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セラフィマ・サハノヴィチ:自分の仕事をしないと(前)コーチやプログラムを変えた理由

ロシア選手権では10位となったセラフィマ・サハノヴィチのインタビューがロシアスケート連盟公式サイトに掲載されていましたので、前後編で紹介します。前半はコーチの変更の理由、ロシア選手権で髪が解けたことなど。後半は、エヴゲニヤ・メドヴェデワや羽生結弦についてです。

後半、UPしました!
セラフィマ・サハノヴィチ:自分の仕事をしないと(後)結弦の滑りを見た時、天使が空から舞い降りてきたんじゃないかと思った

セラフィマ・サハノヴィチ:自分の仕事をしないと


http://www.fsrussia.ru/intervyu/1725-serafima-sakhanovich-nado-delat-svoyu-rabotu.html
オリガ・エルモリナ / スケート連盟公式 / 2016/1/19


(シーマ、ロシア選手権では10位でしたが、結果をどう見ていますか?そして、ロシア選手権に出られたことは重要だったのでしょうか。)

ロシア選手権への参加は私にとってとても重要だった。最近習得したことすべてを見せたかったから。今シーズンのスタートはあまり良くなかった。自分の成績全体を評価すると、5段階で4くらいか、3かも。昨シーズンはかなり良い演技があったけど、今シーズン自分に課した目標は、クリーンで良い滑りに到達すること。実際、いつもできるわけじゃない。エカテリンブルクでのロシア選手権では、ショートでアクセルでひどい転び方したのが一番悔しかった。フリーはだいたい悪くない出来だったと思う。


(シーズン前、ドミトリー・ショスタコーヴィチとモーツァルトで組まれたフリーについて多くの人が話していましたね。音楽の選択がかなり突飛でしたが、なぜこのアイディアをやめたのでしょうか?)

今シーズンのはじめは簡単じゃなかった。故郷のペテルブルクに戻って、前のコーチであるアリーナ・ユーリエヴナ・ピサレンコの下で練習を始めて、それからエヴゲニー・ウラジーミロヴィチ・ルカヴィツィンのチームに移った。これだけでもかなり大変だったのに、さらにフリーでこんなに悲劇的なテーマだったの。その時点であまりに色々やりすぎだと思えて、それでプロを変えることを決めた。でも、振り付けしたプロに戻るかもしれない。いずれにせよ、そうしたいとは思ってる。良いタイミングが来れば、エヴゲニー・ウラジーミロヴィチ(・ルカヴィツィン)と話してみて、試してみるのが許可されるかも。


(新しいフリーはどれくらいで振付をしたのですか?)


かなり早かった。チームのコーチであり振付師でもあるワレンチン・ニコラエヴィチ・モロトフと作ったんだけど、「The Man With The Harmonica」を選んだ。プロを滑ったのは4日くらいで、すぐにカザンのロシア・カップに向かった。新しいプロは気に入ったから、悪くない出来になった。自分のプログラムだと感じるし、合っていると思う。

もちろんそんな短い時間で新しい衣装は作れなかったから、カザンではマーシャ・アルテミエワのドレスで滑ったの。新しいのはロシア選手権前にできあがった。全部説明できることなの。


(ペテルブルクに戻る決定の理由についてはもう話されていますが、なぜアリーナ・ユーリエヴナ・ピサレンコとは合わなかったのでしょうか。)

私たちが一緒に練習していなかった一年間で、私が変わって、ちょっと成長して、もうコーチとスケーターとの関係を別なようにとらえてた、というのが一番の理由になったというのが私の見方。アリーナ・ユーリエヴナ(・ピサレンコ)は、コーチの言うことを全部言うとおりにしなくちゃいけなくて、違うことは許されないような、まるでまた子供の頃の練習に戻ったみたいだった。例えば、ジャンプはやりやすいようにではなくて、コーチの言うとおりに跳ばなくちゃいけなかった。でも、大人のスケーターはもう自分の感覚がある。それに、一人で練習するのがとても大変だった。エヴゲニー・ウラジーミロヴィチ・ルカヴィツィンの下での練習は違っていて、「大人」の練習。チームには素晴らしいスケーターがたくさんいるし、健全な競争は誰を邪魔するものでもない。


(ショートについて、最初のバージョンにどんな修正が、どんな理由で行われましたか?)

エレメンツの配置を変えた。ルッツトウは前半、スピンのところに動かして、スピンは最後に。配置を変えた理由?サルコウトウはちょっと安定してないコンビネーションで、後半とは言えこの3-3をロシア選手権で跳ぶのはちょっと。ルッツトウの方がきれいで安定して跳べてるし。でも、今のところプロの後半に負荷をかけることはしなかった。すべてにタイミングというものがあるから。


(ロシア選手権では、音楽が変わる瞬間に髪がほどけましたね。狙ってやったものですか?)

いいえ、偶然。髪をまとめてたゴムが弱くて切れたみたい。感じてはいたけれど、こだわることはしなかった。そんなことに注意を向けていたら、状況はもっと悪くなったかもしれないから。だから、わかってはいたけどそのまま進んだの。


(これが最初からのアイディアだったと思っている人もいますよ。)

私もそう言われた。このゴムのアイディア自体は悪くないかもしれないけど、ディダクションを受けずにどうやって技術的にやれるの?ロシア選手権ではこのせいで1点引かれたから。

続く

テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

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