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プルシェンコだけじゃない、王者の帰還【ロシア記事】(2)パトリック・チャン

昨日の記事の続きです。今回は、パトリック・チャンについて。


プルシェンコだけじゃない、王者の帰還【ロシア記事】(1)浅田真央
プルシェンコだけじゃない、王者の帰還【ロシア記事】(2)パトリック・チャン
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プルシェンコだけじゃない。フィギュアスケートへの王者の帰還。
浅田真央、復帰を宣言


http://www.gazeta.ru/sport/2015/05/19/a_6694549.shtml
エカテリーナ・クリニチェワ / Gazeta.ru

続き

パトリック・チャン


浅田より前に、復帰を宣言していたのは、ソチ・オリンピック銀メダリストのパトリック・チャンだ。浅田と同様、チャンはオリンピックでの失望から回復するため、昨シーズン休養をとった。

先のオリンピック・サイクルにおいて、チャンはワールドで3回連続優勝を果たし、世界の舞台を支配していた。転倒やミスにはさよならを告げていたようだった。そして、よくあることだが、このために彼の警戒心が鈍ってしまった。

しかしオリンピックまでに、もう一人の魅惑的な青年が成長を遂げた。日本の羽生結弦だ。彼の魔法は、チャンよりも強力であった。ソチでは、このまだ若いライバルはフリーで転倒し、チャンに勝つ可能性を提供してしまった。しかし、パトリック自身もそのときミスをしてしまった。そして、予見されたとおり、優勝を譲ってしまったのだ。

「サバティカル」をとったチャンは、スカイダイビングにはまりながら、心を少しずつ和ませた。

復帰はオリンピックや新たなメダルのためではなく(チャン自身の用語を借りると、「つまらない小さなメダル」のためではない)、自分のクリエイティブな可能性の幅を広げるためだと、パトリックは例によって断言している。

以前の自分のプログラムにはなかったような音楽で滑ると、パトリックはすでにファンに約束している。それは、例えば、あの有名な高橋大輔のヒップホップ版白鳥の湖のような感じの実験的なものになると信じたい。クラシカルなミュージカルはもうたくさんだ。自身のいない間の男子競技には、チャン自身の言葉によると、「特に目新しいもの」を見ることはなかった。

「僕はまだ若いし、以前と変わらず健康で(この運が続きますように)、どうしてそれを利用しないことがあるんだ?40になって自分の人生を振り返って、『パトリック、お前はためらわずにトライすべきだった』なんて自分に言いたくない」とチャンは強調している。

続く

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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