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マクシム・コフトゥン:「4回転3回とアクセル2回はハードコア」:SPはボレロ、FSはMUSE

コフトゥンのインタビューがGazeta.ruに掲載されていましたので紹介します。新SPはボレロ、FSはMUSEのたぶんエクソジェネシスだと思いますが、楽しみですね。両方ともロシアンでかぶってますが…。

スポーツ中隊の兵役の話もおもしろい。週1で行くだけなんですね。

ガチンスキーやゴスヴィヤニ、ソトニコワとはあまり会わないんだ…というか、リンク独り占めってことなんでしょうかね。

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マクシム・コフトゥン:「4回転3回とアクセル2回はハードコア」


http://www.gazeta.ru/sport/2014/09/16/a_6216105.shtml
エカテリーナ・クリニチェワ

ショートは「ボレロ」。実際、最初は自分でもこの音楽でどう見えるか、自分にあっているのかどうかわからなかった。コーチ陣はみんな声を揃えてまさに今必要なものだと言ってくれたけど。

結局、クローズドのテストスケートで「ボレロ」を見せたら、ジャッジはみんな歓喜。心地よい言葉をたくさん聞けたし、エレナ・ゲルマノヴナ(・ブヤノワ)もとても喜んでいた。

このプログラムではステップをたくさん練習した。きっちり拍どおりにやらないといけないから。最初は大変で、ぜんぜん上手くいかなくておかしくなりそうだったよ。3-4週間かけて振り付けをしたけれど、この間で全部できたとはまったく言えなかった。どんなに大変な振付家想像してみてよ。その代わり、すべて理想的にできたときは、このショートは一息のうちに通り過ぎるだろう。

フリーにはMUSEの2004年のアルバムの曲を選んだ。ピアノが入り、ボーカル入りのゆっくりとした部分はステップ・シーケンス、そして後半はロックに移り、そこですべての感情を出し切る。テストスケートの後、ジャッジが来て鳥肌が立ったと言ってくれた。

これから最初の大会を待つ。最終的にコーチとはまだ決めてないけど、グランプリの前に何処かの小さい大会に出るかもしれない。

(MUSEは陳腐ではない選択で、フィギュアスケートに当てはめるのに貴重なものですね)
その通り。こんなの見たことないとみんな言ってくれる。ピョートル・チェルヌィショフが振り付けをしてくれたんだけど、そのせいで最初は疑問がたくさんあったそうだ。こんな振付、これまでにしたことがなかったから。でもクールに仕上がったと思うよ。

(数シーズン前、フランスのフロラン・アモディオの滑った現代的な音楽のプログラムが評判になったのをすぐに思い出せます)
ええ、みんな覚えてるよね。

(新シーズン、4回転の回数的に期待するものは?)
5回。練習では1つのつなぎの中で3回の4回転を落ち着いて跳んでる。ここ数年、8月には1つしかできなかった。でも今はウォームアップなしで2回飛べるし、少し体が暖まれば3回全部できる。

配置もすべて同じだ。フリーの前半に4回転3回、後半に2つのアクセル。ハードコアだね!もちろん本当はもっとできるけど、ルール上ジャンプの間にスケーティングも見せなくちゃいけないからね(笑)。

今は複雑なつなぎとステップをたくさん練習している。短い休憩を挟んで1日中。チェルヌィショフがリンクにピザとコーヒーを持ってくるくらい(笑)。つまり、ほとんどリンクの上で暮らしてるってわけだ。

(スポーツ中隊での兵役はどう進んでいますか?)
ブートキャンプはクールだったね、普通じゃないし本物だ。甘やかしなんて全然ない。正直言うと、1週間はすごく苦しめられた。現実とは思えないくらいつらかったけど、とてもおもしろかった。今は毎週月曜日、どこにいるのか、健康状態はどうかとかを大尉に報告している。そしていつでも数日間の合宿に招集されうる。1年間に何度かそういった招集がある。

(練習で強力なスパーリングをしたいと思っていますか?例えば、今はCSKAの同じリンクでタチヤナ・タラソワと練習しているアルトゥル・ガチンスキーとか。)
文字通りの意味でスパーリングはなかったし、今もない。リンクの行くのが遅い時間だから、アルトゥルや、やはり今タチヤナのところで練習しているニコル・ゴスヴィヤニが滑るのをいつも見るわけじゃない。

スパーリングについては言えば、だいたい特に必要としていない。CSKAで練習するこの2年間、それなしでほとんど済んでいる。自分の目標や、それに到達するために何をすべきか知っている。スパーリングが必要なのは、何かを跳び越えられない人や、何か具体的な瞬間に集中できない人なんじゃないかな。自分にはそんな問題はない。

一人で滑ってる。アデリナ・ソトニコワがリンクに来るのはかなり早いから、練習ではほとんど交錯しない。

(「ボレロ」へのアプローチについてソトニコワと話したりはしませんでしたか?彼女はつい最近この音楽のプログラムがありましたから。)
いや。すべて自分独特のやり方だから。そうじゃなくちゃいけないと思ってる。ただプログラムを見てくれれば、その時にすべてがすぐにわかる。

(へとへとになったオリンピックシーズン後、どのように休息されましたか?)
10日間、フィギュアスケートについてすべてを忘れてきた。頭でスケートを切り離してきたよ。完全に意識して何かをすることもなかった。そうしてもいいくらいのことはしたよね。やっぱり、最初のシニアシーズンは上手くいったと思ってる。でも、休暇から練習に戻って、いつもよりかなり早く全部取り戻したのは注目してもらってもいい。

ヴォドレゾワとともに、すべてを以前より早くやるようにしてる。新しい靴の履き慣らしでも。

(オープン・テスト・スケートをパスしたのはそのせいでしょうか?)
そう。テストスケートの直前に靴を換えて、最初の2日間は本当になんにもできなかった。新しい靴は前からあったんだけど、履き慣らさなくちゃいけなかったんだ。でも、最初のうちは、新シーズンを古い靴で始めたかった。でも結局ダメになっちゃって。靴底が壊れて、抑えネジが全部飛んじゃった。それで新しい靴を履かなくちゃいけなくなって。もうその靴で4回転2回跳べるし、プログラムを全部滑っている。スケーティングを完全にコントロールすることはまだできてないけどね。ただそのせいでテストスケートに出なかったんだ。

(春に、体力トレーングの特別トレーナーを呼ぶとおっしゃってましたが、そのことについて詳しく教えて下さい。)
ウラジーミル・マリャービンって言うんだけど、体操陸上選手で、オリンピックにも出場して、ヨーロッパ選手権や世界選手権で金メダルも獲ってる。今はもう一緒にはやってないんだけど、合宿の時には一緒に過ごして大変助けてもらった。イタリアの山で、足りなかった持久力を上げたよ。

今シーズンのようなプログラムではもっと力を付けないといけないというのはわかってた。粗い振り付けをずっと滑りながら、体力トレーニングを続けてた。ビルドアップ走やジムなんかで。

(その練習は慣れないものでしたか?)
どんな種類のトレーニングでもかなりすぐに慣れるんだ。自分風に少し調整してやってる。時には言われるよりももっとやったりもする。だから、大変ではあったけど問題なかったよ。

(楽なときはあるんですか?)
時々あるよ。やっていることが気持ち良いときも。
※追記(2014/9/17)
体操選手ではなくて、陸上選手でした

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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