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ユリヤ・リプニツカヤ:名誉というのは簡単なものじゃない。いつも笑顔が期待されるけど、したくてもできないこともある

世界選手権2014女子フリーですが、浅田がまた素晴らしい演技を見せて、優勝してくれました!本当に嬉しいです。用事があってリアルタイムでは見られなかったのですが、あとから録画をみて堪能しました。

さて、ロシアっ娘たちですがリプニツカヤが銀メダル、ポゴリラヤが4位と大健闘。とくにポゴリラヤはノーミスでしたね、素晴らしい演技でした。

演技後のインタビューがありましたので、リプニツカヤのぶんを紹介します。

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ユリヤ・リプニツカヤ:名誉というのは簡単なものじゃない。いつも笑顔が期待されるけど、したくてもできないこともある


http://www.sovsport.md/gazeta/article-item/698950
イネッサ・ラスカゾワ

(ユーリャ、今年は輝いて、いろんなことがあって、終わりのない年を過ごしましたね)
今のところ私の人生で一番幸せ。もちろん全部がうまくいったわけじゃないけど、大会すべてがいずれにせよ幸せな出来事になった。今年という年は、人生ずっと覚えてる年になると思う。ユーロの金メダル、オリンピックの金メダル…

(ワールドの銀メダルはなぜか言いたくないようですね)
そう、銀メダル。単にまだそこまで行ってなかっただけ。ワールドの銀メダルも。銀メダルを獲ったことにまだ実感がなくて。サルコウは失敗したけど、初めてのことじゃない。練習して、技術を改善して、サルコウが私をこれ以上裏切らないようにできると思う。もう話したけど、銀メダルだからといってがっかりは全然していない。この先、金メダルも獲れる。このシーズン、2つのオリンピック種目を経験できたことを考えれば。

(2つのオリンピックを15歳で、しかもその間は2週間だけでしたしね)
個人戦でも国別対抗戦のような滑りがしたいととっても思ってた。でも疲れが出たみたい。

(でも、名誉が突然現れました)
そう、名誉。でも単純じゃない。なぜ単純じゃないかって?外を歩いてて、誰かに気づかれて、本当に心から喜んで、近づいてきて、私からも同じような喜び太陽のような笑顔が出るのを待っているの。でも、気分が最悪のときもある。なんかにムカついてたりとか。でも、期待されてるのは笑顔だけ。やりたくもないし、できないのに。

(アーニャ・ポゴリラヤが言っていました。本当に良かった、浅田の後じゃなくってって。あなたは今日まさに浅田の後に滑りましたが)
彼女のこと、わかる。「本当に良かった」ってのも。観客は荒れ狂って、リンク中にモノが投げ入れられて。でも、もう中国でもあったことだし。でもそのときは今回に比べたら滑りはただもうひどいもんだった。今日のフリーについてはいうこともない。もうこの状況を自分のものにしつつある。このようなスケーターの後に滑ること、クリーンに滑ること。

(オリンピックでは転倒の後泣いていましたが、今は泣いてませんね)
このサルコウは練習でも1回おきに成功するくらいだったから。転んだときも落ち着いてた。頭にとどめたのは、あと全てをちゃんとやるということ。どうにかすぐ切り替えられた。だから、転んで、それだけ。立ち上がってその後を続けた。それからコンビネーションを後半に持ってきたんだけど、意味のないものだった。1つで得をして、もう1つは失った。

(ユーリャ、少しでも楽しみは感じられましたか、それと祖国に対する責任感が大きかったですか)
いえ、楽しかった。1万8000人の観客がいるんだから。みんなの前に出て行くこと…言葉ではとても言い表せない感覚。でもとても強い感覚なの。

(日本ではスケーターは神のように崇められますが、その熱狂には悩まされませんでしたか?)
慣れるでしょう。

(もう慣れたと)
まだ完全にじゃないけど、ほとんど。

(こんな名誉について夢見たことはありましたか?子供の頃とか)
考えたことなんてない。私にはスケーターとしての課題があっただけ。オリンピックで優勝する。世界で一番のスケーターになる。私にとっては、それは演技をして、メダルをもらって、ロシア国歌を歌うということ。その先は夢は展開してかなかった。

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もう1つ↓


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

(追記あり)アンナ・ポゴリラヤ:「木製のメダルというのは悔しいけど、今はこれでいい」 | Home | プルシェンコ:僕の大好きな羽生結弦が、オリンピックに加えワールド優勝したのは嬉しい

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