでもよくなって、コンビネーション全体が無効になるのではなくて、最後のトウループだけが計算されないようになった。私はコンビネーションに情熱を持っているのを知ってるから、こんなことはしてはいけないだろうか、と考えた。この考えが実現できるかどうかは自信はなかった。プログラムを滑っている最中に全部決めていた。サルコウトウの直前に、まだ脚に力は残っているのだから、やってみちゃだめかなと感じた。その瞬間に、「サルコウトウの後に流れがなかったら、リスクをとるのはやめよう」と思ったけど、流れはあった。コーチたちは、私がサルコウトウトウを跳ぼうとしてるなんて、疑ってもなかったと思う。それで、演技のあと、エテリ・ゲオルギエヴナ(編注:トゥトベリゼ)、ダーニャ(編注:グレイヘンガウス)、セルゲイ・ヴィクトロヴィチ(編注:ドゥダコフ)でさえも驚かすことができた。みんなちょっとしたショックだったみたい。だけど、人を驚かすのが好きだから。フリーの最後のエレメントで、3回転ジャンプ3つのコンビネーションを跳ぶのは、かなりきついことだから、機能面で一歩前に進むことができたんじゃないかと思う。

(ここ2大会でフリーをクリーンに滑れなかったことについて)息を吸って、吐いて、過去のことは全部忘れて、冷静な頭で先に進んでやってきた。

ロシアでは若いスケーターの大きな世代が育ってきている。でも、それは起こるべくして起こっていること。他の選手が練習しているのを見て、自分のポジションを譲らないよう頑張らないとと、ある意味刺激になっている。


2位 アリーナ・ザギトワ

ロシア選手権で2位になれてとても嬉しい。嬉しすぎて、言葉ではこの喜びを表せない。後ろを振り返って、これまでのキャリアをずっと見ると、やってきたことは全部無駄じゃなかったとわかった。それは100%そう思う。これからもっと頑張って、上に行かないと。ジェーニャ・メドヴェデワと同じチームで練習していることは、私にとってとても運が良いこと。ジェーニャにやる気をもらっているということを、何度でも言いたい。今シーズン前半で、精神的にとても強く成長した。競技会の経験もできた。前は、観客席にたくさんお客さんがいると、脚が震え始めて、何をどうして良いかわからなくなった。でも今回は、そんなことがあっても、自分に対処して全部うまくできた。チェリャビンスクには母が応援に来てくれたけど、大会中は話をしなかったし、家にいる父や妹には電話しなかった。大会中は、気をそらしたくない。でも、もうすぐ新年だし、家族とお祝いするために、イジェフスクに4日間帰れる。


3位 マリヤ・ソツコワ

自分の演技には最後までは満足していない。この3位は、私にとって意味があること。けれど、クリーンに滑って、毎回良くしていくことが、自分に課した課題。今回はアクセルがパンクしたし、滑り全体として緊張していた。自分を自由にできなかった。ジャッジやお客さんも気づいていたと思う。私はシニアの大会では新人。だから、この前の大会が偶然じゃなかったことを証明しなくちゃいけない。もちろん難しいことだけれど、頂点に上りつめて、それを維持することの方がもっと難しい。


4位 アンナ・ポゴリラヤ


今日は、私なんかよりコーチたちのほうが一番緊張してた。演技の後、私はこれ以上ないくらい満足で、応援してくれた人みんなに感謝したいと思った。まずは自分のチームと、両親に。全体として滑りは良かったと思う。ジャンプは、たぶんもうちょっと良くできたかもしれない。この滑りにかけた気持ちは、一番強かった。滑り終わった後に腕が動かなくなったくらい。お辞儀をしなくちゃいけなかったのに、腕が攣ったみたいで。こんなことは初めて。膝の怪我のことは考えなかった。痛みはあったけど、昨日ほどじゃなかった。でも、このロシア選手権については、私は自分には5点中2点しかあげられない。私のせいで、コーチたちがどれだけ心配したことか。もっと良い演技はできた。


8位 エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ

だいたいコンディションは悪くなかったけれど、大会中あまりにも緊張しすぎた。私たちは正しいことをしていて、正しい方向に動いていると自分の感覚では理解しているけれど、思っていたほどすべてが早く動かなかった。大会で、自分が解放されていて、何も抑えるものはなくて、自分の楽しみのために滑っていると感じられるときは、なんでもうまくいく。でもロシア選手権では、どんなに考えを断ち切ろうとしても、シーズンで最重要の大会の1つだし、それを考えずにはいられなかった。現時点で、練習でもエレメンツをあるべき形で安定してできていなかったから、エレメンツに自信が足りない。身体面ではちゃんと準備ができている。でも、私はとても敏感で、機械的にジャンプに入ることができなくて、自分の身体を最大限に感じなくてはならない。今日はその感覚があった。けれど、緊張がそれを邪魔した。そう、ここでの練習で3Aも跳んでみた。フリーではトリプルアクセルを跳ぶ用意があったし、失うものもなかった。でも、アレクセイ・ニコラエヴィチ(編注:ミーシン)は、その後のプログラムをダメにしてしまう危険性があるといって、3Aを跳ぶ必要はないと考えた。それでも、プログラムはうまく行かなかったけれど。


(5位となったエレーナ・ラジオノワは、理想的には行かなかったフリーのあと、何かコメントをすることもできないほど打ちひしがれているように見えた)


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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