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アデリナ・ソトニコワ:「滑り続ける。心配しないで」(1)リーザ、ユーリャとの関係

ソトニコワのロング・インタビューがR-Sportに掲載されていましたので、紹介します。

ファンとの交流について話していて、SNS上じゃなくて実際に見たい、という意識が強いようですね。また、リーザやユーリャとの関係についても話しています。

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アデリナ・ソトニコワ:「滑り続ける。心配しないで」


http://rsport.ru/interview/20140515/746154385.html
マリヤ・ヴォロビヨワ/アンドレイ・シモネンコ

(アンドレイ・シモネンコ、以下AS:アデリナ、私やマーシャをはじめとしたファンたちは、ある1つの点を明らかにしたいと待ち焦がれています。「リュブリノチカ」のダンスとは一体何なんでしょうか。スケーターたちが次から次へと踊ってInstagramにビデオを投稿していますが。)
ええ(笑)。あれはマクシム・コフトゥンとイワン・リギーニが考えだしたやつ。彼らとクシューシャ・ストルボワがバラシハにショーに行ったとき、その途中でこのダンスを考えだしたみたい。着いたら、クシューシャがかけた音楽に合わせて踊り始めたんだって。「リュブリノチカ」はこうやって生まれたの。

(AS:なぜこのダンスのバトンをお互いに渡し合ってるのですか?)
奴ら、このダンスを全世界に知ってほしいらしくて!今のところ、旨く行ってるみたい、プロセスは前向きに進んでる。

(マリヤ・ヴォロビヨワ、以下MV:こんな「遊び」は前にもありましたよね。順番に腕立てしてましたし…)
そう、そんなのもあった。誰がそのとき私にバトンを渡したのか、もう覚えてない。あと、写真のバトンもあった。「スッピンを見せてみろ」とかね(笑)。

(AS:「リュブリノチカ」はショーでも踊ってましたね。)
そのとおり。最後のショーはユジノ・サハリンスクだったんだけど、すごくおかしい仕上がりだった。一曲終わるとみんな出てきて、何かやったの。セリョージャ・ヴォロノフのときは、女子がみんな花を持って出てきて、彼の足元に花を投げつけるとかね(笑)。最後にみんなで「リュブリノチカ」を踊った。Instagramで見るだけじゃなくて、みんなにこのダンスについて知ってもらうためにね。

(AS:もし間違いじゃなければ、コメント欄に韓国のファンの攻撃があってすぐにInstagramを閉じようとしていたと思いますが。)
いいえ、閉じることは全然考えてなかった。嫌になったから、鍵をかけただけ。それから名前を変えたけどね。全然レスを付けたいとは思わなかった。韓国の人だけがひどいことを書いているうちはまだ良かったけど、そこにロシアの人も加わったりしたから…。

(MV:今は批判はたぶんおさまったんでしょう?)
知ろうとも思わない。関心ないし。

(AS:コメントは読んでませんか?)
ロシア語のは読んでる。でも今は、服とか化粧品とかの広告が出てて、どうぞ見てください、買ってくださいって(笑)。内容は全然ないから。外国人が書いてるのも、英語から訳して見ようとは思うけど、ネガティブなのを見たら読み流すことにしてる。

(AS:あの「ネガティブ戦争」のあと、韓国人に対する悔しさは残ってますか?)
ううん。全部わかってるから。キム・ユナは韓国人にとってどういう人なのか…。みんな彼女を応援してるし、精魂を傾けている。ロシア人も、同じように自国のスケーターを裏切るのではなく、精魂を傾けるようになってほしいと、それでも思っている。

(MV:韓国のショーに呼ばれたら、行きますか?)
正直言うと、ちょっと怖かった。でも今はみんな韓国に行ってきて、ネガティブさはないって言ってる。私について質問はされるけど、明らかに悪い反応はないって。

誰かが後をつけてるんじゃないかって思うときがある

(AS:キャリアが進むに連れて、SNSへの態度がどう変わってきたのかに関心があります。おそらく、最初はファンとの交流が面白かったと思うのですが、このような名誉が不意に現れたら、緊張しはじめたのでは…)
ええと、私はSNSにはいつも反対だった。新しくて、みんなそこで知り合ったり交流したりするというのはわかってる。でも私にとってSNSでの出会いというのはなんか無意味なことに思える。ファンが私のことを愛していて、私と会いたくて、私がどんなに素晴らしいかを書いてくる。彼らも善い人だと言う。でも、いったいどうやってインターネット上で彼らが善人か悪人かがわかるっていうの?ブロックしなくちゃいけない人もいたくらい。しつこすぎて。SNSでの出会いは私にはとても変なもの。

(AS:では、ファンとの交流はどのような形が一番良いと?)
演技の後に集まってくれるとき。すごくたくさんいると思うけど、少なくとも全員を見ることができる。そうじゃなければ、ファン・ミーティングが開催されるとき。SNSのせいで、ときどき誰かが私のことをつけてるんじゃないかって思うくらい。

(MV:どうやってそういうことから見を守ろうとしていますか?)
地下鉄にはもう乗らない。パパについてきてもらうか、タクシーを呼んでいる。

(MV:そういえば、インタビューの前にアンドレイが、あなたは落ち着いて街を歩けるのかな?人も多いし、と言っていました。あなたに気づいて近づいてくることはありますか?)
いいえ、おかげさまでまだない(笑)!今のところ落ち着いて歩いてる。

(MV:率直にいいますと、このテーマはそれほど深刻に受け止めていませんでしたが、今、あなたの言葉から、ホイットニー・ヒューストンが主演した映画「ボディガード」を思い出しました。脅迫状とか、他にもいろいろ…。こんな風にまでなるとは思っていましたか?)
ええと、でもそこまでは行ってなくて。私にはパパというボディガードがいるしね。パパが私を困らせることはないってわかってるから!だから、だいたい落ち着いてる。でも、5月9日に友達とショッピングセンターに行ったの。地下鉄は、言ったけど怖いから、タクシーで普通に行った。そこでぶらぶらして、最初はサングラスを掛けてね。あとで注意してサングラスを取って見て回ったけど、大丈夫だったみたい(笑)。

(AS:ところで、さきほどおっしゃられた、ロシア人でネガティブなことを言ってくるというのは、ユリヤ・リプニツカヤのファンのことですか?)
いえ、彼らが誰かなんて知らない。でも、それぞれにファンがいて、ファンは自分の好きなスケーターを応援してるってわかってるから。でも、オリンピックでは、誰か1人じゃなく、ロシア全部を応援してくれてもいいのにとは思うけどね。

(MV:インタビューの準備をしていて気づいたのは、あなたとリプニツカヤの対立というのは誰かが考えた作為的なものだということです。スケーター1人1人にはそれぞれが行く道があって、2人とも讃えられるべき成功を収めたのにもかかわらず、誰かがあなたたちをガツンとぶつからせたいのだと)
そうそう、リーザ・トゥクタムィシェワとの間であったのと全く同じこと。いつも私たちを衝突させようとしてるの。このシーズン、リーザは調子が悪くてオリンピックに出なかったけど、もしオリンピックに出ていたら、彼女と衝突させられていたでしょうね。まったく、誰か新しい人が出てくるとすぐにぶつからせようとするみたいな感じがある。

(MV:いわばでっちあげの作為的なものだという感覚があると?)
もちろん。こんなことやっている人が何を考えてるのか理解できない。ひっかき回したいかな?考えるのも嫌だ、不快。

(AS:リーザとは仲良くしてるんですよね?)
ええ、リーザとは何の問題もない。ユーリャとはちょっと違う感じだけど、それは彼女が別だから。例えば、どこにでもママがついてくるから。私もいつもママと一緒だったら、他の人との交流も少なくなったでしょうね。

(続く)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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