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エレーナ・ラジオノワ:誰になりたいかって?アーティストと、本物のレディ!(2)身長が9cm伸びて

昨日アップしたラジオノワのインタの続き、完結編です。引き抜きの話なんてあったんですね(しかも、本人が知らないのに言うという…)。前回も書きましたが、記事の内容もさることながら写真が素晴らしいので、リンク元も見てみてください。

(1)日本人が私を掴んでる
(2)身長が9cm伸びて

* * *

エレーナ・ラジオノワ:誰になりたいかって?アーティストと、本物のレディ!


http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/778145
イネッサ・ラスカゾワ

続き

「ママは、厳しい批評家」


(ソチでのロシア選手権の際、7cm身長が伸びたとおっしゃっていましたね。)

お正月のあともう2cm伸びて、全部で9cm。すごく多いように見えるけど、技術的には悪くなってないし、身体の協調もまったく問題ないの!それに、コーチのインナ・ゲルマノヴナ・ゴンチャレンコも、私のことをとても細かいところまで感じてくれていて、そのおかげでこんな急速な成長も、まったく痛みなしで耐えることができた。


(細かいところまで感じてくれるのですか。つまり、ほとんどテレパシーのレベルまで?)

ええと、何か課題があるときとかでも、例えば、こうかな、コーチは、「ああ、それは今あなたに言おうとしてたことなのよ」と言ったりとか。起きていることについて、私はコーチの反応をあらかじめわかっていて、コーチも私の反応をわかってくれている。コーチとはどんなことでも話し合える。インナ・ゲルマノヴナ(・ゴンチャレンコ)はコーチで、私は教え子、なんていう壁はないみたい。コーチに慣れすぎて、もう2人目のママだと実際に思っている。本当のママよりもコーチの方がかなり多い時間を過ごしてるしね。練習は朝8時から夕方5時までだから!


(つまり、あなたにはママが2人いるのですね。お2人はおたがいにどう違いますか?ママそれぞれがそれぞれの役割があるとか。)

ママはママで、産みの親で、いつも支えてくれて、理解してくれて、本当のことを言ってくれる。コーチは自分の世界で働いてて、結果が必要だって知っている。コーチの立場はより厳格だけど、それは当然のこと。でも、ママが個人的に氷の上で見たいことを語り始めることもある。私にいろいろ注意したりとか。


(つまり、ママも批評家となるときがあるんですね。)

ええ、批判することもある。それは、私がより良くなれるよう臨んでるから。ママは私に軽やかであってほしいの。軽やかな、美しい滑り。ママはカロリーナ・コストナーの滑りが好きで、私にも美しく軽いジャンプ、軽い滑り、美しいスピン、素晴らしい柔軟性を持って欲しいと願ってる。つまり、私がただ理想的であることを夢見てるの。


(ママの期待がプレッシャーになることはないということですか?)


いえ、ママはただ自分の意見を声に出して言っているだけ。それはママの考え方で、私に聞いてほしいと思っている。ママはこうも言ったりする。「あなたはなるべきものになる」って。ママには、「レン、これとかあれとかも、やった方がいいんじゃない」って聞こえるらしいの。


「ソトニコワは私の友だちだと思ってる」


(フィギュアスケートを愛さずに、良い滑りはできるのでしょうか。)

そうじゃないと思う。自分についてだけど、フィギュアスケートは、私の人生で、毎日やるのが楽しいことで、それなしでは生きていられないもの。休みの時でも、2週目になるともう、リンクに立ちたくなる。希望がなければ、何もうまくいかないし、それはフィギュアスケートだけじゃないけど。


(しかし、親御さんがあなたをリンクに連れてき始めた一番最初のころは、おそらくすべてがちょっと違っていたのでは?)

最初は、私は足が曲がっていたから、足を真っすぐにするためにフィギュアスケートをやらせたの。パパのアイディアだった。それで、私が初めて大会に出たんだけど、ママは反対だった。まだこんな小さいのに、それにリンクはこんなに寒いのに、って思ったみたい。でも、それで優勝したの!それで、その後はうまく行き始めた。


(あなたには女子スケーターで本当の友人がいますか?エリザヴェータ・トゥクタムィシェワは、競争と友情は一緒にはありえないと思っているようですが。)

いえ、そうは思わない。私は、例えば、アデリナ・ソトニコワは友人だと言える。


(コーチであるインナ・ゴンチャレンコからあなたのことを引抜くという話があったという噂がありますが、本当ですか?)

誰がそんなことを?


(コーチがインタビューでそうおっしゃっていました。)


それ、初めて聞いた。私を引き抜きたいだなんて、全然知らない。


(お2人は13年もの関係があるわけですが、もしそんなことがおこったとして、実際にコーチを変えるなんて想像できますか?)

全然想像できない。何の問題もないのに、どうして変える必要がある?何かよりよいものを探しても、ただ悪くなってしまう。それに、インナ・ゲルマノヴナ(・ゴンチャレンコ)は、私のためにたくさんのものを犠牲にしている。


(何をですか?)

個人的なことだから、それは言えない。

(終わり)


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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