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エヴゲニヤ・メドヴェデワ:あなたに心を開いています!(後)私、そんなに怖い(笑)?

遅くなりましたが、メドヴェデワのインタビュー、最後のパートです。

エヴゲニヤ・メドヴェデワ:あなたに心を開いています!(前)結弦は氷で生きてるみたい
エヴゲニヤ・メドヴェデワ:あなたに心を開いています!(中)グランプリファイナルの表彰台に上って初めて、「ワオ!」と思った



エヴゲニヤ・メドヴェデワ:あなたを心で感じます。あなたを怖がっていません。あなたに心を開いています!


http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/867354
アンドレイ・シモネンコ / Sovsport.ru / 2015/12/14

続き

「「スター病」は理解できない」



(優勝が決まったあとのミックスゾーンで、自分をスターだと感じるかという質問がありましたね。)


その質問には茫然となった!(笑)


(私も正直茫然となりました。)

そう、こんな風に育てられたから。いつも、なんのためにするのか、なにに向かってするのかを説明してもらっていた。うぬぼれや「スター病」は単純に理解できない。他のみんなと同じような人間。みんなと交流するし、そうするのが好き。誰かの上にいるなんて思ったことは一度もない。そんな考えも思いつかない。


(自分をスターだと感じるということは、自分を一段階下に下ろすことだという、あなたの考え方には驚きました。)

実際そのとおりだから。個人的に、なんというか、上から目線の人と話すことがあると、こんな風に自分もやっていたら気持ち悪いだろうなって思う。自由に話をしたい。


(しかし、有名になると、しつこいファンにも我慢しなくてはいけないこともあることでしょう。SNSを全部閉じてしまった選手が言っていたことを思い出しました。自分の世界を創りだして、その中に他人を置いてしまうような人もいると。)

あるかもしれない。2ヶ月くらい前はメッセージツールを開けてたんだけど、「ジェーニャちゃん、調子どう?」って書いてくる人もいた。まるで100年も知り合ってるみたいに。でも私は彼らを知らない。でも、もしかすると、それでもいいのかもしれない。私がみんなと自由に話していると感じて、自分も自由に感じているんでしょう。


(関心が高まっていることから不快なことはありませんでしたか?何千ものメッセージがきて、具合が悪いという選手もいます。)


メッセージは全部読むようにしてる。「VKontakte」だと、今、大会後に送られてきた未読が150ある。でもそのうちに全部読もうと思ってる。全部に答えはしないけどね、実際これだけの人に書くのは大変だから。でも、個人的に知ってる人には返信する。私にメッセージを書いてくれた人みんなにありがとうと言いたいの。あなたにとって私が必要なんだと感じるし、わたしにとってあなたの応援がとても大切なんだって。あなたなしではもっと難しかっただろうと思うって。


「禁止されていることでもできるのなら、なぜそれをしないの?」



(街では気づかれてしまうことはありますか?)

いいえ。でも、こんなことはあった。地下鉄で移動中に友達とスカイプで話してたの。今はWifiがあるから。それで、「ジェーンカ、メトロであなたのこと知ってる人はいないの?」って聞かれて、「もちろんいないよ!」って言ったんだ。そうしたらママが、「ジェーニャ、あなたの前に立ってた女の子が彼氏に「ジェーニャだ、ジェーニャだ!」って囁いてたよ」って教えてくれたの。その瞬間に、スカイプで「あ、でも、メトロでも見分けてもらえたみたい!」って話した。これは面白かった(笑)。


(でも全体としては落ち着いて移動ができるんですね。)

ええ。実際、誰かが近寄ってきて「あなたはエヴゲニヤ・メドヴェデワですね、写真を一緒に撮ってもらってもいいですか?」って言われたことは一度もない。モスクワでは全然ない。


(おそらく、日本ではあったんでしょうね。)

日本では1度だけあったの、ジュニア最初のシーズンで、福岡でのグランプリファイナルのときに。何人かの人が気づいてくれた。


(このインタビューの最後に、ちょっとおかしな質問をしたいと思います。大会前の公式練習でなぜ3-3-3のコンビネーションをしてるのでしょうか?)

自分のため、そして人に見せるため。このコンビネーションは新しいし、面白いでしょ?プログラムには入れないけど、良いトレーニングになる。


(規則では入れてはいけないんですよね。)

そのとおり!禁止されてることをしてるの!禁止されていることができるのなら、なぜそれをしないの(笑)?でも、禁止されてるから練習でだけだけどね。


(ライバルたちを怖がらせたいのでしょうか?)

私が?怖がらせる?私、そんなに怖い(笑)?冗談だけど。ただ、自分ができることなら、しなくちゃいけないと思って。

(終)

※インタビュー最後に、フリーでの手話の映像
http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/867354


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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