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浅田真央の帰還【ロシア論評記事】(後)彼女は再びプリマになれるのであろうか?

昨日の記事の続きです。

内容の真偽については存じ上げませんが、こういった報道がロシアでなされている、ということだけお伝えできればと思います。

浅田真央の帰還【ロシア論評記事】(前)

浅田真央の帰還
http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/877308/
エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ / Sport Express

続き

浅田は再び女子スケートでプリマになることができるのだろうか?目に見える障害はない。近く、新たなスポンサーと、新たな「チーム」のメンバーが公式に発表されるはずだ。噂によると、この傑出した女子スケーターのコーチとしては、佐藤信夫ではなく、より若い、もしかすると「西側」の指導者をつけるようと、日本スケート連盟は最初のうちは積極的に主張してたようだ。しかし浅田はこの件についてはかなり厳しい条件を突きつけた。

この決定は、いうまでもなく、賢明に見える。どんな新たな指導者でも、それに順応するまでに時間がかかることは避けられないが、浅田に残された時間はそう多くない。それに、日本シングルスケーティング界の「守護神」は、その道の傑出した専門家だ。もし浅田がかつて、より良い人生の探求のためにアメリカ、その後ロシアに行かず、日本に残り佐藤のところに残っていたとしたら、そのオリンピックの結果はより印象的なものになっただろうと、彼の同僚の多くは確信している。

佐藤自身については言えば、教え子が結論をだすことを強要することのないよう、まる1年待ち続けたと強調した。そして今、佐藤にはたった1人、真央しか教え子がいない。

昨シーズン、教え子である小塚崇彦の演技がうまくいかないことが続いたこともあり、佐藤は真剣に引退することを考え、それを声に出して言うこともあった。形式的には小塚がアマチュアに戻る可能性がある(小塚は最終的な結論を出すため7月まで休養をとっている)が、それは起こりそうもない。佐藤の言葉によれば、現在、彼の教え子である小塚は、コーチの仕事における最も献身的な戦友である。崇彦は喜んで他のスケーターの振付をしており、浅田のためにコンビネーション技術の開発に真剣に取り組んでいるという。

浅田チームの中で、プログラムのスタイル、コスチュームやエージェントの仕事については、彼女の姉である舞が担当する。彼女は可能な限りの調整の仕事も行う。

競技会の予定については、日本フィギュアスケート連盟の決定にすべてがかかっている。ある意味で、浅田は1年前のエリザヴェータ・トゥクタムィシェワと同じような状況にいる。完全な競技人生に戻るためには、両スケーターともに、できるだけ早くランキングを上げなければならない。現世界女王との対決について言えば、浅田には切り札があり、不可能なことではまったくない。かなり素晴らしい技術と振付のバランス(単純に言えば、演技の価値を落とすことなく、振付のキャンバスに3Aを自然に描きこむ才能)を、浅田は会得している。一方トゥクタムィシェワは、まだこの課題を解くための場所に立ったばかりだ。

(終)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

ミーシン:浅田真央がフィギュアスケートに戻ってきたことは、本当の偉業だ | Home | 浅田真央の帰還【ロシア論評記事】(前)

コメント

No title

こんにちは。ロシア記事を楽しみにしていました。いつもありがとうございます。

すごい記事ですね~真央ちゃんの発言や日本の記事?を読み取る力が半端ない記者さんです~ロシアのは、ほんとに面白いです♪

2015/05/20 (Wed) 09:42 | もんさん #8u5HJkQc | URL | 編集

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