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マクシム・コフトゥン:落ち着いて準備をして、滑りきった

世界選手権、男子シングルが終わりました。何よりもまず、第1Gから第4Gまでストリームで流して、第5・6GもLIVEで余計な煽りなど入れず流してくれたフジテレビに本当に感謝です。

それにしても、いやー、町田のエデンの東は最高でしたね。レイチェルと町田のエデンの東は殿堂入りです(私の中で)。あと、トマシュには嬉しかった。

ロシアからの唯一の代表のコフトゥンですが、得意の4Sでミスが出て7位スタートとなりました。ただ、滑り自体は悪くなかったとの自己分析のようです。インタビューがありましたので、抄訳を紹介します。


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マクシム・コフトゥン:落ち着いて準備をして、滑りきった


http://www.allsportinfo.ru/index.php?id=81882

滑りにはほぼ満足だけど、うまくいかなかったのもある。前にも言ったことがあるけど、ショートでは失敗は許されない。俺が誰かに何か証明しなくちゃいけないという意味じゃなくて、単にショートがうまくできるとフリーを滑るのがだいぶ楽になるんだ。ただ楽しく滑れるようになる。あと、最後まで戦い続けられたことも嬉しい。トウループは跳び慣らしたとはいえないから。4Tからのコンビネーションなんて計画してなかった。でもサルコウが回転不足になってしまって。それに3Tをつけなかったから、トウループをコンビネーションにしないとだいぶ点数を失うってわかってた。

(つまり、このコンビネーションはあまり跳んでいなかったと)
そう。あてにしたことがなかった。いつもこのコンビネーションはうまくいかないから。

(そのことでは振付のピョートル・チェルヌィシェフも褒めてましたよ、やっと頭をオンにしたと言って。)
実際、ショートは覚えるのがそんなに難しくない。コンビネーション1つ、ジャンプ1つとアクセル。もう1度言うけど、予定では4-3だったのが、練習不足のコンビネーションになって4-2をしたんだ。

(サルコウのミスはなぜ?)
スロー再生で見たらわかったけど、ちょっとだけ蹴りが足りないまま回転から出てしまったようだ。全力で回らなくちゃいけないんだけど、そのせいで開くのが少し早くなってしまった。でないとインサイドで着氷しちゃうから。でもこれってすごい早さでやってるんだ。ほぼ自動になってる。スロー再生でやっとわかった。でもいずれにせよ、こんなふうに滑れたから、フリーはかなり落ち着いて滑るチャンスは貰ったと思う。

(昨年のワールドとの演技の違いは?)
カナダでは全くうまくいかなかった。緊張について言うと、今はこんなハイクラスの大会でも出場の仕方が変わった。観客席は満杯だけど、集中して、頭を働かせて。自分に違った感覚が生まれてるのを好ましく思う。ワールドというのは、俺が出なくては行けない大会だという感覚に単に慣れた。気持ち的に、こういうレベルの大会に出るのがだいぶ楽になったと言える。観客席にどれだけ人がいようと同じ、関係ない。すべての人が、1人の大きな観客へと溶けこむんだ。俺にとって重要なのは、集中する能力。

(ユーロとワールドの間はだいぶ空きましたが、大会にはまったく出場しませんでした。そのことが今日の滑りに何らかの影響を与えたのでしょうか?)
まず、休んでいた。落ち着いてコンディションを整え始めて、練習では全部うまく行っていた。準備状況は悪くなかった。そんな準備ができていなければ、こんな風に闘うことはできなかっただろう。練習では自分を責めなくてはいけないこともあった。大会の経験を長いこと持てなかった、とは言わない。恐ろしいことなんてなかった。落ち着いて準備して、滑りきったんだ。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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