無料アクセス解析

世界選手権2017:男子FS:羽生結弦(ロシア・クリモフ/グリシン解説)

世界選手権2017羽生結弦の男子FSについて、ペアのヒョードル・クリモフとグリシン解説員によるロシア解説です。





グリシン:
オリンピックと世界選手権の覇者である日本の羽生結弦は、ショートでは5位という結果に終わりました。しかし、言うまでもなく、すべてはフリーで決まります。今シーズン、羽生はフリーの音楽に日本人作曲家の久石譲を選びました。では、どうぞ。

* * *

クリモフ
クリーンすぎる4Lo。

4S。

グリシン:
空の何処かへと飛んでいきました。


クリモフ
何をコメントしても余計になってしまう。フィギュアスケートを知らない人でさえ、この演技が天才の演技であることがわかるでしょう。すべてが理想的になされているのでコメントするものもありません。すべて、最高レベルです。私たちは、観客全員と一緒に立ち上がって拍手しています。


グリシン:
一人残らずです。このアリーナにいる者全員が、立ち上がり、フィギュアスケートの天才を称えています。今日このグループであっても、このような演技を見ることはできないといっても間違いだとは思いません。もちろん、1位を巡る戦いが終わったとはまったく言えません、羽生はショートで1位ではありませんでしたから。ただ、この滑りを超えることはほぼ不可能でしょう。この試合の後、日本かトロントかはわかりませんが、世界中のプーさんの在庫のだいたい90%が、羽生のところに積み上がることでしょう。


クリモフ
昨日すでに友人とは、今日はプーさんの雨が降るだろうと冗談を言ってたんですけどね。


グリシン:
降るでしょうし、降りましたし、これからも降り続けます。つまり、羽生が1日1つのプーさんを慈善目的で寄付したとしても、3年は足りるということです。

日本のアニメが好きなら、様々な世界選手権でその多くを見ることができるでしょう。

4回転ジャンプを4回、しかもどれも甲乙つけがたい出来。このフリーで羽生結弦は4Lo、2度の4S、そして4Tを跳びました。

ブライアン・オーサーがフェンスのところで大きくハグしました。とても感動的で、また公正なものです。

この世界選手権でエヴゲニヤ・メドヴェデワが世界記録を出しましたが、それで世界記録は終わらないようです。ここで羽生が、神のようとは言えなくとも天才的な滑りを見せました。
(※この部分はっきりと聞き取れませんでした)

今はただ、スコアに出てくる数字を深く刻み込んで理解することにしましょう。

自身による記録を3点上回り、羽生結弦は新しい世界記録を打ち立てました。合計では届きませんでしたが、フリーでは完璧に最高の演技でした。223.20、321.5。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

タラソワ:引退を表明して、浅田真央は正しい振る舞いをした | Home | ミーシャ・ジー:アメリカ、カナダ、韓国、日本、ロシアのスケーターの振付をする

コメント

コメントの投稿


非公開コメント