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2018/19シーズン ルール変更点メモ(テクニカルハンドブックより)

2018/19シーズンのテクニカル・ハンドブックがISUサイトに掲載されていましたので、昨シーズンとの変更点についてまとめてみました。自分用のメモ程度なので雑ですが、参考まで。シングルのみです。

(主な変更)
・繰り返すことができる4回転ジャンプは1種類のみ
・ジャンプ・シークェンスの2つ目のジャンプはアクセルのみに変更(昨年はどのジャンプでもよかった)
・同じ種類のジャンプで両方共ソロジャンプになったときは、後のジャンプがコンボ扱い(昨年は選手に有利なように決定)
・COMBOやSEQの表示が、最後ではなくてジャンプミスをした部分に表示されるように。



(参考)

2018/19シーズン テクニカルハンドブック(英語)
https://www.isu.org/inside-single-pair-skating-ice-dance/isu-judging-system-fs/isu-handbooks-faq-sandp-skating-2/17594-tp-handbook-singles-2018-19/file


2018/19シーズン
ルール変更



※下線部が新しい部分

スピン


いかなるスピンにおける足換えにも、足換え前後にスピン姿勢が少なくとも3回転なければならない。この要件が満たされない場合、このスピンはフリースケーティングでは「V」マークが付き、ショートプログラムでは「無価値」となる。


シット・サイド
シット・サイド・ポジションは、身体の部分すなわち脚/腕/手/頭の動きがより大きな肉体的強さや柔軟性を要し、体幹部のバランスに影響を与える難しいバリエーションも含まなければならない。

ウィンドミル
この動作は身体的強さや柔軟性を見せ、体幹部のバランスに影響を与えるものでなければならない。


足換えありの単一姿勢のスピン:一方の足が基本姿勢で2回転に満たない
旧:・・・・そのスピンのレベルはない(無価値)。
新:ショートブログラムでは「無価値」、フリースケーティングでは「V」マークが付く。

「V」の記号
3) あらゆる足換えスピンにおいて、片足が3回転未満の場合(フリースケーティングのみ)
4) 1姿勢の足換えありのスピンにおいて、片足の基本姿勢が2回転未満の場合(フリースケーティングのみ)


CCoSpで基本姿勢が2つしかなく、かつ片足で3回転未満しかない場合、もしくは1種類の足換えありのスピンにおいて、基本姿勢が2回転未満で、かつ片足で3回転未満の場合、「V」の記号が付くことになる。これらの複数のエラーの場合、ジャッジがGOEに反映する。



ジャンプ



ショートプログラムの必須要素

旧:コネクティング・ステップおよび/またはそれと同等の他のフリー・スケーティング動作から直ちに行うジャンプ
新:ソロジャンプ

ジュニア男子および女子:ダブルまたはトリプルフリップ


フリースケーティング
すべてのトリプルおよびクワドラプル・ジャンプのうち、2種類のみを2回行うことができる。繰り返す2種類のジャンプのうち、1つのみをクワドラプル・ジャンプにできる。


ジャンプ・コンビネーション

ハーフ・ループ(オイラー)は、2つの表内ジャンプの間のコンビネーションで用いられる場合は、点数表に示される価値を持つ表内ジャンプ(1Eu)となる


ジャンプ・シークェンス

フリースケーティング
旧:ジャンプ・シークェンスにはいかなる回転数のいかなる数のジャンプを含んでもよく、それらジャンプのリズム(膝)を保ちながら、ジャンプ同士を表外ジャンプおよび/またはホップにより直接つなげてよい。シークェンスの中には、(ジャンプの入りであっても)ターン/ステップ、クロスオーバーまたはストロークがあってはならない(ターンとは、スリー・ターン、ツイズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカーである。ステップとは、トウ・ステップ、シャッセ、モホーク、チョクトウ、エッジの変更を伴うカーブ、クロスロールである)。シークェンス中のいかなるホップであってもスケーターは氷から明らかに離れていることが要求される。ジャンプ・シークェンスではアクセル型ジャンプは上記の要求がみたされれば、別のジャンプに続いて行うことができる。踏み切りのエッジへの動作はステップとみなされない。加えて、アクセル型ジャンプを任意の他のジャンプから続けて、いかなるホップ、マズルカ、および/または表外ジャンプなしでただちに行った場合も、ジャンプ・シークェンスとしてみなされる。
新:ジャンプ・シークェンスは、あらゆる表内ジャンプから始まり、最初のジャンプの着氷カーブからアクセル・ジャンプの踏切カーブへと直接のステップをもって、すぐにアクセル型ジャンプが続く、あらゆる回転数の2つのジャンプから構成される。

概要
ショートプログラム
旧:(記号<、<<、eを考慮する前の)本来の基礎値がより低いジャンプがカウントされない (例:2Lz+2T*、2T*+2Lo、2Lz<+2T*、2F<<+2T*)。
新:(記号<、<<、eを考慮した後で)価値が低い方のジャンプがカウントされない。


明確化
回転不足判定のジャンプ
ジャンプが「回転不足判定(Under-rotated)」となるのは、
旧:回転不足が1/4回転よりは大きいが1/2回転未満の場合である。
新:回転不足が1/4回転以上であるが1/2回転未満の場合である。

反対の足での着氷
旧:コンビネーション/シークェンスの中で、最後のジャンプを除いていずれのジャンプもどちらの足で着氷してもよい。コンビネーション/シークェンスの最後のジャンプはあらゆるソロ・ジャンプと同様にバック・アウト・エッジで着氷されるべきである。ジャンプのコールは着氷した足に左右されず、ジャッジはGOEでその質を評価する。
新:コンビネーション/シークェンスの中で、最後のジャンプを除き、1回転より多いすべてのジャンプは、どちらの足で着氷してもよい。

表外ジャンプと1表内ジャンプの扱い
1つの表内ジャンプが、いずれかの表外ジャンプに続く、またはその前にある場合、ソロ表内ジャンプのみとコールされる。

ジャンプ後の転倒/ステップ・アウトまたは体重移動を伴うフリー・フットのタッチダウン+別のジャンプ
旧:「第1ジャンプ+第2ジャンプ*(アスタリスク)+コンボ(COMBO)」
新:「第1ジャンプ+コンボ(Combo)+第2ジャンプ*」

第2ジャンプがないジャンプ・コンビネーション
コンビネーションかソロジャンプかを特定するはっきりとした方法がない場合、
旧:どちらがソロ・ジャンプでどちらがコンビネーションであるか、選手に有利なように決定する。
新:後に実施されたジャンプ要素が、1ジャンプのみから成るジャンプ・コンビネーションとして特定される。


ジャンプ・シークェンス中のリズム → 廃止

ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シークェンス中でカウントされないジャンプの実施
ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シークェンスの中で、スケーターがジャンプで転倒またはステップ・アウトしすぐに別のジャンプを行った場合、失敗した後のジャンプはカウントされず、
旧:コールは行われたすべてのジャンプ+シークェンス(SEQ)であり、カウントされないジャンプには*(アスタリスク)を付けなければならない。
新:コールは失敗前に実施したジャンプ+シークェンス+実施したジャンプとなる。失敗後のジャンプは*が付けられる。
2A(ホップ)+2A  コール:2A+Seq+2A*
2A+1Eu(転倒/ステップ・アウト)+3S コール:2A+1Eu+Seq+3S*


コンボ/Seqの定義を満たさないジャンプ・ユニット

ジャンプは実施した順番で認識される。失敗が発生した点に「+Seq」の記号が付され、失敗前のジャンプについては基礎点が80%となり、失敗後のジャンプについてはアスタリスク(*)となる。
例:3T+2A+Seq.+2T*、3T+3T+Seq.+2A*、3T+1Eu+Seq.+2T*


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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