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フィギュアスケート・マスターズへの道(3)曲の編集

自分で滑るフィギュアスケートの話なので、関心のない方はブラウザの「戻る」をどうぞ。



フィギュアスケート・マスターズへの道(1)マスターズの開催要項
フィギュアスケート・マスターズへの道(2)プログラムの曲選び
フィギュアスケート・マスターズへの道(3)曲の編集

今年2015年5月に開催される、フィギュアスケート愛好家によるマスターズ大会への参加の道のりを描くという、需要があるのかどうかわからないシリーズですがまだまだ続けます。

前々回書いたとおり、開催要項が発表されていて、まだ募集を受け付けていますのでご関心のある方はどうぞ。

* * *

さて、プログラムの曲ですが、私ごときがもったいぶってもしょうがないので明かしますが「シャーロック・ホームズ・メドレー」になりました。そうです、敬愛するモリス&ミハルが最近滑ってましたね。





シャーロック・ホームズと言ってもいろいろな映像がありますが、私がもともと選んだ音源は、グラナダ版シャーロック・ホームズ(ジェレミー・ブレット)、映画版シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJr、ジュード・ロウ)、BBC版シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)、ロシア版シャーロック・ホームズ(ワシーリー・リヴァノフ)のテーマでした。米ドラマ版エレメンタリー(ジョニー・リー・ミラー)は見たことなかったので…。

それをコーチが聞いた結果、「つなげてみましょう」ということに。というのは、グラナダ版と映画版は短すぎるというのと、BBC版は一本調子だからということでした。

マスターズの演技時間は、1分以上2分30秒以内で、曲はそれプラス10秒までと決まっています。競技時間の関係で、この時間は厳守です。それ以前に、2分30秒も演技したらヘトヘトになってしまいます(本当に)。

ところが、グラナダ版とBBC版のメインテーマはそれぞれ40秒くらいしかありません。映画版は2分半程度あり、長さ的にはちょうど良いのですが。

そんな感じで、コーチがプログラム「シャーロック・ホームズ・メドレー」の音源素案を作ってきてくれました。冒頭は映画版のテーマ、そこから映画版テーマに移り、フェードアウトしてグラナダ版(バイオリンで静かめな曲)、そこからまた映画版に戻るという編曲で、2:37。残念ながら、ロシア版シャーロック・ホームズは入れてもらえませんでした。

一応規定通りの長さですが、演技時間は2:30以内ですので、前後で7秒も動かない時間を入れなくてはいけないことになります。町田や羽生ならその時間に意味を持たせることができると思いますが、私ごときがそんなことに挑戦してはいけないです(断言)。

コーチ自身も、「もっと短くしなくちゃとは思ったんだけど、切るところがなくて…」と。確かに聞いてみると、BBC版はフル、グラナダ版は一部ですがほとんど残っていて、映画版を切って貼っていて、これをさらに7秒縮めるのは難しい感じ。

コーチはだいたいのエレメンツの場所などのイメージはできているとおっしゃっていたので、同じような曲の配置で短く、自然に曲がつながるよう編曲してみますと引き取りました。これが年末くらいだったかな。

年末年始で、音源編集。編集には、Audacityというフリーソフトを使っています。曲の切り貼りやテンポ変更、フェードインやフェードアウトくらいのエフェクトは比較的簡単にかけられるので、前の曲もこれを使って編集していました。結局、一番長い映画版を一部フェードアウトで短くし、グラナダ版をフェードインすることで6秒短くすることに成功し、2:31に収めました。1・2秒くらいなら私でも間が持つでしょう。

フェードアウト・フェードインのところは正直曲のつなぎがおかしいな・・・とは思ったのですが、これ以上直し方がわからないのでコーチに出してしまいました。いいじゃないですか、今年のエテリ門下スケーターの曲の編集はどうなの?っていうのもありますがみんな素晴らしい演技してるし。

そうして、年始にコーチに出した音源でコーチもOKということで、これから実際の振付作業に入ることになりました。

(続く)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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