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ハヴィエル・フェルナンデス:「これからは僕の時間だ」(1)ファイナルがバルセロナと知って、「なんで今年なの?」と思った

フェルナンデスのロングインタがウクライナのメディア(Winter.ua)に掲載されていましたので紹介します。フォロワーさんによると、記者はハヴィの大ファンでファンミにも来るくらいの方とのこと。

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ハヴィエル・フェルナンデス:「これからは僕の時間だ」


http://winter.sport.ua/news/243417
イリーナ・ヴォルコワ


私たちがハヴィエルと会ったのは、エキシの演技後、すべての緊張がもう過去のものとなり、交流するための自由な時間が少しだけあったときだ。その後、ハヴィは同僚でありライバルである仲間たちの輪に加わり、自信の優勝を祝った。今回、フェルナンデスにとって金メダルは簡単に与えられたものではなかった。ずっと氷に慣れることができず、フリーでは、最終滑走に特有の緊張感が影響した。

「なぜフリーの前、とても緊張していたのですか?」との質問に対し、こう答えた。ハヴィエルは控えめに肩をすくめ、「わからない、たぶん、リンクインを待っている間にただ燃え尽きてしまって、疲れてしまったんだろう。練習ではトウループ2回しか跳べず、まったくうまく行かなかった。リンクをグルグルと回るばかりだった。いつも誰かが自分の先にいてたし、スケーターが遠くにいたといても、リスクを犯したくなかった。前の大会での結弦に起こったことを覚えていたから」。しかし、こんなことがあっても、2位に10点以上もの差を付け上を行く障害にはならなかった。満足したフェルナンデスは、グランプリ・ファイナル(2014/12/11-14)が行われるバルセロナに向けてブレードを研いでいる。



(グランプリファイナルが今年バルセロナで開催されるということにどう反応しましたか?スペインはそれでもフィギュアスケート界でもっとも人気がある国というわけではありませんから…)
「ええ、なんでまさに今年なの?なんで?」って思った。ソチオリンピックの後は、休んで、しばらくのあいだ、もしかすると1シーズンか2シーズン、競技はしないということを考えてたんだ。えっと、あるいはただグランプリシリーズには出場せずに、すぐにユーロとワールドに出るとか。でもグランプリファイナルがバルセロナだって知ったら、そんなことはできないってわかったよね。でも、言うまでもなく、たまには自分の身体や頭に休憩を与えることも必要。でもファイナルに出られるようやってみようと決めた。これは自分にとっては大きな意味を持つことだったんだ。去年はファイナルに出られなかったのに、今年はそれをやらなくちゃいけないことになったんだから。


(ハヴィ、祖国での大会を前にどんなお気持ちでしょうか?自分の力に自信を与えてくれるものなのか、それとも、責任の重圧からより緊張させられるものでしょうか?)
いやいや、違うよ!…(深く息を吸ってゆっくりと吐く)だいぶ楽になったと思うよ!なんでだと思う?僕の目標はグランプリファイナルに出ることだったから、そこで出場して、たとえ17回転んだって、どうでもいいんだ(笑)。目標は目標で、ファイナルに出られるんだから。いや、もちろんいい演技をしたいよ、スペイン人の多くがグランプリファイナルを見て、僕を応援してくれるからね。あと違った側面もある。スペインの人たちがフィギュアスケートを好きになって、関心を持ってくれるようにしなくちゃいけないから。


(スペインにおけるフィギュアスケートは、ありとあらゆる手段で成長しているように思えます。そう思われませんか?オリンピックの開会式では、まさにあなたが旗手を任されたわけですよね?ところで、その時はどういうお気持ちでしたか?)
そんなことが自分に起こりうるなんて考えたこともなかった。そんなものはテレビの中だけの話で、国旗を持った人たちを見て「ああ、彼はツイてるな!」って思うくらいのことだといつも思ってた。それで、そのツイてる奴が自分になるって知ったときは、もう信じられなくて、その場で旗を持って何をするんだろうってわかんなくなったくらいで(笑)。国旗はかなり重くて、腰で支持するように持たなくちゃいけないって言われたな。でも結局、国旗はプラスチックで中は空っぽだった。

続く

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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