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ドミトリー・アリエフ:ペテルブルクやウフタの代表というよりも、ロシアの代表として滑っている

ロシアジュニアの新星ドミトリー・アリエフが地元で行ったインタビューがありましたので紹介します。

ドミトリー・アリエフ:ペテルブルクやウフタの代表というよりも、ロシアの代表として滑っている


http://www.komi.kp.ru/daily/26476/3347762/
アリサ・コズロワ / コムソモリスカヤ・プラウダ / 2016/1/6


(ドミトリー、どんなアスリートにとっても、お正月というのは家にいて家族で休める稀な機会ですね。ご家族でどのように2016年を迎えましたか?)


普通だよ。テーブルクロスを敷いて、ママがいろんな料理を作ってくれて、たくさん話して、冗談を言ったりして。うちには特別なやり方はないんだ。そんなの必要ないしね!みんなで集まるのが一番大切。7ヶ月も親に会ってなかった。親戚や友達にもとても会いたかったから、何日かでもウフタで過ごせてただ幸せだった。


(全国大会ではサンクト・ペテルブルクのスケーターと紹介されていますね。でも、住民票はウフタにあって、ウフタの学校の生徒でもあります。矛盾では?)

エカテリンブルクでのロシア選手権前に、2つの地域の間で登録についての同意書に署名されなくちゃならなかったんだ。僕の大会ポイントが、サンクト・ペテルブルクとコミで半分に分けられるように。なんでその書類がサインされなかったのかは知らないけど。ロシア選手権までにエカテリンブルクに届かなかっただけかもしれない。


(ご自身は、ウフタ人なのか、ペテルブルク人なのか、どうお感じですか?)

ペテルブルクやウフタの代表というよりも、ロシアの代表として滑っている。フィギュアスケーターとして、僕にとっては、自分の技術レベルを上げて、最大限に質の高いプログラムを創りあげるほうが重要。国際大会では、背中を押してくれるのは具体的な街というよりも、ロシア全体だ。


(2012年まで、ここの青少年スポーツ学校で、野外リンクで滑っていましたね。どのように専門的なスケートに入ることができたのでしょうか。)

今ははっきりとは覚えてないんだけど、2012年か2013年だったかな、僕らコミのスケーターはサンクト・ペテルブルクの合宿に連れてってもらったんだ。僕はそのときリジヤ・コンスタンチノヴナ・ロジオノワの下で練習をしてた。ペテルブルクでみんな滑って、オリガ・グリゴリエヴナ(・グリンカ)の指導で練習をしたんだ。ウフタに帰ってきてから、オリガ・グリゴリエヴナ(・グリンカ)が僕に電話してきて、「すぐに荷物をまとめて、ルカヴィツィンに見てもらえるようペテルブルクに来なさい」って言われて。


(エヴゲニー・ウラジーミロヴィチ(・ルカヴィツィン)との関係はどのように作られたのでしょうか。)


最初は簡単じゃなかったけど、それは僕が悪かった。やる気もなく練習してたし、何のためにやってるのかよくわかっていなかった。家族や友達がいなくてとても寂しかったし。でも、最初のお正月休みに、「一度危険を冒さなければ、絶対に幸せにはなれない」っていう有名な言葉を思い出したんだ。それで、練習して、自分に後悔が残らないようにしないとと気づいた。


(練習では4種類の4回転を跳んでいますね、驚きでした!)

4種類の4回転というのは言い過ぎ。練習でクワドルッツを試したことあって、そのときはうまく行った。一番良くできるのはクワドトウで、大会ではいつも絶対に跳ぶ基礎的なジャンプ。クワドループとクワドサルコウは、毎日練習してるジャンプ。前はできてたんだけど、今はちょっと難しくなった。

今の世界のフィギュアスケートで、4回転を4回跳べるのは中国のボーヤン・ジンだけだ。マクシム・コフトゥンはフリーで3つの4回転、トウループとサルコウを2回跳ぶ。


(タチヤナ・タラソワが、ロシア選手権でのあなたの演技の際に、「素晴らしい男子ね、16歳でまだなんでも間に合うでしょう」とまとめていました。どういう意味でしょうか。)

フィギュアスケートには、年をとればとるほど新しいエレメンツを覚えるのが難しくなるという特徴がある。だから、スケーターは若いうち、14歳とか15歳とか16歳で、最高難度のジャンプやコンビネーションを覚えて固めようと努力する。今大切なのは、タイミングを逃さずに、ジャンプの蓄えを作って、筋肉の記憶に固定させること。


(今の目標は、ユース・オリンピックですね。同じプログラムで演技されるのでしょうか。)


もちろん。これまでのプロの練習をして、すべてを投げ打って大会に備えるよ。

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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