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羽生結弦:自分のことだけを考えるなんてできない(後)人生のどこかの時点でコーチの仕事をする可能性も

タチヤナ・フレイド記者の羽生結弦インタビュー記事、後編です。ちょっと質疑応答が噛み合っていないかもしれません。

前編はこちら。
羽生結弦:自分のことだけを考えるなんてできない(前)ルッツとループはまだ十分な質ではない

羽生結弦:自分のことだけを考えるなんてできない


http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/947795/
タチヤナ・フレイド / Sport Express / 2015/12/14

続き

(昨シーズンはあなたにとって信じられないくらい困難な年となりましたね。一方ではオリンピック後のシーズンというのもありましたし、もう一方では、グランプリ中国大会の練習の事故で頭に傷を負いました。)

それはどう言っていいか、とても難しいことです。それ以前のシーズンに比べて難しくなったとは言えません。もっと深刻な問題は別でした。なるべく早くカナダのブライアン・オーサーのところに戻りたかったのですが、怪我のあとは日本に残らざるを得ず、指導を受けることができなかったことです。そのため一人で練習していて、とても神経質になっていました。しかし、起こってしまったことについて考えたり、怪我がなければどうなったんだろうかと考えたりは決してしませんでした。そういったことを考えて自分を悩ますのは意味のないことでしょうから。


(そのときは少しは練習を休めたのでしょうか?)

多くのショーやスポンサーのイベントに出なくてはいけなかったので、休みは2週間しかありませんでした。身体的・精神的コンディションを完全に回復するためにはそんなに長くない期間です。しかし、全体としては感覚は悪くありませんでした。五輪王者として、ファンの皆さんに対してかなり大きな責任を感じていました。この状況で、自分のことだけを考えるのは正しくないと思います。


(リンクに来ないで1ヶ月過ごせるとしたら、何をしますか?)


考えたこともなかったです。すぐに飽きちゃうんじゃないかと疑いますね。でも、フィギュアスケートだけでなく、大学で勉強もしていますので。滑るのが好きですし、成績を出すのも好きなので、1ヶ月の休暇に同意するかどうかはまったく自信がありません。


(大学では何の専攻を選んだのでしょうか。)

人文科学に興味があります。スケート以外の幅広い教育を受けたいと思っていました。環境や心理、一定の状況下での人の行動に関するものに関心があります。また、人生のどこかの時点でコーチの仕事をする可能性も排除していません。先生方が私に吹き込んでくれたものすべてをフィギュアスケートにお返しすることができるように。それ以外にも、私の知識がビジネスで実現されることもあるかもしれません。


(フリーでなぜ日本のテーマを選ばれたんでしょうか。)

昨シーズン最後の国別対抗戦で演技してから、まったく空っぽになってしまったと感じていました。ワールドでの成績にあまりに失望して、完全に練習に没頭していました。そのときはまだ新しいフリーにどんな音楽を選ぶかは全然考えてなかったんです。シェイリーンがいくつか提案してくれたのですが、そのどれも気に入りませんでした。その後になって、興味を引く日本のテーマにぶつかったんです。このプログラムのために、自分自身も含めとても多くの人が関わってくれています。振付の段階で、サウンドトラックを取った映画で演じていた俳優とも話をして、どうしたら振付が最も表現豊かに見えるのか、一緒になって議論をしました。このプログラムを最大限に素晴らしい形で見せたいと強く思っています。


(まさにそれを成し遂げましたね。素晴らしい滑りと記録でした。次の目標は何でしょうか。)


もっと滑りを良くしたいと思っています。特に、ステップシーケンスと2つ目のトウループですね。将来について言えば、他の誰もできないような滑りをしたいです。みんなに私の滑りを知ってもらえるような。

(終)

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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