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ガチンスキー:「プルシェンコのクローン」というレッテルが貼られていることは、もうだいぶ前から気に食わなかった

ガチンスキーのインタビュー記事があったので、紹介します。ロシアの記事は、直接話法と間接話法を組み合わせて書かれることが多く、本人がどんな言葉を語ったのかわかりづらいことがありますね。そして、同じインタを引用しているのに、記者が言い回しを勝手?に変えてしまうこともあって、混乱することも結構あります。

今回もどこをどういうふうに喋ったのか判然としないところがあったので、ほぼ全文紹介します(いつもは、こちらで適当に編集してお伝えしてます)。

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ガチンスキー:「プルシェンコのクローン」というレッテルが貼られていることは、もうだいぶ前から気に食わなかった


http://itar-tass.com/sport/1387023
ボリス・ホドロフスキー

2011年世界選手権の銅メダリストであるアルトゥル・ガチンスキーは、サンクト・ペテルブルクからモスクワへの移動は時宜に合ったものであると考えており、いかなる競技会においても2度のオリンピック金メダリストであるエヴゲニー・プルシェンコと競う用意がある。イタル・タス特派員に電話で語ってくれた。

9歳のとき、アルトゥル・ガチンスキーは家族とともにモスクワからサンクト・ペテルブルクへと移り住み、アレクセイ・ミーシンのグループで練習を開始した。高名なコーチの指導のもと、オリンピックの頂点を征服することを期待して。エヴゲニー・プルシェンコが2010年バンクーバー・オリンピックで2位となり、アマチュア大会への出場を小休止してから、ガチンスキーの成功は上り調子だった。モスクワでの2011年ワールドでは銅メダリストとなり、その後プルシェンコが復帰した後も、2012年ユーロでこのトリノ・オリンピック金メダリストと素晴らしい争いを見せた。シェフィールドでガチンスキーはショートで優勝し、総合でも銀メダルを獲得した。その後ミーシンはプルシェンコに注意を割くようになり、オリンピック・シーズン、ガチンスキーは男子フィギュアスケートではロシアにたった1枚しかなかったソチの代表に選ばれなかっただけでなく、3人の代表を出したユーロにも選ばれなかった。その後、アルトゥルはモスクワに戻ることを決め、エレナ・ブヤノワとタチヤナ・タラソワのグループで練習するようになった。
「『プルシェンコのクローン』というレッテルが貼られていることは、もうだいぶ前から気に食わなかった。コーチと住む場所を変えるのが遅かったとかんがえる人も多い。ただ、何が起ころうと、それはすべてそのタイミングで起こるべきものだ」

この若いスケーターによると、エヴゲニー・プルシェコがアマチュアで積極的に活動をする場合は、彼と競っていく用意があると言う。「もしプルシェンコに戦う余力が残っているのなら、彼に演技をやめさせることはできない。ただ、数年前にはまだ感じていた、この2度のオリンピック金メダリストに対する崇敬の念はない。エヴゲニーと戦って、勝てるように努力する」

音楽にボーカルを使っても良いとするフィギュアスケートの新たなルール導入は興味深いとガチンスキーは考えている。新シーズンはタチヤナ・タラソワ振付のプログラムを見せる予定だ。サンクトペテルブルクからモスクワに戻り、オリンピック金メダリストのアデリナ・ソトニコワやロシア選手権金メダリストのマクシム・コフトゥンも練習しているグループの中で、ガチンスキーは自分に自信を感じている。

「新シーズンのプログラムはタチヤナ・タラソワが振付をしてくれた。フリーの曲はセルゲイ・ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」。この曲で滑ったスケーターは数多いが、この音楽はその個性を出すことができる」

ショートでは、ボーカルの入った曲の使用を認めたISUの新ルールを振付では利用した。「最初は普通じゃない感じがした。エキシの演目で滑ってるような印象があった。でも文字通りエネルギーを充電してくれるこのボーカル入りの曲にだんだんと満たされている」

ガチンスキーは、ソトニコワやコフトゥンとともに練習して不快に感じることはないと語る。「自分にもそんなに悪くない功績があるからね。友好的に、調子をそろえて練習している。タラソワとエレナ・ブヤノワの他に、最近引退したアレクサンドル・ウスペンスキーが付いてくれている。それから、元ダンサーのマクシム・ザヴォジンがステップには真剣に取り組んでくれている」

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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