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ドミトリー・アリエフ:ジャンプが好き、快感!

今週末のJGPS第2戦ラトヴィアに出場するドミトリー・アリエフのインタビューがありましたので紹介します。お父さんはクロカンのコーチだったんですね。

(参考)
ドミトリー・アリエフ(プロフ&映像リンク集)



ドミトリー・アリエフ:「ジャンプが好き。快感!」


http://fsrussia.ru/intervyu/1167-dmitrij-aliev-mne-ochen-nravitsya-prygat-eto-takoj-kajf.html
オリガ・エルモリナ/fsrussia.ru

夏はとても充実していた。チームの選手たちと一緒にラトヴィアとスウェーデンの合宿に行ってきた。シーズンに向けた夏の練習で去年と違ったのは、ヴェントスピルスで体力トレーニングのために個別の合宿を初めてしたこと。持久力の向上や、体力全般のトレーニングをした。練習のための条件はすごく良かったよ。

そこからエルガヴァに移って、新プログラムの滑りこみを始めた。最後のスウェーデン合宿では、個別のエレメンツ練習をしたんだけど、曲にはまるように、曲かけをしながらの練習だった。細かいところやニュアンスまですべてが自動的になるところまで持ってきて、演技で気持ちを入れられるよう、すべてがつながって見えるようにした。去年の夏に比べたら、通しでの滑りは2倍くらいやってる。


(プログラムの振付はどなたでしょうか。)
ショートはチームの振付をやってくれてるオリガ・グリンカで、フリーはステップのコーチのワレンチン・モロトフ。新プロの振付をしたのは昨シーズンの終わりで、夏の合宿を振付に使わずにすぐに練習できるようにした。ショートにはゲイリー・ムーアの曲を選んだんだけど、自分にとってははじめてのブルース。フリーはミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」。楽しんで滑れるよう、自分の心の状態を表現し、気持ちを伝えられるよう、最初から静かな、あまり激しくない曲でプログラムを作りたいという希望があった。だから、ワレンチンが「ノートルダム」で試さないかと言ってくれたら、みんな賛成した。個人的には、とても面白いプログラムができたと思う。


(エレメンツ構成には変化はありますか。)
技術的な面では、両プログラムとも難度が上がってる。ショートでは、3Lz-3T、3Fという2つのジャンプを後半に持ってきた。初めは3Aも後半に予定してたんだけど、今のところそれはしないことにしてる。練習はたくさんしてるけど、いつも全部うまくいくわけじゃない。アクセルは、現時点では最初に跳ぶ方が安定してる。

フリーでは4Tを2回予定してる。最初に4T-2T、2つ目のアンプは3A-ハーフループ-3S。それから3A、そのあとにもう1つ4T。つまり、フリーの前半に、最難のジャンプ4つが入ることになる。

後半は3Lz-3T、フリップ、ループ、アクセル。後半は少し楽だけど、ジャンプだけじゃなく他のエレメンツも忘れちゃダメだからね。全部、クリーンに、そして感情を忘れずにやらないと。

フリーでは聖職者を演じるということで、面白い衣装を作った。一番最初はフードを被ってるけど、すぐに外す。背中には十字架。すごく気に入ったよ。こんなプログラム、自分には今までなかったから。


(昨シーズンの終盤、4Sと4Loを練習で試してましたが、今のところプログラムには入れないことにしたのでしょうか。)
ええ。昨シーズン、4Sと4Loをやりはじめて、プロでは最初に4S、その後に4Tと3Aのコンビネーションを持ってくるという予定で滑ってたこともある。つまり、フリーには2種類の4回転と3Aを2回跳ぶことを想定してた。でも、まだ難しくて。フリーでは4T2回に留めることにした。でも、今のバージョンでも、すごいことだけどね!


(夏は実家に帰れましたか?)
帰れたけど、休めはしなかった。今年、統一国家試験を受けたから。試験前の1週間は特に頑張った。ロシア語は4で、数学は3。でも底上げしてもらったんじゃなくて、誠実に獲得した評価だから。重要なのは点数だけじゃなくて、実際の知識だから。試験に受かって親もとっても喜んでくれた。心配してくれていたから。


(みんな待ってくれてたんですね。)
もちろん、みんな待ってた。正直、実家がとっても恋しい。ニュースがあった。あまり帰れないから。犬は大きくなった、セントラル・エイジアン・シェパード・ドッグ。まだ若くて1歳だけど、もう98kgもある。背も自分より高くなった。後ろ足で立って寄りかかってきたら耐えられないんだよ。僕が帰ってきて嬉しかったみたい。いい子なんだ。


(ジーマ、お父様はクロスカントリーのコーチですよね、)
はい。クロカンのロシア代表、スタニスラフ・ヴォルジェンツェフを教えてた。


(コーチとアスリートとして、お父様から助言してもらうことはありますか。)

パパは自分の仕事と教え子が十分で、僕のことを心配してくれている。フィギュアスケートでうまくいきますようにって。


(お父様はあなたの選んだ道に同意されたのでしょうか。)
すぐに。といっても、僕は3歳からクロカンを始めて、6歳でフィギュアスケートに夢中になった。11歳までは両方ともやってたけど、それから1つに決めた。


(後悔していませんか?)
一度もない。フィギュアスケートで気持ちは上がるんだ。毎年毎年どんどん好きになっていく。心に留めてもらえるような、新しいプログラムを創るのが好き。みんなの前で滑るのも好き、特に全部うまくいったときはね。ジャンプも大好き。快感だね!

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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