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エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:新SPはボレロ。ミーシン提案、プルシェンコ賛同、スメカロフ振付。

リーザのインタビューがありましたので紹介します。

怪我が心配ですが、新プロも新髪型も早く見たいですね。特にショートのボレロ!!

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エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:「自分と自分の名前を取り戻さないと」


http://fsrussia.ru/intervyu/173-elizaveta-tuktamysheva-nuzhno-vozvrashchat-sebya-i-svoe-imya.html
オリガ・エルモリナ

(リーザ、こんな立派なプログラムの演技の後では、来シーズンをパスする意向という話は明らかに誇張だったと思えますね)
そんなに準備ができてなかったから、こういう滑りができて本当に嬉しい。腰の怪我について報じられたことは本当のこと。モスクワに来る前だって痛みに悩まされてた。正直言うと、こんなにうまく行くなんて思ってなかったの。

(来シーズンをパスするという考えは実際にあったのでしょうか)
どんな可能性だって捨てきれなかった。定期的にとても強い痛みがあって、踏み込むのもつらいくらいだった。でも、様子を見てみる。今は痛みの感覚は亡くなったようにも思える。正確に言うと、時々はあるけど、滑ったりエレメンツをしたりるすることはできる。

(腰というのは、ロシア・カップ・ファイナルでの怪我の後遺症でしょうか)
ノヴゴロドでは足首を傷めたけど、もう治った。ルッツもフリップもできる。でも、フリップはときどき痛むけど。足を傷めたのと同じような位置まで内側に入るから。腰の痛みはもう小さい頃から。ほら、むこうみずな子どもだったからジャンプを怖がったことがなくて。回転不足で転んだり。なんども尾てい骨を打って、それで椎間板がちょっとずつずれていって腫れて神経に触れたりする。神経に触れると、とっても不快。

(プログラムはそういった問題が発生する前に創られたという理解は正しいでしょうか)
そう、プログラムは昨シーズンの終わりに振りつけた。ショートはラヴェルの「ボレロ」。この曲、大好き。ちょうどはまったみたい。アレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンが提案してくれて、でもジェーニャ・プルシェンコも賛同してくれたの。一度練習に寄ってくれたときに、「リーザには「ボレロ」が合うと思う。現代的だし」って言ってくれて。アレクセイ・ニコラエヴィチ(・ミーシン)が曲を持ってきてくれて、有名なバレエ振付師のユーリー・スメカロフを招待して。それで仕事が始まったの。プログラム、本当に気に入ってる。

フリーは、仮のタイトルで「オリエント」っていうの。(註:トルコの)テレビドラマ「偉大なる世紀」の音楽から取ってる。振付のタチヤナ・プロコフィエワと一緒に頑張って練習してるところ。

プログラムは全く違うけど、どちらも私にとても合ってる。私の能力を開いてくれるって言える。

(怪我はあったようだけど、痩せたし綺麗に見えるって、ちょっとお世辞を言いたい)
食べてはいけなかったから。2-3キロ痩せたかな。

(いや、もっとでしょう)
ううん、私は大きくないから、体重が減るとよくわかるの。でもそう言ってもらえて嬉しい。練習したのも無駄じゃなかったってことだし。なんとかして自分を戻して、自分の名前を戻さないと。

(オリンピック代表に選ばれなかった昨シーズンを耐えるのは大変だったでしょう。子供の頃から「オリンピックの希望」と呼ばれていたのですから)
本当につらかった。年頃の女の子だし、感情が勝ることもある。でも、なんとか頑張った。最初はすべてに対して避けるような態度をとろうとした。でも、起きていることの全面性に気づいてしまったら、そう簡単な日々ではなくなった。

ときどき、難しい局面が訪れる。今もそう。テストスケートの2週間前に腰が痛みだして、足も痛くて、ひどい状態だった。また怪我でシーズンが飛んでいってしまう、あるべき姿でまた演技ができなくなる、って思った。悔しくて。なんかみんな単純じゃなくなって。

(スケーターの多くが怪我をたくさんしているのはなぜでしょうか)
フィギュアスケートでは筋肉すべての部位が働くのだけれども、合宿やシーズン中に重い負担がかかると、体が回復するのが間に合わない。常にマッサージしたり、針を射ったり、サウナに入ったり他のことをしなくてはいけない。なぜ怪我が起こるのか。筋肉をさんざん苦しめながら、その筋肉を使ってすべり続けなくてはいけないから。どんどん状態は悪くなっていく。健康状態について考えなければならないと思い出したときにはもう遅くて、いろいろな怪我が出てくる。

でも私の腰の怪我は負荷のせいじゃなくて、よく転んでたせいだけどね。

(つまり、体には注意していないといけないということ)
そう。でも高いレベルになってしまうと、忘れてしまうことがある。「大丈夫、問題ない」って思ってしまう。うまくいっているときは、もっともっとやりたくなる。うまくいかないときでも、立ち止まってはいられないから、練習を繰り返す。そこでスケーターを止めるのはコーチの課題だけど、いつもコーチの言うことを聞くわけじゃない。

(いずれにせよ、どのような気持ちで新シーズンを始められるのでしょうか)
変わろうとするわけじゃないんだけど、ちょっと違うふうに自分の内面世界を調律して、外面的にも、内面的にも新しく見えるようにしたい。髪も切ったし。ほら、ショート・ボブにしたの。

自然とこういうふうにしたんだけどね。友だちのところに行って、というよりも、友だちになった美容師が勧めてくれて。ちょっと実験して、染めてみようって決めたの。でも髪を下ろしたら、こんな授けられた自然な華麗な色を汚すべきじゃないって彼女が言ってくれた。そこで私は急に髪を上げてみて聞いてみたの。「ボブはどうかな」って。「すごくいいアイディア」って言ってくれたから、こうなった。

(そういうこと、よくあるんですか)
いつもそう。どんな変化にも賛成。したことを後悔したことはない。結局、髪の毛は歯じゃないし、また伸びる。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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