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エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:メルドニウムは私も飲んでいたが、その禁止は友人から知った

ボブロワやシャラポワのドーピング疑惑で湧いているロシア・スポーツ界ですが、エリザヴェータ・トゥクタムィシェワがこの件に関連して、スケート界の現状をラジオのインタビューで話していたので紹介します。ラジオのテキストなので一部文脈がわからなったりするところは省いたりしています。関連部分のみの抜粋です。

※追記
すみません・・・わりとクリティカルなところで抜けが有りました(太字で追記)。
「アスコルビン酸で」 → 「アスコルビン酸のようなもので」



エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:メルドニウムの禁止についてはスケーターの友人から知った


https://baltika.fm/news/93052
ラジオ・バルチカ / 2016/03/09

(一部抜粋)


スポーツ連盟にはそれぞれ医師がいて、ロシア代表のアスリートはその電話番号を持っていて、医師がいつでも電話に応じてくれることになっている。だから、何か問題が発生したときには、まずその医師と相談して、その薬を使っていいかどうか訊かなくてはいけない。


(鼻風邪をひいていますね)

鼻風邪はよくひくから、どの薬を飲んでいいのかはもう知ってる。正直、どの鼻風邪の薬がドーピングになるのかは聞いてないけど、ドーピングにあたる可能性がある薬があるというのは聞いた。


(そういったコンタクトはよくあるんですか?)

はい


(メルドニウムに関係したことはありますか?)

メルドニウム、ミルドロナット(ミルドロネート)は私も以前飲んでたけど、今年からドーピングとみなされるとタイミングよく知ったので、すぐに飲むのを止めた。


(その書簡やリストを自身で読まれたのでしょうか、それとも医師がおっしゃったのですか?)

それが問題なんだけど、誰も私には言ってくれてなくて、スケーターの友人から知ったの。


(誰がそういったものの管理をすべきなんでしょうか。)

誰も私には言ってくれなかったら、私もそれは知らない。そういったことは周知されなくちゃいけないはずだと思うから、おかしかったと思う。とても重要な情報なのに。


(医師に文句はありますか?)

誰に文句を言っていいのかもわからない。そういったものを読まないアスリート自身が悪いのかもしれない。でも、そんな重要な情報は周知すべきだとも思う。だから、マリヤ・シャラポワも同じ状況になったのでしょう。インタビューで見たように、彼女がずっと飲んでいて、医師が彼女に処方していて、1月1日から誰も彼女にドーピングにあたると教えてくれなかったら、彼女はまったく悪くない。その薬はアスコルビン酸のようなもので、飲んですぐにオリンピックの金メダルが獲れるような利点を与えてくれることはないのに、4年も出場停止にしてしまうと言った、エヴゲニー・プルシェンコの話を支持する。


(連盟の幹部の皆さん、この問題に注意を払ってください!ワールド女王がスケーターの友人から知ったり、マリヤ・シャラポワがなんの反応もしなかったような事態なんです。単なる不注意でアスリートが事実上十字架を突きつけられるような事態に陥らないよう、もっと真剣に、積極的に周知する必要があるのではないでしょうか。)

そう、特に29歳のマリヤ・シャラポワのような年齢のアスリートにとっては。


(ロシアのアスリートの「団結」の問題もあります。ドーピングのスキャンダルが1つ出てきたと思ったら、今はまた別の問題です。)

実際は「団結」ではないと思う。私は、もしかすると幼稚なのかもしれないけど、みんな誠実に戦うべきだと信じてる。スポーツの人気があまり進んでないとも思わない。ドーピングは、プロのアスリートで、多くの功績がある人に関係しているもの。子どもたちは関係ない。


(アスリートはみなそういったものを飲んでいるのですか?)

もちろん。いつもビタミン剤の類はある。負担が重いから、そういったサプリメントがなければ無理。でも、正直言うと、私は味が好きじゃないから何も飲んでない。


(医師はたぶん嬉しいでしょうね。)

その意味では、私はとても好き嫌いが激しくて、自分の力で全部耐えなくちゃいけない。でも、指示すべてに従ってるアスリートもいる。そういった薬は実際に効くから。それがないと、身体がとても大変になる。


(それは許可されているものですよね。禁止されている切り札をアスリートはみな持っているのでしょうか。)

フィギュアスケートではまったく人気がない。陸上ではないし、短距離を走ったり、信じがたいくらいの耐久力が必要ではないから。技術面や精神面の方が重要だから、ドーピングなんて誰もしてない。

(以下略)


テーマ: フィギュアスケート | ジャンル: スポーツ

プルシェンコ、頸部神経の圧迫のため、近くイスラエルで手術へ - 担当医師 | Home | 世界選手権2016ロシア代表決定

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