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アデリナ・ソトニコワ「オリンピック代表選考は怖くない」

ソトニコワのファイナル前インタビューがスポーツ・エクスプレスに掲載されました。

こうしてインタビューを読むと、滑りでは力強いアデリンカも実際はまだ17歳の女の子なんだなあと実感しますね。ネットでの批判に悔しいと思うこと、ファイナルをテレビで見て悔しいと思ったことを率直に言っています。

また、やはりフリーの衣装は、「衣装なんて気にしない」と言っていたアデリナでもさすがに気になったみたいですね。

インタビュアーのエレナさん、かなりストレートに切り込みますねいつも。選手の本音を引き出すためのテクニックなのでしょうか。

「オリンピック代表選考は怖くない」…私は日本のもロシアのも怖いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

では、抄訳をどぞ。

* * *

アデリナ・ソトニコワ「代表選考は怖くない」
エレナ・ヴァイツェホフスカヤ
http://winter.sport-express.ru/figureskating/reviews/38590/

「ただ自分の中で自分を解放して、自分が喜ぶために滑ればいいだけ」 ー ユーロ銀メダリストが、パリでのグランプリシリーズ大会での演技をこうコメントした。この大会は、彼女にとって特別なものになった。ここ何年かで、ミスなくフリープログラムを演じきったことは初めてだったからだ。そして明らかになったのは、ソトニコワがミスなく滑れたら、彼女に太刀打ちするのは極めて難しいということだ。

12月5日、彼女は今年の国際大会を締めくるる大会に出場する。日本への出発の前に、スポーツ・エクスプレス紙に対してインタビューをしてくれた。

(練習のときのようなクリーンなスケーティングが大会でできない原因は何でしょうか?)
パリでのSPは何が原因だったのか。グランプリの最初の大会のSPでは、すべてのエレメンツをうまく演じたので、もっと良い滑りができるだろうと考えていた人は多いかもしれない。多分、そんなふうに同じことを繰り返せるものではない。でも、いずれにせよ、今はショートもフリーもどちらのプログラムもミスなく滑れるということを知っている。あとはただ2つのプログラムを1つにまとめるだけ。

(いつもそうはいかないことにイライラしたりしませんか?)
私のファンがそういったことを異常に話しだしたりして、しかもソトニコワは何もうまくいかないから、誰か他の人を応援しなくちゃという立場からだったりすると、腹は立つ。もちろん、そういったことをネットで読んだりすると悔しいと思うこともある。

(中国杯でアーニャ・ポゴリラヤに負けたことで引き締まったんじゃないですか?)
そう。やはり、上を行くことを期待する根拠は私の方が多かったから。プログラムも十分に強力だし、経験だって多い。それに比べて、彼女はグランプリに初めて出て、そして優勝してしまった。もちろん、私はすぐに自分の演技について自分を責めた。誰にも期待されないうちは、滑るのがかなり楽だというのはわかってる。私もかつてそうだった。今は、私はたった17歳のように思ってるけど、もう25歳で全人生をシニアで過ごしてきたように感じることがよくある。

(パリでは、ファイナルに出られないかもしれないという危機があったわけです。実際に、カロリーナ・コストナーがそうであったように。日本でのファイナルに選ばれなかったらがっかりしたと思いますか?)
滑っているときはそんなことは考えなかったけど、もちろんがっかりしたでしょうね。だって、2シーズンもファイナルに出られないことになるんだから。しかも2回とも出られる力はあったというのに。他の人がファイナルで滑っているのを家で座ってテレビで観るってのはかなり悔しかった。本当にそこに行きたかった。だから、今年は一定の進化があるって言える。

(同じ条件の下で、オリンピック代表チームに選ばれなくてはいけないと考えることは怖くないですか?)
怖くはないけど、このシーズン、ロシアには強く素晴らしい女子スケーターがとてもたくさんいると自分には言っている。私が選ばれるかどうかとかは考えずに、単純に2つのプログラムを最大限に滑りきることだけを考えなくてはいけないんだと思う。その上で、コーチ陣が私たちのうちの誰を派遣するのか決めればいい。

(2年前よりも自分をコントロールするのは楽になりましたか?)
良い質問。シニアの大会に参加し始めたばかりのころは、私ができること全部を見せなくちゃいけないといつも思ってた。うまく行かなかった時はがっかりして、自分をもっと締めつけ始めた。今もときどき、単に滑るということの代わりに何かよくわからないことを考えだすことがある。

(スケーティングを見ると、外見上はとても大人なスケーターに見える。自分では、時にはまだ女の子だって感じるときはありますか?)
リンクの上ではない。でも実際は確実にそんなに大人になっていない。

(レーナ・ラジオノワのようなスケーターをリンクで見るとどんな感情を覚えますか?)
私が初めてシニアの枠に入ったときには私もまったく同じように見えたんだろうなと思う。レーナは素晴らしい女の子で、彼女の滑りは好き。強力なライバルね。

(かつて、何を着て滑っても一緒だと言っていましたが、このシーズンのコスチューム、特にフリープログラム用に創られたものは、かなり熱い議論を呼んでいます。そのことについてどう思われますか?)
そのとおり、私が何を着ているのかなんてことはあまり考えない。最初の大会の後、フリーの服はテレビで見るとあたかも裸で滑ってるように見えると言われて、変えることにした。もっと暗い色にしたから、もうそれを着て快適に感じられる。

(滑っているプログラムの音楽はなにかイメージを思い浮かべていますか?それとも、ジャンプやステップシーケンスのようなエレメンツを同じような感じでしょうか?)
イメージはある。フリーのイメージは、最初のうちは決めきれなくて、ちょっと困った。プログラムで感じることすべてを言葉で伝えるのは難しいけど、私が表現したいことは正確にもう理解している。

(急に力が尽きてしまってプログラムに「ブラック・ホール」が襲い掛かるという感覚は経験ありましたか?)
シーズンの始めにそういったことが時折起こることがある。ジャンプしなくちゃいけないってわかってるんだけど、それと同時に、ジャンプする力がなく、空気も足りないって感じる。でもそんなことはめったにない。パリで滑った時は、その反対で、フリーを滑り終えた後、最初に願ったことは、フリーをもう一回滑りたいということだった。もう1回滑ったら今度ももっとうまくできるという自信がなぜかあった。

(グランプリ・ファイナルに期待することは?)
私のできることすべてを見せて、それを素晴らしくやりきること。


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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