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ロシア記事:「ノーカン」が1つ、「ノーカン」が2つ。スケートカナダ初日がもたらした衝撃。

アンドレイ・シモネンコ記者によるGPSカナダの論評がありました。男子部分だけ抜粋して紹介します。



「ノーカン」が1つ、「ノーカン」が2つ。スケートカナダ初日がもたらした衝撃。


http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/854423
アンドレイ・シモネンコ / Sovsport.ru / 2015/10/31

(前略)


オリンピック金メダリストは笑うしかなかった


男子ショートにも、「不可」や「可」といった点数がばらまかれた。3度のワールド金メダリストであるパトリック・チャンも、休養した昨シーズンからの復帰に傷を付けた。トリプルアクセルで転倒した上に、ルッツはダブルに。最初に力強い4T-3Tのコンビネーション、また想像どおりの軽くて自由な振付の中でジャッジと視線で遊べたことは素晴らしかった。そのおかげで、2位となることができた。誰かのように、6位ではなくて…。

笑うかもしれないが、オリンピック金メダリストである羽生結弦がその6位だった。本当に羽生は笑うしかなかった。トウループは4回転がダブルになり、1つ目のノーカウントに。3Lzにもう一度2Tを付けてしまい、2つ目のノーカウント。というのは、ショートプログラムでは同じジャンプを繰り返してはいけないからだ。結果として、技術点で羽生は女子のような28点ちょっとしか取れなかった。しかし、PCSでは宇宙に飛び出すような評価を得た。実際、この日本の魔法使いのスケーティングはまさに宇宙としか呼べないものだ。

男子で唯一クリーンな滑りをした(フリップのエッジエラーを除けば)のが、他の誰でもない16歳のロシア人、アレクサンドル・ペトロフだ。しかし、アレクセイ・ミーシンとタチヤナ・ミーシンの教え子であるペトロフの評価はかんばしくなく、「ノーカン」羽生の後塵を拝すことになった。なぜかとお聞きなさる?答えはいくつかある。まず、シニアグランプリシリーズのデビューなので、ジャッジにまだあまり知られていない。2番めには、4回転を跳ばなかったことが挙げられる。3番めに、芸術性がまだ成熟していない。それでも、いずれにせよ、素晴らしかった。

(後略)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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