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ハヴィエル・フェルナンデス:「これからは僕の時間だ」(2)五輪、あと2回は多すぎる。プルシェンコみたいなのは1人だけ。

ハビのインタビューの続きです。安藤との交際報道がありましたが、それに合わせてアップしてるわけじゃないんですよ…。たまたまです、本当に。


* * *

ハヴィエル・フェルナンデス:「これからは僕の時間だ」


http://winter.sport.ua/news/243417
イリーナ・ヴォルコワ


続き


(あなたの計画には次のオリンピック出場は入っていますか?あるいは、もしかすると、プルシェンコのようにあと2回とか3回とか。)
いやいや、2回とか3回は多すぎだよ。プルシェンコみたいなのは1人しかいない。彼の滑りが大好きで、僕が本当に小さいころからずっとプルシェンコに人として魅了されてる。前に向かって小さく一歩ずつ、シーズンにつぐシーズンを進んでいって、その調子でどこまで遠くに行けるかは、自分の身体が決めることだ。でも、次のオリンピックが、きっちり絶対に僕の目標だ。その後は、おそらく、滑るのを辞めるけど、何か将来を占うのはまだ早い。コーチになりたいんだけど、それもまた、これ以上競技を続けないと決めるときにどんなオファーが入ってくるかによるだろう。


(スペインでコーチをしたいのですか?)
ええ、でもそこでいいオファーがあればだけどね。でなければ、トリノかどこかに残ると思うよ。スペインで、いわば自分の名前が冠せられたリンクのオファーがあって、そこの社長になれるなら、断るはずもないよ。でも何か予言するのはまだ早い。今のところ、次のオリンピックのことを考えている。


(リンクに入る前に自分には何と言っているのでしょうか?どうやって集中しますか?)
言葉を2つだけ。「これからはお前の時間だ」と「お前はこのために練習してきたんだ」って。


(今シーズンのことを話しましょう。プログラムの音楽は誰が選んだのでしょうか?どちらもあなたにとても合っていますが。)
みんなが少しずつ。メインのアイディアはブライアン・オーサーとデヴィッド(・ウィルソン)のものだけど、僕はフリーでスペイン音楽を使うことを希望してた。といっても、スペイン風に聴こえないようなやつだけど。バルセロナに行くかもしれないともう知っていたから、その波に乗りたいと思って、でも今年はアイスダンスのSDでパソドブレが使われるから、それに似たようなのにはしたくなかった。それで、「セビリヤの理髪師」(G.ロッシーニ)にたどり着いた。スペインのメロディなんだけど、オペラの作者はフランス人で、歌は全然スペイン語じゃない。ショートには、ただ新しくて普通じゃないようなものを選びたかったわけじゃない。この曲で有色人種を貶したいのかと聞かれて、「誰かを貶すために曲を選ぶなんて?!真面目に言ってるの?」って答えたよ。


(今シーズンはボーカル入りの曲の利用が許可されました。それでもうプログラムの両方ともボーカルが入っていますね。これは単なる実験なのでしょうか、それとも今後もボーカル入りの曲を使う意図があるのでしょうか。)
もちろん実験だよ、こうやってよくなった最初の年だから。毎年ボーカル入りの曲を使っていくっていうことじゃまったくない。何か面白いもので、合うものが見つかれば、言うまでもないけど、それが目的ってわけじゃない。


(ボーカルは、曲の氷上での解釈を手助けしてくれますか?)
実際はなんの役割も果たしていない。主な役割は音楽自体にある。たとえば、もしジェームズ・ボンドを表現したいと思ったら、どんなボーカルがありうると思う?曲が流れてる間に彼がしゃべるとでも(笑)? そこにはなんの意味もない。

みんなが知っていて、自分自身もよく知っている曲に合わせるのは好きだ。でも、例えば、みんなが100回も見てるような映画の音楽を選んだとしても、それが退屈であってはいけない。僕にとっては、クラシックだろうが、現代音楽だろうが、あまり重要じゃない。スタイルには関係なく、気に入ったものをただ選ぶだけ。

同じ場所にとどまっているのは好きじゃないから、毎シーズン何かを変えようと努力してる。それは音楽やイメージにも及んでる。こういったアプローチをすることで、プログラムを多彩にして、僕自身を含めみんなにとって、僕の演技を見るのが気持ちよく、興味深いものになるようにしてる。スケーターが毎年のんびりとした音楽で滑ってたら観客は飽きるだろう。スケーターがリンクに出てきて、「ああ、知ってる、またなんか憂鬱なやつだろ」ってみんなが思うような状況を想像してみて。僕についてはそんなことは絶対にないね。

(続く)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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