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エレーナ・ラジオノワ:転び方は教わったことがない(後)今回、浅田真央とは知り合いになれた。昔は真央が私を見てくれるなんてありえなかった。

エレーナ・ラジオノワのインタビュー、前篇に続き後編です。ラジオノワと浅田は以前にグランプリシリーズ大会などで会ったことがあるはずですが、まだレーナが英語でコミュニケーションが取れなかったので話したりするのが難しかったんでしょうね。

エレーナ・ラジオノワ:転び方は教わったことがない(前)アスリートは早く大人になると思う/ユーリャはみんなが思ってるような「ハリネズミ」じゃない

Sports Graphic Number 2015年 12/3 号 (11/19発売)
スマイル、アゲイン。浅田真央 再びの銀盤へ

羽生結弦 × phiten RAKUWAネックX100 地球をイメージしたブルーの輝き




エレーナ・ラジオノワ:転び方は教わったことがない


http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/937764/
エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ / Sport Express

続き

(スピンの後とステップの後で、どちらがジャンプを跳ぶのが大変ですか?)

ステップによる。ステップで疲れず、休めるように振付もできるから。今シーズンのプログラムはニコライ・モロゾフが振りつけてくれたんだけど、ステップがとても具合が良い。楽しんで滑れるのに、いつも体力はそれほど使わない。


(あなたにとって「具合が良い」プログラムとは何でしょうか。)

ええと、例えば、あるエレメントをするときに、直感的に足をこうしたいというある形がある。でも違うふうにしなくていはいけないと言われると、すぐにスピードや慣性をコントロールするのがきつくなる。自分の意思とは別に足が動いているのに、一つ一つの動きをコントロールしなくてはいけなくなる。そういったスケーティングは体力を奪うだけじゃなく、すぐにきつくなるし傍から見ても不自然になる。「具合が良い」というのは、肩や足がどこに向かってるのかを全然考えなくてもいいってこと。すべてが自然とうまくいくから。


(映画や舞台にはどのくらい興味がありますか?)

それほど強くは惹かれない、というのも自由な時間があまりないから。でも、劇場には通うようにしてる。振付担当のアンナ・ワレリエヴナ・ビリビナがかなりよく連れだしてくれるから。今シーズンから振付がもう1人増えた。リュドミラ・ヨシフォヴナ・ウラソワ。最近のコレオだけじゃなくて古典も見られるよう、時間を見つけようと努力してる。私にとって面白いから。自分自身も体の使い方の練習をしている。今のところは、ちゃんとした基礎が作れるよう、クラシックを。


(インターネットに書かれていることをよく読んだりしますか?)

サイトやフォーラムはまったく読まない。それに時間をかける意味を感じない。でもときどき自分でSNSに写真を載せて反応を見たりする。客観的な見方が有効なことはよくあるし、批判には落ち着いて対処できるから。


(観客席の反応で涙したりすることはありましたか?)

ええ。一番最初のジュニアワールドで、一番好きな「小鳥」のプログラムを滑ったとき。ショートではあまり良くない演技で5位だったんだけど、フリーでは全部うまくできて。お辞儀をしたら、突然観客が立ち上がって拍手をずっと続けてくれた。それで泣いちゃった。涙を抑えることができなくて。そんなときにどんな感じなのか、言葉で伝えるのは難しい。


(素晴らしい女子選手の中ではだれと会ったり、知り合って話したりしたいですか?)

キム・ユナやカロリーナ・コストナー。大会では1度も会ったことがないから。真央とは今回、グランプリ中国杯で知り合いになれた。


(浅田は何度もモスクワに来て、CSKAでも滑っていましたよね?)

ええ、でもそのときは私はまだ本当にちっちゃかったから。そのとき真央が私を見てくれることなんてありえなかった。今挙げた選手たちは、私にとっては、ただ素晴らしく、美しく滑る人間というわけじゃない。何かもっと、かなり意味をもつもの。フィギュアスケートの伝説で、歴史だから。


(いつか同じようなことを誰かがあなたについても言ってくれるかもしれないですよ。)

そうなりたいと思ってる…。

(終)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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