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エヴゲニー・プルシェンコ一問一答(2):スケートの昔と今、ヴォロノフ・メンショフについて

昨日のプルシェンコ一問一答の続きです。

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(フィギュアスケートは多面的なスポーツで、他の多くのスポーツに比べ要素がかなり多いと思います。それでも、なぜジャンプに一番の注意が払われているのでしょうか?かつてヤグディンがしていたこと、今はパトリック・チャンやジェレミー・アボットやその他のコンポーネンエツが強いスケーターたちがしていることもとてもヘトヘトになるようなものですし、つらい練習が必要で、誰もができるものではありません。何がフィギュアスケートで一番大切なのかをどうやって決めるのか、あるいはそんなものは本当にあるのでしょうか?)
そのヤグディンと一緒に滑っていた頃は、ジャンプで最小のミスも犯さないというのが課題だった。そのミスをしてしまったものは負けた。プログラムに4回転を2回初めて導入したのが僕とリョーシャだ。その技術があったし、スピンやスケーティング、ステップシーケンスにはあまり注意が払われていなかった。今そのステップシーケンスを例にとると、プログラムの中で30-40秒を占めているが、以前僕らは10-15秒で駆け抜けていた。今フィギュアスケートはまったく違うものとなって、かなり面白くなったと思っている。少なくとも、ジャンプにも、スピンにも、ステップにも、つなぎにも、着氷にも、スケーティングにも注意が割かれるようになった。今はフィギュアスケートにおけるすべての点が稼働されているが、以前は多くに注意は払われていなかった。今はいろいろな方向に滑れなくてはいけないが、以前はみんなだいたい一方向に滑っていた。だから、僕が見るに、フィギュアスケートは、スケーターにとってもかなり面白くなった。ジャンプについて?一体どうやんってジャンプに注意を向けないでいられるんだ?最重要の構成要素の一つだ。これも、今すべてが変わったことはとても喜ばしい。以前、バンクーバーのときには、滑る能力が重要だと思われていたが、今はジャンプも出来なくてはいけない。2010年の後、4回転を覚えてくれたすべてのスケーターに多大な敬意を感じているし、ありがとうと言いたい。


(柔道を15年やっているけれども、椎間板ヘルニアがあります。腰の手術にはいくらかかりましたか?)
椎間板ヘルニアは、まだ最悪の状況じゃない。椎間板がないときのヘルニアはもっと困難だ。手術について言えば、値段はいろいろ。1回めと2回目の手術にはそれぞれ3.5万ドルから4万ドルかかった。


(最近のロシアのジュニアの中では誰が将来性があると思いますか?以前サマリンのことを挙げていたと思いますが。)
今、ジュニアの中で誰が、と言うのは難しい。多くの若いスケーターの滑りを見たけれども、名前を全部覚えているわけじゃない。ジュニアのすけーとからは今ちょっと離れている。でも近い将来、モスクワを含めグランプリがあって、僕はエキシに出るからスケーターを見るつもり。今日の時点では、2人のスケーターに多大な敬意を持っている。それはセルゲイ・ヴォロノフとアレクサンドル・メンショフだ(※ママ)。2人ともジュニアでも若くもないけど、自分の仕事を続けていて舞台を魅了している。昨シーズンを挙げれば、彼がユーロで演技をして2位と3位を占めたのは大きな記録だ。だからさらなる成功を願う。

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