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怪人・オブ・ザ・イヤー:世界最高のフィギュアスケーターに愛される音楽(2)アイディア豊富な村上/無良、父親としての手袋

アメリカとカナダのナショナルが始まらんとしていますが空気を読まずに「オペラ座の怪人」記事の続きを紹介します。今回は、村上佳菜子と無良崇人です。まだ続きます。

(1)羽生、血のプレミア
(2)アイディア豊富な村上/無良、父親としての手袋
(3)ショッピングモールの怪人マルチネス/眠らない美女ゴールド

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怪人・オブ・ザ・イヤー:世界最高のフィギュアスケーターに愛される音楽


http://xsport.ua/figure-skating_s/news/prizrak-goda-lyubimaya-muzyka-luchshikh-figuristov-mira_132522/

続き


アイディア豊富な村上


今年、完全に誰よりも上を行ったのが、名古屋の20歳、村上佳菜子だ。キャリアを終えた、2012年ワールド銅メダリストの鈴木明子からリレーのバトンのように「オペラ座の怪人」を奪取して(鈴木はまさにこのブロードウェイの古典でソチオリンピックを滑った)、ケチらないことにした。

ショートではクリスチーナ・ダーエを演じ、「Think of me」を「歌う」が、フリーでは怪人へと変貌する(しかも、抽象派の好きな方は、コスチュームに怪人のイメージを探すこともできるだろう)。佳菜子は「The Mirror」で地下を動き、「Masquerade」でダンスをする。

この振付で、鈴木の引退、そして浅田真央不在の日本代表チームでナンバーワンの名誉を見越された村上は、11月のグランプリ中国大会で3位となり、NHK杯では表彰台まであと1歩のところにとどまった。


父親としての手袋


「実際は僕が最初だった」と、日本代表チームの同僚である羽生と村上も「オペラ座の怪人」を滑ることにをどう思うか訊かれたもう1人の日本の怪人、無良崇人は笑った。無良によると、この楽曲は偶然選んだものではなかった。おそらく、結婚し父親になってやっと、ウェバーの創作が持つ感情の連なりすべてを氷上で伝えられるほど成熟したと、理解できたからだ。

今シーズン、アイスダンスだけでなく残りのフィギュアスケート競技でもボーカル入りの曲の仕様が許可された。羽生結弦は自身のフリープログラムに、ビロードのようなジェラルド・バトラーのバリトンが入ったハリウッドの大作「オペラ座の怪人」(2004)を選んだのに対し、無良はマイケル・クロフォードが歌う「The Music of the Night」のブロードウェイ・オリジナル版を選んだ。

エレガントな燕尾服に2枚の手袋。片方は黒、片方は白で、崇人が優勝したスケートカナダでは、美しさの限りを発揮してこうこうと現れたクラシックなイメージを完成させた。

続く

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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