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ロシア、ユーロ出場者を決定&プルシェンコ・インタビュー「ユーロには出ない/SPを変えるかも」

ロシア選手権が終わり、1月に行われる欧州選手権の出場者が決定しました。

男子:コフトゥン、ヴォロノフ、メンショフ
(補欠)ピトケーエフ、ガチンスキー

女子:ソトニコワ、リプニツカヤ、レオノワ
(補欠)ポゴリラヤ、ゴスヴィヤニ

ペア:ヴォロトラ、ストクリ、バザラリ
(補欠)アンマイ、ダワデプ
アイスダンス:イリカツ、シニジガ、リャザトカ
(補欠)モンハリャ、ステブキ

プルシェンコ、ボブソロはユーロには出ないということになりました。それ以外は、ロシア選手権の順位のとおりの順当な選出なりました。個人的にはメンショフさんの出場が決まったのが非常に嬉しいですね。昨年はあんな感じでしたから。

しかしこの発表の後、プルシェンコ自身は「ユーロに出ることも排除されない」という発言をしています。

「練習を続けるよ。ユーロへも準備するかも。今日練習に出て、自分の力を見て、どうしてユーロで試してみないのか?自分と自分のプログラムを確認してみないのか、と思った。どうなるかちょっと見てみて、少し後に決めるよ」「フリーはエレメンツを変えて滑りこむ。ロシア選手権前にあまり滑り込めなかった。SPは良かったけSPの方が緊張してたよ、集中してきっちりエレメンツ全部しないといけないからね。でもフリーは…。でもフリーはとても好きだよ、ずっと好きだ。でもここソチでは自信を持ちすぎだった」
http://www.team-russia2014.ru/article/figur/13949.html

でもまたおそらくその後、やっぱり出ないという風に言っています。スケート連盟HPに掲載されたインタビューを抄訳しました。そしてここに来てまたショートを変えるかもという発言をしています。どこまでファンをやきもきさせるのでしょうか。

* * *

プルシェンコ:ユーロには出ない


http://fsrussia.ru/news/1016_evgenij-plyucshenko-na-chempionat-evropy-ya-ne-poedu/
オリガ・エルモリナ

ユーロへは行かないけど練習は続ける。ロシア選手権は僕にとってある意味実験だった。自分の力を確かめて、健康状態を見るための。新しい椎間板で滑るなんてだれもやったことがないからね。
(中略)
(リガは)最初の大会で、その後も負荷をかけて毎日練習してきた。ロシア選手権を経た今、何も問題ないとわかった。ホームにもどったら練習の形を少し変える。ロシア選手権に向けて強い負荷をかけていて、もしかするとそのために足が動かなくなったのかも。

つらいことは何もない。フリーの後最初はうまくいかなかったと認識するのが難しかった。ロシア選手権には理想的なコンディションで臨んだからね。練習では4回転もアクセルも1回も失敗しなかった。これまでなかったぐらいに準備ができていた。だから、フリーをまとめられなかったことが頭に入ってこなかったんだ。それから、ロシア選手権で11回目の優勝ができなかったんだというつらい瞬間があった。そのために来たのだし、それが欲しかった。しかし、10回目で打ち止めということだったんだろう。

今の体調は悪くない。少なくとも怪我を心配することもないし、腰も痛くない。ショートにばかり時間を割いていたから、フリーをもっと滑らないと。ちょっと忘れてきたのかも。繰り返すけど、ひどいことは何もない。負けることは誰にだってある。きちんと評価する必要はあるが、破滅ではない。

(ロシア選手権まで何度フリーを通しで滑りましたか?)
3回くらい。ショートをもっと滑っていた。

(新ショーとはロクサーヌのタンゴでした。この曲のフラグメントはフリーにもありますが、なぜ他の曲を選ばずにこういう形にされたのですか?)
そうだね、でももしかするとショートは違うのにするかもしれない。もう一つあるから。

(「オケアン・エリジ」のショートも興味深かったのですが、なぜ変えたのですか?)
「オケアン・エリジ」のプログラムにはどのようなアイディアがあったのか?ミュージシャン自身がプログラムの曲を僕に書いてくれるはずだったんだけど、創作活動やツアーであまりに多忙で単純に間に合わなかったんだ。リガで滑ったバージョンは、大きな舞台では響かないんだ。ヘッドホンでは問題ないんだけど、舞台では平坦に聞こえる。音楽自体は素晴らしくて、心に訴えかけるものだけど、スタイルが違う。

(似たようなのを探すのですか?)
その音楽に戻るかもしれない。

フリーを自分のレベルで滑れたら、他と大きく差がついただろう。でもそこで議論のための口実を与えてしまった。でももしかすると良かったのかもしれない。11回目の優勝をしていたら、「また勝った」と書かれただろう。今は複雑になった。みんなに考えること、話すことができた。これもたまにはいいものだろう。

スケーターが4回転を安定して跳んだというは素晴らしいことだ。かつてまだ若い頃、アレクセイ・ヤグディンとの絶え間ない闘いがあった。その時には、4回転やルッツを飛び続け、シーズンを犠牲にして4回転サルコウや4回転ルッツも目指し、その時にはできていたんだ。大会でもルッツを試して、さらに4回転2回を跳んだ。そういったものは今でも役に立つだろう。

しかし今日、この歳や怪我と手術を経て、新しい4回転を修得するのはもちろん遅すぎる。遅いということではなくて、またなにか新しくて古い傷に飛び火するかもしれない。だから、滑り込んで、2回の4回転トウループを戻し、後のプログラムを全てやりきれば十分だ。4回転1つでも十分かもしれない。4-3-3を入れれば。

(後略)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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