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ロシア論評記事:浅田真央やパトリック・チャンは、フィギュアスケートにおける創造者の1人

R-SportからSovsportに転職?したアンドレイ・シモネンコ記者が、今シーズンのシニアスケートシーンについての論評記事を書いています。浅田真央に言及している部分がありましたので、抜粋して紹介します。


チャンを追い詰める - これからのフィギュアスケーターの戦いのみどころ


http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/844234
アンドレイ・シモネンコ / Sovsport

(前略)

チャンと浅田、ふたたび


フィギュアスケートには、国籍を持たないスケーターの階級がある。もちろん、比喩的なものだ。つまり、そういったスケーターというのは、世界の共有財産と言えるという意味である。彼らには、世界中にファンの大群がついている。ファンたちは愛するスケーターを追いかけて街から街へ、村から村へと奔走し、あらゆるサッカーファンが羨むような距離を駆け抜ける。

パトリック・チャン浅田真央は、こういった「世界市民」の1人だ。獲得したメダルは、彼らが誇る重要なものではない。2人はすでにフィギュアスケートにおける創造者というカテゴリーに入っている、というのが一番重要なのだ。

2人のプログラムは、少なくともその大部分は、1つの楽曲の中で「つなぎ」で縫い合わされたエレメンツの組み合わせではない。好きな映画のように、何度も見直すことができる芸術作品だ。

ソチ・オリンピック後、2人は休養をとった。スケートを続けるのかどうかと疑った者も多い。とくに、3度めの世界女王となり、勝利の波に乗って去った浅田について。しかし、2人は戻ってきた。そしてこのことに、どこにも去らずに留まっていたライバルたちも嬉しいことだろう。ロシアのスケーターなら誰にでも訊いてみるがいい。本物のスケーターにとっては、3度のワールドの金メダリストと同じウォームアップに入るというのは、大きな刺激なのだ。

チャンに勝つのはマクシム・コフトゥンとその仲間たちの名誉にかけた仕事であり、浅田真央の上を行くというのは、ロシアのスーパーガールズの仕事になる。

(後略)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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