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マクシム・コフトゥン:一番最高のコーチが付いてくれている。そう書いてね。

コフトゥンのインタビューがロシアスケ連のサイトに掲載されていましたので、紹介します。もうショーではエクソジェネシスやったんですね。早く見たい。

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マクシム・コフトゥン:一番最高のコーチが付いてくれている。そう書いてね。


http://fsrussia.ru/intervyu/170-maksim-kovtun-u-menya-samyj-luchshij-trener-tak-i-napishite.html
オリガ・エルモリナ

(イタリア合宿での調子について)
昨シーズンは自分にとって難しいシーズンで、今までなかったくらいに休息が必要だったとわかった。自分を解放して、フィギュアスケートから完全に離れて、なにも考えずにいることが必要で、そうしたんだ。でもこれまでのシーズンの経験から、練習に戻るのがいかに簡単ではないかはわかっていたので、休暇が明けて、モスクワにいる頃から精神的に調子を整えるよう努力した。そんな考えを持ってイタリアの合宿へと向かった。

合宿は山の上だった。高さがあるので本当につらかった。基礎体力トレーニングのほかに、多くの時間をスケーティングに費やした。マクシム・ザヴォジンが付いてくれた。彼が自分たちのグループに入ってくれたんだ。マックスは素晴らしい教育者だ。今、自分のスケーティングや力強さなどが良くなったとみんなが言ってくれて、テストスケートでも専門家たちも確認してくれたけれども、多くはマックスのおかげ。長い時間を自分と一緒に過ごしてくれた。

(ピョートル・チェルヌィショフとの仕事について)
もちろん、ペーチャ・チェルヌィショフもサポートしてくれた。彼がプロフェッショナルな秘密を共有してくれたことにとても感謝している。今、ペーチャと練習するのがだいぶ楽になった。練習自体も質の高いものになっている。彼が提案してくるものを楽にコピーできる。彼のものをたくさん自分のものにした。ペーチャが何かみsてくれると、自分ですぐにそれをする。それは、CSKAの練習を見に来たスペシャリスト達も気づいたようだ。以前は、ペーチャの動き全部を覚えなくちゃいけなかったのが、今は、彼がなにか新しいことを考えついたら、自分が振り返ってすぐに繰り返せる。それで、新しいプログラムの作業が早く進んだ。うまくいくかどうか試して、OKなら素晴らしいし、ダメなら捨てればいい。

(スケーティングについて)
新シーズンへの準備にあたって、多くの時間をまさにスケーティングに割いた。ジャンプは簡単だから。1週間練習したら取り戻せる。でもスケーティングは別。時間が必要。シーズン中では足りないくらいの多くの時間が。今のシーズン間のように「空白」があったら、その時を利用しないと。

全力で滑ることに慣れはじめた。そんなこと常にやってくのは不可能のように見えるけど。でも、練習で死にかけてる時でもそのようにしている。蹴って、どんなクロスでも全力でやった。こんな基本のスケーティング練習を2ヶ月続けた結果、単純に慣れてしまった。すべての蹴りを強くやることに慣れた。

(日本でのショーについて)
それから、浅田真央のショーに行ってきた。フリーと新しいエキシを滑るのですごく緊張してたんだけど、日本のお客さんに気に入ってもらえたようで嬉しい。でももっと驚いたのは、ネットでこの様子を見たロシアのファンも肯定的な反応を見せてくれたこと。新しいプロにいいコメントをたくさん書いてもらって、あんまりないことだよね!プログラムも普通じゃない感じに仕上がった。いろいろ考えて、気にいるかどうか不安だったけど、気に入ってもらえたようで良かった。

(チャーリー・ホワイトのアドバイスについて)
日本ではオリンピック金メダリストのチャーリー・ホワイトに助けてもらった。rショートの練習で一緒に練習してくれて。仲良くなったよ。スケーティングの面では、シングルとしてはとても良く滑ってると言ってくれた。最近マックス・ザヴォジンと練習をしていることを説明した。体幹部ではやりたいことをやれて、脚はまた別なことができる。すごくかっこ良く見えるんだ」とアドバイスをくれた。

チャーリーは体幹部分を指さして、ステップやサークルが完全にできるようになれば、体幹は別な部分のように動き始めると説明してくれた。「胴体では好きなことをやれて、脚はまた別なことする。本当にクールに見えるよ」とアドバイスをくれた。試してみたら、本当にそうだった。それでもまだちょっとだけ力んでしまって、プログラムの最後の方でやっと力が抜けることがある。解放された滑りになれないといけない。スケーティングは自動でそうなるくらいに。

(ショートプログラムについて)
そんあ解放された滑りに到達するためには、練習に費やす時間が必要だ。でももう上手く行っていることもある。例えば、テストスケートでは、緊張していたけれども力を抜いて滑ることができた。ほとんどすべてやることができた。4回転2つと、他のエレメンツすべて。スピン1つはまだ理想的に仕上がっていなくてトラベリングをしてしまったけど、全体の印象を悪くしたくはなかった。ショートではサルコウとトウループの2回の4回転を、フリーではサルコウとトウループ2回の合計3回の4回転を跳ぶ。

(新しいプログラムについて)
プログラムを振りつけたのはピョートル・チェルヌィショフ。ショートはラヴェルの「ボレロ」。この音楽はレベルが違う。リズムにあわせてステップを踏まなくてはいけないので、練習につぐ練習が必要だ。

フリーはMUSEの「Genesis」(註:Exogenesisのことか)。最初は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で振付をしたかったんだけどね。最初はできたんだけど、最後の部分になりそうな鮮やかなところができなくて。自分のスケートには、この音楽にはエネルギーがなかった。それから単純に全部の曲を順番に聴くことにした。毎晩リンクに行って聴いていた。ペーチャはなんでも持っていて…1500曲くらいの様々な音楽があった。時々寝そうになったけど、突然「おっ!」と。MUSEが気に入ったんだ。そのまま試してみて、うまくいった。華麗なプログラムに仕上がった。本当にクールで。快感を捕まえられる。でもどれだけの練習をしたか…クレイジーだよ。こういったプログラムを創るのがどれだけ大変か、誰も見てないしね。

(エレナ・ブヤノワ・コーチについて)
手に入れられたものすべてについて、エレナ・ゲルマノヴナ(・ブヤノワ)のおかげだと思う。自分に滑りたいという希望を呼び覚ますことができる。自分も彼女に喜んでもらいたいといつも思っている。コーチが笑っていると気分がいい。正しい道を進んでいると理解している。一番最高のコーチがいるんだから!そう言うふうに書いておいてね。

(目標について)
多くのものに到達したい。時間があれば…。グランプリシリーズが始まる10月までまだ時間はある。このまま続けていく。毎日スケーティングに取り組んで。シーズン中ずっと続けていきたい。以前は、ジャンプとプログラムの滑り込みだった。大会は次々とやってくる。振り返る余裕もなくシーズンが終わってしまった。今は、おそらく、まったく同じようになるだろうけど、体力とモチベーションが以前よりだいぶ増えたと思う。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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