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アデリナ・ソトニコワ:戻った日から、競技会のことしか考えてない(下)「自分自身に勝利したリーザを嬉しく思う」

昨日アップしたアデリナのインタの続きです。リーザのことで本当に嬉しそうなのが、伝わってきました。

ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ - アデリナ・ソトニコワ:戻った日から、競技会のことしか考えてない(上)「コーチ、できません…」



アデリナ・ソトニコワ:必要になるなら、またスケートに専念する


http://rsport.ru/interview/20150820/856053727.html
アンドレイ・シモネンコ / R-Sport

続き

(タチヤナ・ヴォロソジャルとマクシム・トランコフも、1シーズン休んで戻ってくるわけですが、今リンクに出て、4回転スロージャンプを持つ選手たちに囲まれ、負ける可能性があると理解しているけれども、それに対して準備ができている。)

そのとおり。


(あなたも、今リンクに出ると、3Aを跳ぶスケーターたちがいるわけです。あなたも、タチヤナとマクシムのような感覚をお持ちでしょうか。)

まったくそのとおり。


(この女子シングルの難易度の跳躍は、まさにエリザヴェータ・トゥクタムィシェワが昨シーズンに3Aを跳び始めたことによるものですが、驚きましたか?)

リーザにはそういったことがあると思ってた。リーザが3Aを練習してるのは知ってたし、彼女がいつか跳ぶってことはわかってた。それで、ほら、跳んだ。ただただ凄いことだし、彼女のことを嬉しく思う。だいたい、リーザを見てみてよ。ソチ・オリンピックに向けて練習をしてたのに、そのシーズンはうまく行かなかった。それで彼女は、力と思いを集中させることができて、すべてに勝ち始めた。これは、自分自身に対する大きな勝利。ただただ大きな勝利。


(女子スケーターからはいろいろな発言が出ています。セラフィマ・サハノヴィチは4Sを習得したいと言っていますし、グレイシー・ゴールドは4回転に加えて3Aもと。)

ははは、誰だって言うだけならできる。明日、4F跳ぶからね(笑)!実際は言うほど簡単じゃない。跳んでくれるなら跳んでくれればいい。


(そういった予定はありますか?)

私には他の計画がある。もとのレベルにまで戻ること。ただ自分の喜びのためにすべること。それから…シーズンが問題なく進むこと。難度のことだって考えるのはどうして悪いことがある?将来のことは今占いたくないし、蒸気機関車で前に進みたくはない。すべてが少しずつ、高まる方向で進めばと思う。


(フリーのJe Suis Malade(恋のやまい)は、成立しなかった昨シーズンから引継いでいるので、このプロについてはすでに話しましたね。ショートについては、ラテンアメリカのリズムを採用するアイディアはどなたの考えなのでしょうか。)

アイディアは振付のピョートル・チェルヌィショフ。実際、ずっと考えてたの。フリーと同じで、誰も見たことのない「白鳥の湖」のショートを昨シーズンから引継ぐのか、それともテレビのダンス番組の経験を活かして何か新しい物を創るのか。ピョートルが、フロアではうまくいってたんだから、何か弾けたのは試してみないかって。それで私も弾けた曲や、サンバやルンバでエレメンツやダンスの動きをやり始めた。ペーチャ(チェルヌィショフ)はそれを見て、「クールだ!」って。「ペーチャ、このスタイルでプログラム全体の想像ができる?もう耐えられない、私ももう年頃なんだから!」(笑)って答えた。それで結局、ゆっくりとしたテンポと早いテンポのミックスをしなくちゃいけないということになった。実際、長いこと曲を探してたの。ルンバはすぐ見つかったの。ペーチャが録音を持ってきてくれて、聴き始めてすぐ「これが欲しかったの!」って言った。それから速い部分を探し始めて、何か似てるものじゃないと、とか、いや似てなくても、とか、ボーカル入り、ボーカルが入ってないのとか、ずっと考えて。それで最終的に、素晴らしい曲の構成ができあがった。


(実際に社交ダンスの動きがたくさん取り入れられているのですか?)

とっても。ほら、こんなのも(※動いて見せる)。でも、これがなんて名前かは覚えてないんだけど(笑)。そういった動きを、フロアから氷上へと持ってこようと努力した。


(どこが一番難しかったですか?スケートだと足が離れていってしまうとか?)


フロアでは、もちろん、すべてがより正確にでできる。スケートだとすべて滑ってしまうし、体の動きも付けなくちゃいけないから、ぜんぶバラバラになっちゃう。手はどこに、足はどこにって、何がどこに向かっているのか、わからないの。でも肩を動かすだけなんかの普通のラテンにはしたくない、気持ちを伝えたい。本当に何か新しいもの、面白いものが欲しい。


(こう言ったプログラムはこれまでに滑ったことはなかったのでしょうか。)


一度もない。もしかするとちっちゃな子供の頃にはあるかもだけど。でも、今みたいな自覚的な年になってからはない。


(ソチでは9月12-13日にテストスケートが行われます。それまでに、プログラムの完成バージョンはできるでしょうか。)


連盟には、甘やかしない、みんなプログラム全体を滑ると言われた。私は、ええ、わかりました…と小建てた。何か表現できるよう努力する。


(アデリナ、最後に質問させてください。オリンピックの後、あなたは、いずれにせよ、セレブな生活に没頭したわけで、それがどんなものか理解したと思います。もちろん、ヴォロソジャルとトランコフの結婚式に出てブーケをキャッチするなど、そういった生活からまだ出てきていません。本気で復帰するなら、そういったことすべてを諦めなくてはいけなくなることは理解していますか?)

 もちろん、わかってるし、その準備はある。でも実際、スポーツ周辺のイベントに切り替えるのはできる。頭にもリラックスを与える必要があるし、同じことばかり繰り返してちゃいけないから。1種類のスポーツだけでも頭がおかしくなることもあるでしょう。でも、それが私に必要だと理解したら、すべてを諦めて、断ち切る。そしてスケートに戻って専念する。

(終)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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